弥生美術館
住所 | 東京都文京区弥生2丁目4−3 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3812-0012 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.yayoi-yumeji-museum.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 17 件の口コミ | ||||||||||||
Yayoi Museum | |||||||||||||
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弥生美術館 件の口コミ
17(大正の夢 秘密の銘仙ものがたり展2023/9/30〜12/24)を観に訪れました。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した銘仙の着物、大胆で斬新でユニークな色柄が多い着物、感心しています。
企画展示も竹久夢二の常設展示も順路がしっかり明示されていて、見学者の流れが良く、とてもストレスフリーで観覧する事が出来ました。
ミュージアムショップは、種類も豊富で夢二ファンには堪えられないと思います。 (村上もとかの企画展でも著作も含めて結構いろいろあって、ショップを見る時間もしっかり取っておかれることをお勧め致します)
美術館の規模としては、それほど大きくなく小ぢんまりとした印象を受けますが、じっくり見ると、常設展示企画展示共々、それぞれ二時間は費やせると思います。
展示場には良い感じで椅子が配置されているので、適宜、休憩を取りながら見ることが出来ます。
2022.6.5 (日) に訪れました。
昔からファンだった『村上もとか展』が始まったので観に行きました。
根津駅から7分とあったのですが、上り坂があるので、覚悟は必要です。
東京大学の向かいにあって、外観は小さな美術館という感じです。
入館料1,000円でした。フラッシュ禁止ですが、撮影可だそうです。
館内は狭いながらも、見やすく展示されており、村上さんの筆跡や息づかいが伝わってくる感じです。
『仁』や『龍』も素晴らしかったですが、何と言っても『六三四の剣』が一番光ってました。
村上ファンの方はぜひ一度どうぞ。
また、隣にある竹久夢二展も追加料金無しで観られます。こちらも素晴らしかったので、ご一緒にどうぞ。
くらもちふさこ展を見に行きました。同時に見られる大正ロマン展は説明も内容も充実しているのでとても勉強になります。グッズもすごく可愛いです。過去の展示会のグッズなども販売されてます。
アニメ「大正オトメ御伽噺」公式SNSで現在当館でコラボ展示が有ると知り訪れました。
弥生の名称から弥生式土器を思い浮かべますが、HPにてそれらの展示は無いとの事w
併設の竹久夢二美術館と共に明治大正の少女雑誌的なカワイイをテーマにしているのでしょうか。企画展の谷崎潤一郎の展示は(文学はカワイク無いですがw)作品世界をイメージした着物は面白いデザインでした。
コラボ展示は簡素でした。もし等身大スタンディーとか、物販に絵葉書とか、有れば…より喜んだと思います(過去のコラボ企画展CLAMP先生の絵葉書は頂きました)。
追記
今は混雑回避の為、事前にネット予約で時間指定に成っています。
時間調整に併設のカフェがおススメ。
あと館を出て池之端方向の塀にも何かありますし、坂が緩やかです。
現在日時予約制ですが、空いていれば予約なしでも入れてもらえるようです。
谷崎潤一郎の小説の登場人物の着付けという設定が楽しみでお邪魔しました。
大正時代の刺繍たっぷりの半襟と帯留め含めた豪華な細雪のコーデなど大変楽しみました。
ただ、併設の夢二展示があまり変わり映えがないので4つです。
20210828妻を誘って初訪問。
不勉強で、当館を見学するまで高畠華宵画伯の存在は存じ上げませんでしたが、その絵には確かに見覚えがありました。画伯が描く美少年・美少女は性別を超えた美しさがあり、拝見していてなぜか美輪明宏先生を連想してしまいました…また、特に女性の衣服の描写がとても美しくて見入ってしまいました。
100年も前に、現代でも超一流イラストレーターとして通用しそうな傑物が存在したとは、驚嘆以外ありません。きっと画伯を心の師匠としている方がたくさんいるのでしょうね。
また、3階では少年少女雑誌の付録を集めた企画展をやっていて、妻は「懐かしい!」を連発しておりました。
東大前駅から徒歩10分以内です。東大の左側の歩道に沿って歩いてゆくと弥生美術館の名が見えます。この度は「大正ロマン・昭和モダンのイラストレーター 高畠華宵展 ―ジェンダーレスな まなざし」展を鑑賞しに行きました。1階、2階が高畠華宵、3階は少年・少女雑誌の付録展でした。どのフロアーも興味深く何度観ても、飽きずにまた鑑賞できるほどです。隣接した建物に竹久夢二美術館があり、2階から移動ができます。ここでもまた数回も鑑賞してしまいました。女性客ばかりかと想像していましたが、挿絵やイラストを生業とされているのでしょうか。単独での男性客も多く、じっくりと鑑賞していました。大正時代から昭和初期戦前はまだまだ手つくり感があってとても心地が良いので癒されました。
休止になっていた「田渕由美子展」、何とか再開されました。りぼん"おとめちっく"マンガでは、一番好きな作家さんでした。
デビュー50周年で、初の個展!
見られて良かったです!
大正浪漫が好きならオススメです。企画展で泉鏡花の挿し絵をやっており非常に楽しませてもらいました。売店のポストカードもカッコいいものがたくさんあり迷います。時間があれば喫茶店に寄るのもいいと思います。
一条ゆかり展で初めて行きました。根津駅から坂を上がり、静かな住宅街にひょっこりあります。小さいながらも雰囲気は抜群。階段での移動ですので、お身体がご不自由な方は、会館に問い合わせて、行かれた方が良いと思います。️喫茶店も併設されていて、まわりにはお茶できる場所はないので、お休みするのには丁度よい様です。
小さな美術館ですが企画がサブカルチャー寄りでおもしろいです。
夢二の絵が好きなので一緒に入れる夢二美術館の企画もいつも楽しみにしています。
平気で1、2時間滞在できてしまいます。
土日でも比較的空いていて回りやすいのも良いです。
特別展は泉鏡花と球体関節人形展(~2018.9.24)。文学作品と人形のコラボは一見の価値あり。竹久夢二美術館の常設展は明治から大正にかけての夢二の歩みを一望、美術館もレトロな洋館作りでロマンチックです。
少し駅から歩きますがメチャクチャ大好きな美術館です
雰囲気がいいですね
どこか民家というか美術館専用に建てられたわけでもないようなレイアウトがむしろ新鮮です
目の前にカフェもあり最高です
上野から歩いて15分位でしょうか、静かな街中に佇むこぢんまりとした美術館。
昭和な雰囲気もあって素敵です。
ポップカルチャー系の展示が多そうな感じで、敷居も低くていいですね。
竹久夢二美術館とセットになってます。
竹久夢二美術館と併設されていて、中で繋がっています。こちらは、企画展がメインと思われ、私が訪れた時は、泉鏡花の小説を球体関節人形で再現した企画展でしたが、妖艶な世界に引き込まれそうで、ちょっと怖かったです。