東池袋 大勝軒 本店
住所 | 東京都豊島区南池袋2丁目42−8 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3981-9360 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.tai-sho-ken.com | ||||||||||||
カテゴリー | ラーメン屋 | ||||||||||||
評価 | 2.7 28 件の口コミ | ||||||||||||
Higashi-Ikebukuro Taishoken - Main Shop | |||||||||||||
最寄りの枝 |
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東池袋 大勝軒 本店 件の口コミ
28 ー多加水中太卵麺ー
表面がツルツルソフトで優しい。噛むとプリっプリっと言う歯応え。このプリプリ感は麺に配合された卵によるものだろう。
確かに噛み終わる時にプチりという潔さは良いのだが、そのタイミングが少し早い。せっかくの中太なのだからもう少し麺の粘りがあって欲しい。
麺のコシとは「噛むに従い麺が抵抗する非線形の弾力」と「噛み終わる瞬間はプチりと切れる潔さ」である。これが口の中に心地よい噛むリズムを作り出す。
しかしこの中太麺はその口の中で噛み切れるタイミングが早いのだ。惜しい。
加水が多めで、圧延もソフトであるからこの麺を「柔い麺」と印象を抱く人も多いだろう。しかしこの麺はコシのない柔らかさではないのだが、卵成分によるプチりが早いので、柔らかい麺の印象を与えてしまうのだ。
ただ小麦と卵の配分は申し分ない。噛んでいて口に拡がる小麦と卵の香りはさすがだ。
だからもし麺の粘りを出すために、この卵成分を少なくするとこの風味は損なわれる。しかし卵成分による「早めにプチりと切れる」がコシ感を残っているのも事実だ。難しいバランス問題。
丸の内の松戸富田麺絆では(山岸大勝軒オマージュ中華そばでは)麺の加水率を少し抑えることでこの問題を解決している。加えて「デンプン質で低アミロースのモチモチした国産小麦粉」の配合を増やしているなどの工夫もあるだろう。
いずれにせよ、卵(特に卵白)のプリプリに対抗する小麦のモチモチ要素が加えられると更に噛み応えのある麺となると思う。
ー山岸イズムが生きているー
店内の雰囲気は温かい。山岸氏が存命の頃も同様な暖かさで大勢の人が大勝軒に列をなしたのだろうと思う。
厨房に飾ってあるあの子猫たちの絵に注目していると、店長さんがあの絵ですよと教えてくれた。細やかな心遣い。お客への気配りはやはりさすがだと思う。
当時は真っ黒だった子猫たちの絵も今はキレイに磨かれ、客たちが舌鼓するのを静かに観ている。
山岸氏のラーメンを通してお客に注がれた想いは、多くの弟子たちに引き継がれ、大勢の人たちの胃袋を温かく満たしている。
並320gという量だが、食べ終わったあとも気持ちの良い余韻を残すラーメンは他にはない。
中華そば 850円
1年ぐらい前に食べた時はつけ汁が醤油をお湯で割ったような味気ない感じだったが今回はちゃんと魚介系の味がして良かった。
麺は普通、少なめ、中盛り、大盛りとあるが大盛りは危険。量は700グラムとなっているが中太麺で質量があるので頼んだ以上は完食して欲しいです。
17時前後に行きました。
ちょっと許しがたい状況です。
厨房内では4人、せっせと生餃子を作っていました。
その手を洗いもせずに「もりそばでーす」と言って皿を掴んで出していました。
4人ともです。
茹で上げた麺を冷ます作業は見ていませんでしたが、さすがに手ぐらい洗っていると信じたい。
もりワンタン【東池袋大勝軒 本店】@ 東京都豊島区南池袋。
言わずと知れたつけ麺の元祖を考案されたレジェンド店にして系列の総本山。
鶏ガラ豚骨×魚介系に甘味酸味の絶妙なバランスが正に王道な味わい。卵中太麺はぷりもちとした食感と喉越しの良さが兼備し、幾らでも啜れそうだしつるんと滑らかなワンタンも美味い。
来れて良かった。
麺は茹ですぎて出汁も薄い。
本店はどんなもんかと来てみたけど、近所の青梅街道大勝軒の方が明らかに旨い。同じラーメンでも作り手の仕事の違いは大きい。山岸氏の手前を食してみたかったと思うが、タイムマシーンは想像の中にしかない。
本当にまずい。麺がやわらかすぎる。スープは酸味が強すぎる。最近、人気の魚粉を使ってないのは好印象でした。なぜ評価が高いのかよくわかりません。未体験者への嫌がらせなの?絶対におすすめはしないです。
初めての大勝軒に来たのは約40年前、高校生だった時に予備校に通っていた時です。今も変わらぬ美味しさ! いや今の方が洗練された味です。でも量は昔の方が多かったような気がします。気のせいかな?
