百観音明治寺
住所 | 東京都中野区沼袋2丁目28番20号 |
時間 | 06:00-18:00 |
サイト | www.meijidera.com |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.4 10 件の口コミ |
Meijidera Temple | |
近くの同様の会社 日蓮宗 福聚山 常泉院 — 東京都新宿区西新宿7丁目12−5 寶泉寺(宝泉寺) — 東京都新宿区西早稲田1丁目1−2 実相院 — 東京都中野区沼袋4丁目1−1 実相院 堀之内妙法寺 — 東京都杉並区堀ノ内3丁目48−8 |
百観音明治寺 件の口コミ
10 毎年7月の最終日曜日頃に、献灯会が開催され、境内に建立されている180体余りの石仏観音像に約1000本の灯明が献灯されます。
灯明は来訪者が500円で購入するシステムで、その収益はユニセフや災害復興支援NPO等に全額寄付されるそうです。
「明治寺は1912(明治45)年に観音菩薩(ぼさつ)石像が建立されたことから始まり、近畿一円の西国三十三所と関東地方の坂東三十三カ所、秩父周辺の秩父三十四カ所の札所合わせて100カ所の仏像の写しを境内に祭る。ご利益は、百観音札所の全てをお参りするに等しいとされる。」(中野経済新聞より)
父のお墓がある場所です。
何時行ってもお花が沢山あります。
掃除も綺麗にしてあります。
感謝です。
敷地内に小さい公園があり、ベンチもあるので、ちょっと休憩とか歩き始めのお子さんのお散歩には丁度いいんじゃないかな。
中野区沼袋の住宅街にあるなかなか大きめの寺院。百観音と呼ばれる庭園内の観音像が有名です。百観音とはいうものの実際にはもっと多くの観音像があるようでなかなか壮観です。
境内隣の百観音公園は元は明治寺の境内だった場所で滑り台の土台はもともとは鐘楼の台座だった
珍しい遊具です。
百以上の由緒正しき観音様がいらっしゃり全国回らずともこちらの観音様をお参りすれば功徳が得られるみたいです。
月に数回お経上げの日があります。
縁日に行くのも良いかと思います。
ちなみに般若心経を何度も唱えたと同じことになる写経を手動で回すものも設置されております。
霊場巡り中にたまたま見つけた。こういうお寺があるんだ。。
そういうのが正直な感想。
確かに、いろんな霊場があり、都内だけならともかく、西国などを含めると金と時間とかかるものがいっぱい出てくる。
素晴らしいコンセプトだと思う。
あわせて明治天皇の平癒祈願、ご冥福と明治期を振り返る意味合いもあるとのこと。
新しそうなお寺だなと思いましたが、すでに100年は経ってるんですよね。知れば知るほど、おもしろいです。
ちなみに観音霊場は撮影禁止とのことですので残ってません。
百観音。その名のとおり石仏が境内庭園に林立しております。100体 以上あると思います。見て回るのが楽しいです。
ちなみに、ここの御住職さんが、さだまさしと懇意らしく、1度、境内ライブをやったことがありました。
真言宗東寺派の寺院。
正式名 新浮佗落山世尊院明治寺
明治45年、明治天皇御病気平癒の祈願で、観音菩薩石造が建立されたのが始まり。その後明治天皇御崩御されたためご冥福から翌大正元年観音開眼供養が行われた。
さらに当寺院に一大観音霊場を築きたいという要望から、財政はじめ庶民に至るまで多数の賛同者が集まり、百観音が整う。
西国三十三所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所を合わせた100箇所札所となり其々の仏像の写しを当寺院境内に祠ったもの。
つまりこの寺院で全てを拝めば、すべてを巡礼できた事に等しいと言われた。?
1936年(昭和11年)明治寺の号が許される。
現在、観音像は震災、戦災を受けながら百八十体以上になっている。
寺内の公園は中野区に貸与している。
2018年6月7日、御府内八十八夜霊場巡りの途中にて、以前に御朱印をいただき参拝したので、その時に御朱印をいただき、二度目の参拝となりました。となりました。
境内には、板東、西国、秩父を合わせて百観音の石仏が並び、百観音霊場巡りができるようになっていました。百観音霊場巡りは、木戸を開けると中にはいることができます。ただ、写真撮影不可のような事が、書いてあり、写真を撮ることができませんでした。秩父三十四観音霊場巡りは昨年に結願したので、その時のことがを思いだしながら廻っていました。
沼袋駅から少し歩いた場所。石仏の庭に西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音、合わせて百観音さま、現在百八十体いらっしゃるそうです。この中で出会えて良かったと思える石仏が見つかるそうです。