日本大学 三軒茶屋キャンパス

三軒茶屋の閑静な住宅街にあります。
スポーツ科学学部は、スポーツ研究施設が素晴らしいです。案内してくださった教員が元国立スポーツ科学センターに勤めていらした方で、施設なみとのことです。アーバンスポーツにも力を入れています。
危機管理学部は情報セキュリティ、災害対策、国際危機などこれから行政から求められる学問なので、1/4の卒業生が公務員だそうです。これからさらに、伸びる学問だと感じました。

仕事で行きましたが、清掃が行き届き、パイプオルガンらしき物まであり素敵でした。五輪に参加する予定の学生さんの応援ポップも見られました。近くの駐車場は朝から満車が多かったですね。ちなみに世田谷区は外部禁煙だそうで、こちらの施設にも喫煙スペースは無いようですね。

ここが出来てから交通ルールを守らない暴走自転車が増えて困っています
横断歩道を歩行者が渡っていても停止もせず逆に文句を言ったり
学生のレベルの低さがうかがえます
危機管理からは程遠いようです

都会的校舎だったの、守衛室に許可得てロビーを見学しました。

掃除も行き届いていて、こういう環境で学べる学生さんが羨ましいです。

日本のためにいっぱい勉強してください️

平日は、一般の人も学食が利用できるようです。
三茶カツ丼がおすすめです️

「そもそも危機管理という言葉がよくなかった」

危機管理とは佐々某さんの造語であるがボンクラ政治家の「安全・安心」よりもバズワード化されてしまっている。
昨年の日大の危機において、全くなにもできなかったと叩かれ小馬鹿にされていたが、企業組織のレピュテーションマネジメントと彼らの危機管理は違うものだろう。
それは教授陣の顔ぶれを見てもわかる。
#微妙な御仁がおるのもまたこれ真なりであるが。
その意味でかわいそうな学部であった。

彼らのいう危機管理はなんなのだろう？
「ヤバイのをなんとかする」
ではないはずで、なんとなく某千葉の突端のこれまた理不尽に叩かれた某大学と同じでなにがやりたいのかが結局よくわからない。
教授陣はさておき、卒業したらそいつらがなにができるかがイマイチわからないと言い換えれば良いのだろうか。