カトリック豊島教会

It was a great experience after 4years not being able to excercise my spiritual obligation being a catholic, I regained myself by visiting the place and attend the sunday mass

カトリック豊島教会の歴史は、
1948年、アイルランドの
聖コロンバン会の宣教師が
設立したことに由来します。

その後、1956年に献堂された
のが、既に多くの人に知られている、チェコ出身の建築家で
あるアントニン･レーモンドによる設計の現聖堂です。

レーモンドは教会建築に
格別に情熱を注いでいたそう
で、実験的建築が多かったのも特徴の一つだったとの事です。

豊島教会も、屋根にコンクリートの薄いヴォールト天井が
用いられ、2階以上を折板の壁で立ち上げ、2階は 柱で支える
複雑な混構造となっている
そうです。

ステンドグラスが用いられた
本祭壇上部から色とりどりの
光が降り注ぐ造りも見所で、
とても美しいです。

平日の午後、ステンドグラス
を通した虹色のような綺麗な
色彩が、祭壇や座席、床にも
映える聖堂で過ごす静かな
ひと時は、心の奥まで優しさや
癒しがしみ通ってきます。

聖堂後方2階にあるステンド
グラスに描かれている聖パト
リックは豊島教会の保護の
聖人で、聖コロンバン会に
よって創立された当時の由来を
物語っています。

彫刻家である舟越保武氏による作品のマリア像もこの教会ならではの清楚な趣きある佇まいがとても印象的です。

そのように様々な由緒と温かみがあり、多くの人々に親しまれている教会です。

(東京メトロ有楽町線、副都心
線要町駅徒歩約7分。
西武池袋線椎名町駅徒歩約7分。
拝観料はありません。)

東京メトロ有楽町線要駅から徒歩5分と少し。町並みの中の白く歴史を感じる教会です。

昔の工場の屋根には、採光を目的としてのこぎり形か採用されていましたが、ここでは壁に採用されています。
壁の色ガラスから差し込む光は、静謐な祈りの空間に彩りと時の移ろいを加え、ここにしかない体験を訪れた人に与えています。

アントニン・レーモンド1956年の作品。長く愛され街と人とともにあり続けていることが実感できる建築でした。

フランク・ロイド・ライトの弟子として帝国ホテル建設の際に来日後、日本に留まり、モダニズム建築の作品を多く残したアントニン・レーモンドの設計。1956年築。レーモンドは多くの教会を設計しているが、ここはその中でも規模が大きい方だと思う。荘厳というより親しみやすく可愛らしい雰囲気があるのがレーモンドらしい。

Small church building but big community of people (the real church) united in faith to Jesus. Love this church where I join the Holy Mass for the Christmas Eve. Warm people made me feel warm despite the cold weather. Being alone in Tokyo brought me to this church and the people were very welcoming to everyone no matter who they are. After the Christmas Eve Mass, free bread was distributed with a fellowship meal at the parish hall. Everyone was served with bread and hot vegies soup. So nice to have a Catholic community wherever I go. Thank you very much Toshima church.

The choir is really good.
People were organized especially during communion. And the manger (since it's Christmas when I visited) was really simple yet beautiful.
There is a small parking space in front of the church though. I accessed this via Yurakucho line from Ikebukuro station.

有名な建築家の建てた教会で、建物を見にくる人もいるようです。
丸窓のステンドグラスがカラフルでかわいいです。聖パトリックが祭られています。かなり古い建物のようですが、冷暖房完備で、トイレもきれいに清掃されています。

A nice & quiet catholic church in the middle of toshima residences. This church is open daily with their schedule mass every sunday for all catholics.

帝国ホテル設計のために来日したフランク・ロイド・ライトの弟子で、その後も日本に残って数々の作品を残したアントニン・レーモンドの1956年の作品。打放しコンクリートの壁と色とりどりのステンドグラスが特徴的。差し込む光が刻一刻と変わるそうで、また違う時間に訪れてみたいと思いました。
でもライトの方が好きかな。