ラーメン850円でこの美味しさと量は素晴らしい。
駅の近くの大勝軒は劣化版ということで、本店にお邪魔しました。
ラーメン屋なので開店は早めで、土日だったがほぼ並ばずに着席できた。
もりそば中をお願いし、結構お腹いっぱいになった。
今度からあつもりがいいかな。
割りスープはどこかに「お申し付けください」書いてあるとなお親切。
雰囲気良し
特性もりそばは今風ではない。
量が多いので、今度からは小サイズでいいかな。
正直には今のつけ麺に慣れた自分には中華そばが合うかも。
この味を求めて通い続ける方がいると思うが、自分としては今風のつけ麺もメニューとしてあれば嬉しい。(量も少なめで)
はっきり言って残念です。
麺はブヨブヨ、スープはぬるくて薄い。
大勝軒ってこんなだったっけ??という印象でした。
1年前くらいに食べた時はもうちょっとマシだった気がします。
他の店舗で食べた時も麺がブヨブヨでまったくコシがなかったのですが、てっきりその店舗がハズレだと思ってましたが全店でこうならもう行くことはないと思います。
また、スープはぬるいのに加えて味が薄い。
味はするんですけどなんか水っぽいというか、麺をつけて口に入れた瞬間味がして欲しいのに味がしない。んで、ん??と思ってるとじわ~っと味がしてくる。
もっと濃厚で甘いつけダレの印象だったのがすっかりグダグダスープという印象に変わりました。
あと、いらっしゃいませが無かったのと、食券を買おうとしてるお客さんを厨房からじ~っと見る店員の行為にうわぁやだなーと思ってしまいました。
言わずと知れた、らーめんの神様といわれた山岸一雄氏の大勝軒本店に今更ながらの初訪問。正確には引退されるタイミングで移転した店舗で、いまは二代目の飯野氏が店主として引き継いでいる本店ですね。
学生自体は池袋(西口)だったので知っていたし、仕事でも東池袋に時々来ていたので、元の本店に出来ている行列は見ていましたが興味なかったんですよね。今更ながらではありますけど、先日、大勝軒の源流でもある丸長さんに行ったので、続けて大勝軒さんもと思いたったというわけ。初回訪問はもちろん基本の「特製もりそば」です。
席が空いていたので食券を買ったらすぐに、店内を眺めやすい一番奥のテーブル席に通されました。カウンターもテーブル席も間引いているし通り側の引き戸も空けてあって換気は十分で、テーブルにはアクリル板が設置され、感染予防はしっかりされています。壁には山岸氏と現店主の飯野氏の肖像写真や昔の店舗の写真などノスタルジックですね。給水器の上にもりそば誕生秘話など書かれたパンフレットが置いてあるので頂きました。
もりそばは中華そばより時間がかかって提供されました。麺は普通の日本そばの丼位の大きさの器にたっぷり入って、320gぐらいだろうか。つけ汁も多めですが味が薄めに出来ているのでこのぐらいがちょうどよいのかな。出汁が効いた醤油のスープに甘さも結構感じますね。あと割とオイリーで円やか。つけ麺にしては細めで平たく多加水のめんをたっぷりとつけ汁につけて頂くと味が濃くない分ツルツルと食べやすくてあっという間に減っていきます。底に沈んだチャーシューを引きあげ、メンマと頂くと肉の旨みもしっかりしているのでかなり美味しく好きなタイプのチャーシューを堪能。辛味などテーブルの調味料を足そうかなとも思いましたが、引き継がれたオリジナルの味を最後まで堪能しようと思ってノーマル仕様のまま完食しました。麺が多めですが変な満腹感はなくて美味しく満足できる一品。最後はスープを入れてもらいましたが、元々少し薄めのつけ麺なのでスープも少しでしたね。それで丁度良い。
つけ汁が少し甘味があり旨みとまろやかさで刺激や驚きはないものの、それが逆に嫌味なくいつも食べたくなるつけ麺なのかもしれませんね。腹いっぱいではあるものの割とスッキリした感じです。これは次回は中華そばを頂きたいですね。
本店だけあって日曜営業しているのは、自宅から近いという自分としては助かります。つけ蕎麦(あつもり)と餃子もしくはワンタンを注文することが多いですが、期間限定のメニューは他のお店と比べるとイマイチに感じています。今では挑戦する気が起きません。後はお店が混雑してるので、回転したいのは分かりますが、サービス内容は特段良くは感じないので評価は「3」にしました。
72
池袋大勝軒、死ぬまでには一度は訪れたかったお店。
欲を言えば、山岸さんがご存命だったときに伺いたかった。
引き継がれているものが大きいので、味を守り続けられているのだと思います。が、守るべきものは、味だけではなく、人への愛情をそそぐことであり続けてほしいと願っております。
私個人は、あつもり中をよく食べます。
飯野マスターの茹で加減が絶妙で堪りません!
