チウネ
住所 | 東京都港区西麻布4丁目9−11 9番11号 | ||||||||||||
電話 | +81 3-6228-6928 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | instagram.com/satoshi_chiune | ||||||||||||
カテゴリー | フランス料理店, 無国籍料理店 | ||||||||||||
評価 | 4.5 20 件の口コミ | ||||||||||||
CHIUnE | |||||||||||||
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チウネ 件の口コミ
20 場所の写真だけ行く方が迷わない様にアップします。
味はとても優しい味のものが多いです。
「フルタ」と聞いて来られた方はベツなものです。
二日酔いの方でも食べられる感じのお食事です。
激辛だとか激しいものがお好きな方は違うお店様をオススメいたします。
料理の御写真は私は撮りませんが、建物の写真だけアップします。
ガラス戸を入るとソファー席のようなくつろげる席があり、地下が実際のレストランです。
静かな住宅街にありますが、ちょっと行けば沢山飲み屋もあるので、騒ぐ方は食べたあと移動してからが良いと思います。
季節を感じる料理、身体に優しいご飯。外食の良いお店様は自分で出来ない様なこういったお店様に行きたいです。
予算はお酒飲まないヒトで5万弱で、飲む方はお飲み物でだいぶ変わります。
少食の私でも美味しく全部いただけるほどの美味しさでした!
食材の味が引き出されていて、シンプルなのに美味しい、身体が整っていく感じです。
予約がなかなかとれませんが、おすすめです!
広尾から徒歩7,8分くらい歩いて渋谷方向に登る坂道の途中にあります。
一年ちょっとぶりのチウネさん。
移転してからは初訪問。
エントランスだけではレストランってわからないような外観。
建物の高さがなかったら家かなって思います。入ったところのウェイティングスペース的なスペースもいいスペース。
店内はカウンター8席のみ。
すごく煌びやかとかいうわけではないけど明るくて綺麗でスタイリッシュな内装です。
いつもメニューとか書かないけど写真撮れないから書いちゃうよん。
鮎のスープ
蛤のリゾット めちゃ好き
平貝のカッペリーニ
かもなす
マッシュルームとチョリソー
しょうがみょうがとうがんのコンソメ
軽く炭火焼したアジ フルーツトマトとハーブのソース
原木椎茸 卵黄ソース
小鳩 なめこのと鳩のジュースのソース
伊豆黒豚 2週間マリネして炭火で焼いた
ノドグロと米
紹興酒のアイスクリーム
蛤のリゾットこれほんまに好き。
カッペリーニも美味しかった!!!!
あとアジがかなりやばくてソースのトマトがめちゃくちゃ美味しい肉厚なアジもおいしい!
全部ほんとうに洗練されている料理で、味覚の方向性が定まってる。からシンプルでも感動するおいしさがあります。
もちろん全部好やけど序盤の料理が好きすぎる。
さとしシェフがミスチルのライブの話してたのでイノセントワールド歌いながら今書いています。
白、白、白に囲まれ、料理もシンプル、器も基本食を揃え、カトラリーは見たことのないお洒落さでアクセント。
お料理も勿論シンプルな中にしっかりとした存在感があり、最後まで楽しく、楽しく楽しませていただきました
料理はお皿の上にのっているものは撮影不可。ワイン等は撮影可。今回ペアリングと好きなワインをボトルで2本オーダー。
アオリイカ/枝豆のリゾット/マッシュルーム
コンソメ 冬瓜 茗荷/穴子とフルーツトマト
原木椎茸/仔羊 2週間マリネ 天城黒豚の郡上みそとフルーツペースト焼き
のどぐろご飯/紹興酒のアイスクリーム
食事に集中していたので料理名は結構適当。どの料理もかなりレベルが高く、どうやったらこの味になるのか不思議なものばかり。定番の豚肉や原木椎茸はもちろん、アオリイカとかのレベルもものすごく高い。
料理の見た目も綺麗で大満足のディナーに。おすすめ。
イノベーティブフュージョンと思いきやイノベーティブフュージョンモダン!
