バーミヤン 用賀駅前店

バーミヤンの店内で初めて食べました。味はバーミヤンなのでokです。が、とにかく狭い。通路がぎりぎりいっぱいで、バーミヤン各店ともこんなに狭いの？と思いました。
店員さんの対応は良かったです。

バーミヤンの廉価番店舗、ばーみやん軒。数あるバーミヤンの中でばーみやん軒と名乗るお店はここ用賀のお店のみ。ファミレスの様な店舗展開のバーミヤンと違い、この、ひらがなばーみやんは町の中華屋さんをイメージした店舗作り。値段もバーミヤンより安く設定されています。メニュー数もちょっと少ないが、バーミヤンに無いメニューもあったりして、結構楽しめます。特に飲みに徹したメニューもあって、昼過ぎ辺りからバッチリ飲めたりして、軽く居酒屋気分も楽しめます。ただ、大人数で宴会モードとは出来ませんが、町中華としての使い勝手は良いかもです。ある意味、大将みたいな感じなのでしょうか！

用賀にあるバーミヤンの町中華コンセプト店が気になっていた。
なんでも結構遅くまでやっており、呑めるしお手軽だしと悪くないらしい。その店の名は、

「ばーみやん軒」

どうやらメニューにカレーがあってそれも中華カレーとか麻婆カレーとかそういうものがあるらしい。それは是非いって確かめなければとやってきた用賀のばーみやん軒は建物の２階。路面ではないのか。
階段を上がって席に着くと、ラストオーダーの20分前。小一時間あるのでさっと食べよう。

注文は、

「麻婆カレー」

セットもあった。餃子と小ラーメン、サラダが付く。プラス350円ほどでこれはお得だが、この日はラーメンは要らなかった。しかしなにかもうちょっと、が欲しいのだ。それで、その代わり同じく単品で回鍋肉も頼むことに。

閉店間際のがらんとした店内をキョロキョロと眺めているうちに料理がやってきた。

まずはひと口。
うむ、これはカレー寄り。ばーみやん軒の麻婆カレーはカレー寄りである。

麻婆カレーには縦と横のベクトルがある。乗せ麻婆であるか調理麻婆であるかとカレー寄りか否か、である。

まず縦のベクトル。これはベクトルというよりは二者択一で、カレーライスの上に麻婆豆腐を愚直に乗せてやったプリミティブなもので、これはこれでチャーミングである。代表的だと思うのは八重洲地下街の「アルプス」のもの。しかも丸美屋的味の麻婆でうれしさひとしおである。一方調理麻婆であるが、カレーソースと麻婆豆腐をちゃんと中華鍋で火をかけ、揺すってやって完成させる融合度高い麻婆カレーだ。九州と関西地区でぐんぐんその存在感を強める「カレー倶楽部ルウ」のものはレベルが高い。

横のベクトル。カレー寄りか、麻婆寄りかであるが。麻婆寄りとくれば渋谷にある「新潟 三宝亭 東京ラボ 渋谷宮益坂店」だろう。麻婆カレーを名乗るメニューがあるが、あれは麻婆飯と感じる。悪い意味ではない。旨いのだ。カレー寄りは菊川の名店「台湾料理生駒」の麻婆カレーだ。実にバランスよく出来ていて、中華としての麻婆をきちんと押さえ、表現しながらカレーの魂を忘れていない。素晴らしいものだ。

ここ、ばーみやん軒のそれは、多少安直な感は否めないおっつけマーラー感などあるが、まったくもって悪くない。そして、麻婆カレーと回鍋肉の相性はベストマッチ、甘味噌と麻婆カレーというのはなかなかよい組み合わせなのだと知る。麻婆カレーでほんの少しだけ足りないかな、と思った部分を回鍋肉が上手にカバーしてくれる。ちょいとジャンクな感じなのは、これはもうお楽しみの範囲。

麻婆カレーはもう直ぐジャンルになる。

正午少し前に入店、バーミヤンのクーポン使おうとしたら、そのクーポンはバーミヤン軒で使えるものですか？と店員に聞かれて、そんなこと客が分かる訳も無いので、スマホのクーポン画面をくまなく探したが使えないという記載は全く無かったので、使えないとは書いていませんとお答えしたら、少々お待ちくださいと言われたきりずっと放置、その間にどんどん昼食時のサラリーマンが入店してきて、次々と注文、この問題が解決して私の注文の順が巡ってきたとしても、料理が出てくるのは最早いつになるか分からないと判断し、空きっ腹を抱えたまま退店。更に最悪なことに、一度タップすると24時間以内に使い切らないとならない初回限定クーポンだった為、時間だけでなくクーポンまで無駄にしてしまった。最低の対応だと思う。

肉野菜炒め499円ご飯セット (大盛) スープバー付200円税込824円かなりボリュームあります。味付けはオイスターソース仕上げのやや濃い目、スープはあっさり味のかき玉スープ。お酢や醤油のちょい足しで2杯目も楽しい。他のメニューも気になるものばかり。お酒も安いので呑みに来るのもアリ。噂通りのコスパで大満足!
通いたいお店です (´∀｀)

麺類を2つ注文。味も美味しくなかったけど、麺がひとかたまりになっていて、ほぐして食べるまでに時間がかかりました。2つとも同じでした。茹でているお湯の状態も悪いのでは？関係者に抜き打ちで食べてほしい。たまに、テレビとかでランキングなんかやってるけど、やっぱりテレビ向けだったんですね。

I like this Chinese restaurant. The best parts are set menu and wine served in decanter because they are reasonable. For example, the set menu include main menu, Ramen, Gyoza and one optional dish.

ちょい飲みに最適、日高屋にするかバーミヤン軒にするかなかなか悩みどころ。
バーミヤン軒の方が、つまみメニューは豊富ゆえについつい頼みすぎの傾向になってしまう。
酒類のメニューもまた、結構ある上にボトルキープまででき、ドリンクバーと合わせらばソフトドリンクのサワー系は安価に飲み放題。
黒マー油のアツ盛り枝豆がお気に入り、餃子も唐揚げおつまみバンバンジーもなかなか、ゲソ揚げは少々揚げすぎで残念だった。水餃子の四川胡麻ソースはあまりこのみではなかった、普通に餃子のタレで食べたい感じ。
つまみで、腹がふくれてしまいラーメンにはたどりつけず。

安くて美味しいので、週一で利用中。
勝手には行って直ぐに頼んで、滞在時間は１５分から２０分かな？
税別なのがたまにキズ。 (引用違うかも (>_<)

夜飲みもアリだと思います。

ファミリーよりは一人ちょいのみぐらいで使うのが良さそう。餃子2皿、バンバンジー、生ビールで1000円以下のコスパの良さには満足。ただしあしげく通いたいかというと、そこまでの気分にはなれず。ライバルは日高屋という感じ。いや、餃子は正直に書くと日高屋の方がパリッとして旨い。バンバンジーもメニューの写真との差が気になった。もう少し頑張らないと日高屋を選ぶな。