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東京都立小石川中等教育学校

住所 東京都文京区本駒込2丁目29−29 東京都立小石川中等教育学校
電話 +81 3-3946-7171
サイト www.metro.ed.jp/koishikawa-s
カテゴリー 公立学校, 学校
評価 3.6 7 件の口コミ
Koishikawa Secondary Education School
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東京都立小石川中等教育学校 件の口コミ

7
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Fumio
07 四月 2021 6:51

校則がないと言う人もいますが、違います。校外コンパ禁止という立派な校則があります。これはかつて存在した硬式野球部員が校外で飲酒し都電の線路を歩き、死亡事故を起こしたためです。なので校外コンパをしたい人はここに入らないようにしましょう。
硬式野球部が存在しないのも、こうした経緯で廃部になったためです。野球をしたい人も他校を選ぶか、ここの軟式野球部で頑張りましょう。
以上は在学時代にここの卒業生でもあった担任の先生から教わった情報なので、多分正しいとおもいますが…

Sei
21 一月 2021 22:40

小石川高校時代の古い情報ですので、参考程度にして下さい。中学時代はちょっと勉強ができて、周りから良い学校だからと勧められていきましたが、私にとっては全然良い学校ではありませんでした。都立なのであまり期待していませんでしたが、ちゃんとした受験対策などありませんでした。先生方は学校の勉強ちゃんとさえやっていれば受験も大丈夫と言っていましたが、全くそんなレベルではありませんでした。早慶レベルの大学で一浪しなければ入れないレベルでした。私は文系志望でしたが3年時になるまで必要とする科目を選択することができず、また小石川の伝統として、特に理系科目に力を入れており、理科は生物、化学、物理、地学全科目、数学は数Ⅲまでやっていたこともあり、他の勉強がものすごく遅れました。文系の社会科も日本史、世界史、地理、倫理、政治経済全科目必修でした。本当に自分が必要としていることが学べず、学校の勉強に振り回され、非常に恥ずかしいですが一浪という結果に終わりました。都立でももっと受験対策をちゃんとやってくれる学校はあったと思います。すでに小石川は中高一貫となり、6年間という時間の余裕があってか、すごく進学実績を上げているそうです。しかし基本的には理系科目重視のリベラル気風の校風は変わっていないでしょうね。何よりもムカついたのが、校歌を歌わない学校ということです。(今はどうなっているかは分かりませんが、)これもリベラル気風の校則が原因しているのでしょうかね(笑)一応は母校に対して辛辣なコメントとなり心苦しいですが、このような学校に私は愛着や誇りなど一切持てません。残念ですね。

Sei
28 二月 2020 5:27

高校の時の卒業生ですが、とにかく嫌な、というより自分に合わない学校だなと思いました。理系志望でもなかったのですが、3年まで理系科目全て、数学はⅢまでやりましたが、これは伝統のようです。文系科目もほぼ必修でした。こんなカリキュラムだったため、色々な科目の勉強が遅れてしまったなと思います。小石川高校時代の話ですが、ここに通っている生徒は、実力も無いのにやたら自分たちはできる人間だと思い込んでいる生徒が多かったですね。(当時の都立は私立に比べると大したことはなかったです。)自分たちは小石川生だからイケてるみたいな(笑)優等生ぶってムカつきましたね。嫌な学校でした。中高一貫となり生徒のレベルも上がり、進学実績も上がっているわけですし、結果いい学校になっているのでしょうかね。

渡辺優太
14 十一月 2019 23:22

青春時代を過ごした母校。
当時は高校だったが、数年後に中高一貫校に。
立志開拓創作という校訓をもとに、生徒の自主性を重んじた高校でした。
校則というものは一切なく、私服。部活に授業に行事にみんな自分でやると決めたことを全力でやる校風がとても良かったと思います。
今の校内事情は全くわかりませんが、良い伝統を持った学校であるということは自信を持って言えます!

学校研究
15 六月 2019 9:31

大正時代からリベラルな気風と理化学教育を重視した教育が行われている名門校。他校とは一線を画して、理科授業の半数以上が実験と実習、地学も含めて4分野すべてに専門教諭と専門実験室を完備する。創立者は大正自由教育の実践者、伊藤長七先生で、立志・開拓・創作は彼が唱えた三校是として今も教育の柱になっている。生徒は科学者志向の生徒が多いようで、実験や机上を超えた学びを欲する生徒には良い環境。

Shigenori
11 四月 2019 19:12

小石川高校時代のOBです。現在では中学入試募集となりましたが、当時は高校入試かつ公立校ということで、多様な同窓生が在学していたことを記憶しています。文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けていた期間もあり、歴史的にも理数系教育に強い学校でもあります。だからといって、文系科目の教育がおろそかではなかったですし、論理的思考力を養う教育方針は、おそらく今でも同様だと思われます。一方では生徒の自主性を重んじる方針で、校則に関しても厳しかったという記憶が全く無かったです。校是の「立志、開拓、創作」の精神が、現在でも引き継がれていることでしょう。私自身の思い入れのある母校でもあり、現在では入学へのハードルは高いかも知れませんが、チャレンジをする価値がある中高一貫校です。きっと充実した6年間の学校生活を送れることでしょう。

利桜〜りおう〜
21 十二月 2018 15:07

在学経験があるが、校則は厳しくなく、先生は優しく授業も専門的でためになることが多い。
自分も今習ったことが役に立っていると言える。英語に力を入れており、卒業に検定級が必要という難しさはあるが授業を受けていれば楽々で受かれる。

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