ずっと伺ってみたかったお店でした!お誘いありがとうございます!!
基本的に写真禁止なのでiPhoneもなるべくいじらないように、と思っていたらメモするのも忘れてしまいました。おっちょこちょいです。
覚えている限りですが列記しておきます。
・蛤のリゾット
・ホワイトアスパラビーフン
・チョリソー
・原木椎茸
・鴨
・金目鯛炭火焼き
・豚
・おじや
・できたばかりの紹興酒のアイス
もちろんかなりの予約困難店です。
次回はいつのことか分かりません。それもまたよし。
友人に誘われて行ってみました・・。
何故か載っけても良い写真と、ダメな写真というのがあるらしく・・この奄美黒豚を炭火で炙ってる写真とかは確か載っけても問題ない写真だと思います・・。
値段が値段ですので、ずーっと考えながら食べてたんですが・・難解で、一言であーだこーだ言えない料理だな、というのが率直な感想でした・・。
まだまだ僕の修行が足らんのかもしれません。
Instagram: 66shuki
イノベーティブ・フュージョン【CHIUnE】東銀座
予約は2023年末まで埋まり6席しかないカウンターの貴重な枠に毎日美食家を唸らせる料理を振舞う古田諭史シェフが営むCHIUnE。
古田諭史シェフは、岐阜の中華の名店開化亭の創業者であり銀座の中華フルタのオーナーシェフである古田等シェフを父親に持つ日本の飲食業界最強の親子。
自身も24歳で独立し岐阜でフレンチSatoshi. Fで人気を博し、2016年に東京進出し瞬く間に日本屈指の人気店となった。
店舗は東銀座駅、新富町駅から徒歩7分程。
看板は出ておらずビルの一階にある茶色い木の扉が店の入口。
店内はカウンター6席横並び、優しい木の一枚カウンターでダウンライトが綺麗差し込むゆったりした空間。
西洋料理という枠の中に日本料理や中華も感じるまさに、ジャンルに当てはまらない唯一無二の料理を楽しめるのがCHIUnE。
最高の食材をシンプルに食べるのではなく、どうすれば素材が最大限引き出せるのかを追究した珠玉の10皿は今までに食べたことのない感覚と感動に包まれる。
これが古田さんの織りなす引き算の美学。
そのまま食べても美味しい素材を味を加える事で如何に美味しさを増幅させるか。最高の2時間でした。
蛤のリゾット
優しい蛤の出汁で炊き込まれた旨味溢れるリゾット。米はアルデンテ。蛤も丸ごと乗せるのではなくカットする事で舌に触れる表面積を増やし蛤の旨みを最大限に引き出しながら米と食べる一品目から最高の一皿。
ホワイトアスパラガスのビーフン
麺の細さと同じように細く切られたホワイトアスパラガス!同じ細さになる事でソースが麺とホワイトアスパラガス両方にしっかり絡み無駄なくソースが余らない。
同じ細さにする事でフォークで巻き込みやすい。
柔らかくも食感の残るホワイトアスパラガスとマッチする最高のビーフン。
筍と花山椒
季節の花山椒を使った料理。春を感じる。
筍の火入れはシャキシャキを残しながらもしっとり柔らかく餡状にされた出汁のソースと花山椒の香りが堪らない。
中華要素も入った一皿は繊細で美しく美味しい。
チョリソー
薄く削ったマッシュルームをチョリソーの上に乗せて、茄子のソースとオリーブオイルに絡めて頂く。
チョリソーそのものの味がたまらなく好みであったが、茄子とオリーブオイル、マッシュルームの香りが加わる事で更にチョリソーが美味しくなるインパクト!
