実践学園中学校・高等学校

自分はここの高校の卒業生です (中高一貫コース) 。

中学のうちは先生も色々厳しいので注意が必要ですが、高校になれば比較的楽になります。

以下のリストはあくまで自分が卒業する前 (２，3年前) のものですが、この学校の特徴を1３個挙げてみたので入学予定の方は是非ご一読ください。

１，校則が厳しい
髪を染めることは禁止、天然茶髪の場合は申請が必要

２，始業式や終業式など大きな行事は正装で出席しなければならない
(正装でないと先生から指摘されることも)

３，ネクタイやリボンがゆるすぎると注意される
またスカートの丈も短すぎると注意される

４，携帯は原則持ち込み禁止で、かつ持ち込む場合は申請が必要
(その場合担任が預かり、帰りのホームルームの際に返してもらえる)
万一見つかった場合は没収となる。

５，修学旅行 (海外含む) は、原則携帯持参禁止

６，忘れ物をした場合、担任が厳格な場合、取りに帰らされる

７，
考査毎にステップアップノートを作成し、かつ各教科担当にそれを提出し、ハンコを押印してもらわなければならない
不正解の箇所のみ直す形になるので、点数が悪くなればなるほど、より作成が大変になる (中学生のみ)

８，
自主学習ノートを作成しなければならない (先生によってはノルマが課されるケースも) (中学生のみ)

９，真摯に対応してくれる先生が多い (受験指導や進路相談等)

１０，
試験は先生が「重要」と言ったところを必ずやっておけばほぼ赤点は取らない

１１，バイトは禁止 (こっそりバイトしている人もいた)

１２、かつ友人同士で旅行に行く場合は届け出が必要 (ほぼ形骸化)

１３，
成績不振の場合、指導が入ったり、家に成績不振科目が記載された郵便物が入っていることもある。高校生の場合、最悪の場合留年することも

先生は面倒見が良い人が多く、相談しやすい
しかし、携帯や身だしなみや忘れ物、校則は厳しい

そのため忘れ物をしやすい方は注意が必要です (逆に言えば、忘れ物をするとひどい目に合うため、忘れ物をしなくなるかもしれませんが) 。しかし、忘れ物が多い方は苦労すると思います。

学生生活は結構楽しかったですし、自分のクラスでは特にいじめなどもありませんでした。

忘れ物等をせずかつ身だしなみ、勉強もしっかりしていれば基本的に何も言われないため、より快適な学生生活を送ることができると思います

最寄り駅は中野坂上駅徒歩5分 東中野駅徒歩10分
高校設立は1927年。過去は東京堂教習所、実践商業学校と呼ばれていた。希望進路や学力別に応じて、中高一貫コース・文理進学コース・特別進学コース・リベラルアーツ＆サイエンスコース・スポーツサイエンスコースが設置。
体育系では卓球部が全国大会の常連で、サッカー部、バスケ部、バドミントン部、ダンス部なども全国レベル。文化系では吹奏楽部、合唱部、演奏部、書道部などがさかん。
OB・OGの有名人は、玉袋筋太郎 もたいまさこ など

自分はここの高校の卒業生である。定期テストは普通に勉強していれば赤点になることはない。また先生方も入試やテストに関しての相談にのってくれるので頼もしい。しかし、担任が厳しい先生になってしまった場合は提出物を締切当日に忘れると「取りに帰れ」といわれるし保護者に直接連絡がいく。特に中学のうちは割と厳しいので提出物などは忘れないように注意しないといけない

今は1300名以上の生徒がいるそうです。
苦情もあるし、感謝の手紙・電話が届くこともあるそうです。
今の高校生の中で、相対的にみると素直で明るく気立ての良い生徒が多い学校だと感じます。
でも、まだまだ未熟な年齢の子たちです。
家族・学校・地域でしっかり育てていきたいと思います。

数年前に実践学園を卒業しました。

私は凄くいい学校だと思います。
常勤、非常勤講師、女性の講師も男性講師と同じくらい多くいるので自分に合う先生に相談できます。
弟は在学中。妹は違う私立校に行きましたが講師の質、勉強に対しての環境づくりなど他の学校に比べアッパレ！と言いたいほどです。先生が親身になってくれます。自分より必死に考えてくれ、面談などの時間も設けてくれます。

在学中は校則が厳しい事に不満がありました。都立の子たちの様なスカートの短さなどに憧れて、、、。実践学園は私立校なので緩くないです。でも今思うのは一人一人の身だしなみまでしっかり目が行き届いたなと思います。登下校の際、最寄りの駅から学校まで毎日何人もに先生が立っていて、うざいな〜と当時は思っていましたが安全に、また地域住民への配慮もあったのだなとつくづく思います。簡単なことでは無いですよね。

私が在校していた当時よりも進学校になっていく母校ですが、生徒だけではなく先生も必死です。6年間ここに通い、どんどん飛躍していく実践学園、自慢の母校です。

可もなく不可もなく。
程々に楽しいです。
運動苦手な私でも、文理コースなら大丈夫でした。
文化祭も楽しくないと聞いていましたが、そんなことありませんよ。
あと、先生方もとても素敵だと思います。
学校が楽しいです。

ここの卒業生です。もう結構前の話なので今はどうなのか分からないが、生徒の質はかなり悪く口喧嘩が絶えなかった。

授業中猿みたくロッカーにのぼり騒ぐ奴までいたし。素行が悪いクラスには厳しいと有名な体育の先生が監視に来てました。

スカートの長さにうるさいので短くしたい女の子は別のところ行った方がよいです。

合唱会の準備もめんどくさい。
もう二度と行きたくない。

体育館の校訓に生徒をMARCHへ入学できるレベルまでに育てるとありますが
この一文がこの学校の校風の基礎であり全てです。
難関大卒に価値を置く奥様がたにはなんと素晴らしい響きだと思われますが
裏を言えばろくに部活動による全国大会に出ていなければMARCHレベル以下であればくず同然だと言うことです。
この学校の幹部は全国大会や難関大卒に貢献した順に決まるのである意味分かりやすい学校かもしれません。