次郎系が業界かなり押してますが、私は開発前より伺ってまして不動の四番ですね。やはり旨い!
それにしても、トーシロ似非評論は全く不要で不快です。
好きで食べてる方に本当に失礼です。
評論の前に自己分析なさって下さい。
今の大勝軒 (のれん会) は、利益重視で山岸さんの様な、お客様重視の経営ではないです。
山岸さんが亡くなった時から、今の本店の飯野は気に入らなかったが、何故、お茶の水大勝軒の田内川氏が後継者にならなかったのか、未だに謎だ!利益重視で具材を減らす今の営業方針は、山岸さんの理念をことごき裏切る、背信行為だと私は思う。
あれー?
先日、昼間にもりそばを食べさせて戴きましたが、何とも言えない。
土日祝なので、私が入った直後には列ができていました。
まあ味には関係ないので、食券を渡して10分ほど待つときました、
元祖つけ麺。
やっぱり発祥って一人歩きしがちだなぁって思ってしまった。
よく言うと家庭的で、万人受けするタイプだが
悪くいうと、特徴がなく家に帰ったら忘れる味。
つけ汁がサラサラしすぎてて、麺に味がついてこない。
やっぱ並んでるのみて、レビュー見てラーメン屋を選んでいたが
ほんとに食べてみるまで分からない。
あのあたりはラーメンや自体が池袋まで歩かないとないから
対抗馬が無くて味は (笑) でもお客さんは入ってくると思いますが
仕方なしに腹を満たすラーメンより、少し遠くても駅前のあの店がいいなって思われるラーメンのほうがよくないですか?
あんまり関係ないかもしれませんが、器が油汚れでぬるぬるしていたので、カウンターから受け取る際に落としそうになりました。
注意書きか口頭でのアナウンスをお願いします。
二度とここのつけ麺は食べることはないと思うけど
発祥 (笑) として、長く続けてほしいです。
もっと言えば新進気鋭なラーメン屋にテナントが入ってほしいけど。
あの味で騙せるのは、先代の味が好きだったとか、何十年もルーティン
で通ってますといったニッチなユーザーだけだと思う。
久々にもりそばを食べに行って来ました。以前に比べて味がまろやかになったかな?辛味が少なくなったように思うのはオレの味覚が老化したせいか?麺はだいぶ柔らかくなったね。もっとコシがあったはずだけど。あとさ、他のお客さんにチャーシュー麺を出していた女性店員さん、あれはないよ!台に乗せる時にスープをこぼしていたけど、その台を拭いた布巾でこぼしたスープがついた丼を拭いたでしょ!ひでぇよね!アンタがいる限りこの店では絶対に食えません。
久々の東池袋大勝軒。
大勝軒、、、。
最近の諸悪の根元は、やはりここであったか。
もう立ち返ることはないだろう。
ラベルのメッキは剥がれ落ち、レベルは地に落ちたと感じた一杯であった。
大勝軒のラーメンが大好きで色んな店舗まわってますが
なんで本店はこんなにぬるいのでしょう
回転率をよくしたり観光客向けとか意識してるのでしょうか?
私は初代の頃のアツアツのラーメンが大好きです
でも猫舌の人にはオススメです
あくまで大勝軒命です!
The place where tsuke-men is born! The broth is light & delicious, with generous portion of meats & noodles. The noodles shape is thick as my liking, but bit soft though for my taste, but still ok. Thick cut lean pork, suitable for one who like lean meat, (I preferred fatty pork) & this is my first time eat tsuke-men / ramen the egg is not soft boiled. All in all worth to try, definitely will be back & recommend you to try. Don't forget try the gyoza!