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池袋水天宮

住所 東京都豊島区東池袋1丁目50−23
カテゴリー 神社
評価 3.4 9 件の口コミ
Ikebukuro Suitengu
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池袋水天宮 件の口コミ

9
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michi
14 四月 2022 8:47

ネコがときどきいるそうですが、居ませんでした。

喧騒した街並みにぽつんと佇んでおり、なんだかしんみりした気持ちになりました。

周辺は浮浪者や酔っ払いが多いようですので、あまり長居しない方がいいかも。

YUKO
29 四月 2021 10:16

JR池袋駅東口より徒歩約6分。

池袋駅前公園の北側に鎮座している水天宮。

総本社は福岡県久留米にあります。

昭和3年 (1928年) に地域の発展のために日本橋水天宮より御札を頂き創建されたのが始まりとのことです。

御祭神は
・天御中主大神
・安徳天皇
・建礼門院

ご利益は
・健康長寿
・安産祈願
・子育大願
・防災招福

大都会の中にこじんまりと鎮座していますが穏やかな優しい気を感じる空間です。

向かって右側には4体のオシャモジを持った道祖神さまがにこやかにお迎えしてくれますよ。

桜並木が綺麗で花吹雪が舞う中の参拝です。

11月に元気な赤ちゃんが産まれますように!!

山田万歳
14 三月 2021 13:34

案内板に昭和三年に蛎殻町の水天宮から勧請したのが当社の始まりとある。

しかし、昭和三十二年五月健之銘の手水石と鳥居があり、それぞれに「遷宮三十年記念」と刻むので、昭和二年に勧請されたのではないかと思うが、良く分からない。

また、傍らに四体のお爺さんの立像がある。ネット上に「これらは地蔵尊である」と紹介するものがあったが,錫杖や宝珠の持物を持たないため,それとは同定し難い。それぞれ,しゃもじとお椀の様なものを持つので,おしゃもじ様と思われるが,詳細は観察からはっきりとはしない。

本殿右手に「大自然妙法神力」と塔身正面に刻む石碑あり。また、「世界平和 国土安穏 皆報恩感謝」と願文を刻む。昭和三十四年健之銘。
このタイプの石造物は初めて見た。パッと調べるに,日本各地に神力を信じる民間信仰があった様である。何を信仰し,何を目指し,どの様な祭礼を行うのか,は調べがつかなかった。いずれにせよ,神力講の講社が作ったものだろう。

本殿裏手に反花座 (石灯籠の一部) あり。キャットフードが置かれている。その傍らにクスノキの神木あり。

Adrià
12 十二月 2019 3:10

Small Shrine in an area surrounded by drunk people & homeless sleeping in the floor. Not worth visiting.

林原和史
11 八月 2019 10:57

JR池袋駅の東口から左へ進み、P'PARCOのほうへ入ると、池袋駅前公園があります。
そのまま公園内を100mほど歩くと、池袋水天宮が見えてきます。
御祭神は天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)と平家の三方(安徳天皇・建礼門院(安徳天皇の母)・二位ノ尼(安徳天皇の祖母で、平清盛の妻))です。
源氏の目を逃れて、按察使の局(あぜちのつぼね)が久留米に祠をたててお祀りしたのが創めだと案内板に書かれています。
参勤交代の時代に、久留米藩主が久留米の水天宮を江戸に分霊し、何度も移転を繰り返して、現在の地に鎮座されたそうです。

乙名丹次郎
15 六月 2019 12:02

池袋の東側の線路沿い、細長い「池袋駅前公園」の北の端に、こぢんまりと静かに佇む水天宮さん。
写真を載せたが、4体の、にこやかなお地蔵さん?がまことに可愛らしい。

いつも人形町の水天宮さんのそばを通るし、何度かお参りしたこともあるのだが、漠然と「妊娠したら、戌の日に安産の岩田帯をもらいに行くところ」くらいにしか考えていなかった。「岩田帯」は、東京水天宮のウエブサイトには「御子守帯(みすずおび)」と書かれている。

当社の説明板を読んでみると、御祭神は天御中主神はよろしいとして、幼帝安徳天皇、高倉平中宮(いわゆる建礼門院徳子)、そして二位の尼(平時子)なのだった。壇ノ浦の戦いで、源義経の軍勢に追い詰められ、入水して果てた人々である。なるほど「水の神」であり「子供の守護神、安産、子授の神」としてのつながりが見えてきた。
これはWikipediaからの孫引きだが、『吾妻鏡』によると、按察の局が安徳天皇を抱いて入水したとあるそうだ。その按察使の局が、どうしてか生き残り、九州は久留米に落ち延びて、それらの人々を祀ったのがはじめだという。
思わぬ勉強になった。

紺碧薄紅
29 五月 2019 1:52

神様がいらっしゃるのがわかる都会のパワースポットです。ありがたや。
お参りの最中には雑踏の中にいる事すら忘れるほどのパワーをいただきました。
しかし、最近の若者には神も仏もない不信心な愚か者が多い。お参り後、一礼をしていたら、嘲笑う連中が通り過ぎた。
セガール並みの武芸者だったら、DQN達にゲンコツをしながら説教できるのだが、5人同時に殴るのは不可能に近い。
神様に申し訳ない限りです。精進いたします。
神仏に感謝、日々に感謝。それが清く正しい生き方です。
感謝のない者は幸せになれません。

hitomi
01 二月 2019 22:00

普段何気なく通る場所に、静かに鎮座ましますこちらは【池袋水天宮】。
気付かない方も多いですが、気軽に寄れるパワースポットです。
大晦日の深夜に、散歩がてらの初詣。いつもは賑やかですが、静かで落ち着いてお参り出来ました。

Kazuhiko
15 四月 2018 13:25

その昔、池袋に水田が沢山あった名残です。石像は九州ではタノカンサー、安曇野などではタノカンサマと親しまれた神様です。

水天宮 (本山は九州久留米) は水を司るお宮ですから水が渇れることなく願いを込められ建立されたんでしょう。

五穀豊穣、子孫繁栄を願う場所がこのような場所大切に継がれて来た事が何より素晴らしい事だと思うのです。

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