コンソメ蕗の薹
蓋を開けた時の溢れんばかりの蕗の薹の香り。
古田さん人気のコクがあり黄金に輝く濃厚なコンソメと春の味覚蕗の薹の組み合わせは忘れられない味に。
金目鯛炭火焼き
少し寝かせた脂の乗った金目鯛。皮面はパリッと焼かれていて香ばしく、身の火入れはプリッとほどける最高な状態で過去食べた金目鯛で1番美味しく感じた。すだちのさっぱりさに蛤の風味を加えたソースはクラムチャウダーぽい味付けで旨味爆発。
原木椎茸
卵黄とジャガイモのソースと絡めて。椎茸はシンプルに塩気を感じ香ばしさもあり卵黄の濃厚さとジャガイモソースが合わさる事で椎茸の旨味が増幅。
子羊炭火焼き
なめこのねっとりしたソースとさっぱりした大葉のソースが炭火焼きされた香ばしい子羊の肉感としっかりマッチ。紫蘇と山葵と一緒に頂く事で更に甘み、さっぱり、香ばしいが口の中で広がる。
天城黒豚
食べたかった一品!天城黒豚を2週間マリネしたものを炭火で
焼き香ばしさがたまらない。味付けの甘みに口に含んだ時の香ばしさ、そして口の中に広がる旨味の余韻が最高なインパクトある黒豚。
毛蟹のカルドソ
米は粒の大きな龍の瞳を使った毛蟹のおじや。古田さん曰く、カルドソでもおじやの作り方でもないけど分かりやすく言うとカルドソかなとの事。毛蟹の旨味と出汁がおじやのお米と分離せず一体感ある最高の締めご飯。
紹興酒のアイスクリーム
今日届いたばかりの新鮮な牛乳と卵で作られた紹興酒のアイスクリーム。口に入れると紹興酒の抜ける香りとアイスクリームの味は甘さ、濃厚さと全てが計算し尽くされたバランス満点のアイス。
写真は皿の上は撮影NGの為撮れるものは少ないが、その分古田さんの最高の料理を最高のペアリングと共に堪能出来た。
是非また伺いたいお店!
おまかせコース
蛤のリゾット
ホワイトアスパラガスのビーフン
筍と花山椒
チョリソー
コンソメ蕗の薹
金目鯛炭火焼き
原木椎茸
子羊炭火焼き
天城黒豚
毛蟹のカルドソ
紹興酒のアイスクリーム
お誘いいただき初訪問。
基本的に撮影がNGなので写真はほぼないですが、圧巻でした。
よく知る素材の身近な料理を、全く知らない料理のように昇華させる技術と姿勢がエグいです。
今まで食べていた料理がなんだったのか‥
加えて、初めてマリアージュってものが腹落ちしたペアリングでした。
心から興奮したー!
本当にありがとうございました。
私的日本一の料理人の遺伝子を持つ若き天才
行って下さい
全て美味しく頂く事が出来ますが素材の味を絶妙な味付けで再現する技術を堪能して下さい
白トリフのスープは蓋を開けた瞬間が店に香りが充満するくらいに。感動しました。
ご馳走様でした
約半年ぶりの訪問。
この季節に行ったの初めてかもで、夏を感じさせる食材を使用した内容で新鮮でした。
お料理はメイン以外お写真だけれど、今回も素晴らしいペアリングを楽しませていただきました
定期的に通ってたけれど、次の予約は2023年まで埋まっててキャンセル待ち、、、
鮎のフランとキャヴィアビーフンとコンソメスープが素晴らしい味でした。あとの品も全て普通に美味しいですが、素晴らしかった品は似たものが父親の店で食べられることもあって特にこの店が1番と思う印象はないです。
料理人の態度が客によって様々のようで中には不快な扱いを受けた知人の話も稀に聞いてます。
料理に対する値段は高過ぎですが、ある程度美味しい予約困難店になら値段に糸目をつけない常連が使い回す店になってるので、この辺は同じ味で今後さらに値上げが続いたとしても諦めるしかないです。
何年も待って初めて行く方は居心地さえよく終われば良い思い出の店になると思います。
友人が来店時に一年半前に予約してくれたお店にやっと来店。
どの料理も素材の味を引き出す技術が素晴らしい。
個人的には、白トリュフのコンソメが絶品でした。
私は飲めませんが、同席者たちにはペアリングのワインの満足度高かったようです。
セブンイレブンの斜め前のビルの1階です。ちょっと最初はわかりにくいかもしれません。カウンターで6席だったかな。食事中、原則、写真は不可です。飲み物と、大皿で出て来た肉の塊とか(取り分ける前)は撮影できます。店員も皆感じいいです。店も洗練されていて、さすがです。少し難を言えば、だんだん金額が上がって来ました。飲み物なしで一人55,000くらい、飲み物飲んだら一人7万を超えます。ちょっと高いですよね・・・。最近はお寿司屋さんを中心に飲食店バブルで高いところが増えすぎです・・・。
最高に美味しいです。ハーフペアリングくらいがちょうどいいかな。
貸切だったので写真は全部撮れましたがアップは盛り付けされたの以外なのでそちらのみ。
2022年まで埋まっているみたいです
詳細評価4.3
料理は旨いがそれ以上に値段が高い!
銀座にあるイノベーティブ・フュージョン、CHIUnEチウネにやって来ました。
nだけ小文字。
6席ということで、予約も相当先まで取れないようです。
本日はコースにハーフペアリング。
ハーフでしたが、結果的にはかなりの量。
結果的にはハーフで十分でした。
白子のムニエル
度肝を抜く旨さ。
白イカとビーフン
何でこんなに美味しいのだろう?と不思議になります。
ボタン海老のオムレツ
ノドグロ
崩して絡めて。
脂を感じさせず、ノドグロの食感が楽しめます。
温かな器で提供されました。
身の外側よりも内側に熱を感じる火入れは絶妙。
原木椎茸と卵黄
卵黄もそれだけで美味しく、椎茸もそれだけで美味しく、それが合わさると不思議な美味しさになる。
アルバ産白トリュフのコンソメ
蓋を開けた瞬間の香りが凄い。
感動レベルです。
エキスが濃縮された濃厚なスープでした。
尾長鴨
炭火焼き
ナメコのソースと10年熟成の赤酢を使った特製ソースで頂きました。
伊豆天城黒豚のロースト
最高クラスの黒豚
ご飯が欲しくなるタレ
間人蟹のおじや
お米が龍の瞳。
粒が普通のお米よりも大きいような気がします。
今日とれた牛乳と卵の紹興酒アイスクリーム
一部写真オーケーですが、ほぼ写真禁止となっています。
1970年のワインとかも出てきました。
ワインと料理のマッチ度は65%くらいな印象です。
良質な素材と、ハイセンスな調理
ただ、このお値段でも予約が2021年とは。
味に関しては申し分ありませんでしたが、値段はかなり割高感がありました。
ある程度の人気店、有名店に共通することですが。
このレベルの味を出してくれるお店がなかなか無いので、仕方ないことではあります。
東銀座のイノベーティブ・フュージョンの名店。古田シェフの研ぎ澄まされた感性が生み出す、素材の旨みが最大限に生かされた料理の数々は筆舌に尽くしがたい程の美味。料理の美味しさ、美しさは勿論、供される器 (和洋のアンティーク) の素晴らしさも魅力。ワインの品揃えも申し分なし。
流石に古田シェフの料理は完璧でした。シンプルな素材を信じられないレベルに仕上げるセンスは見事です。椎茸は焼き目さえ見せずジューシーに火を通し、別次元に仕上げます。フランス産の羊のローストは牛かとみがまう爽やかな薫りに完成させます。伊豆産の黒豚は岐阜の味噌と合わせ、脂の旨味と味噌の香ばしさがたまらなくさせます。ご馳走様でした。
評判がやけに高かったので期待して行ったが。。。料理は普通にシンプルで美味しかったけど (あくまで普通に) 、ここまで予約取れない理由と値段設定が釣り合わない。
そしてワインが合わない。。。。
シェフもまだ若いので今後に期待かな