覚林寺
住所 | 東京都港区白金台1丁目1−47 |
電話 | +81 3-3441-9379 |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.8 13 件の口コミ |
Kakurin-ji (Seishōkō) | |
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覚林寺 件の口コミ
13 加藤清正公が祀られているお寺。その分、有名で場所も良いためたくさんの人が訪れています。
そういう寺院にありがちだけど、お寺にいる人からやる気を感じない。
加藤清正が好きでない人は行かなくて良いかも^^;
One with the Seven Lucky Gods. There are hotels and buildings in the background, and it is an emotional temple.
七福神がある一つ。背景にホテルやビルがあり、情緒あるお寺。
正式名称は最正山清正公覚林寺という日蓮宗の寺院です。白金の清正公さまとして、可観院日延上人により1631年に開創されました。豊臣秀吉の家臣加藤清正公の子どもが清正公の熱心な信仰心を受け継ぎ博多の寺で出家、日延と号し、安房小湊の誕生寺住職となりました。晩年は白金の地に覚林寺を開創し、清正公の守護仏釈迦牟尼仏を本尊とし、清正公も一緒にお祀りしました。
名だたる戦国武将の加藤清正公が祀られた日蓮宗のお寺です。
昔から「セイショウコウさま」と慕われたところで、年に一度のお祭りはそれこそこの国道1号線を規制する大賑わいでした。おびただしい数の屋台夜店の類いが出て夜空を照らし出していました。
今はお寺の周りも整備され、静かな境内に威厳のある本堂、山門がたたずんでいます。
李氏朝鮮王朝の王族だった可観院日延上人が、加藤清正公の菩提を弔うため建立した寺院です。何度か参拝させていただきましたが、敵味方を越え、また恩讐を越えた両人の歴史は、日韓関係が悪化した今の時代だからこそ注目していかなければならないと強く感じました。
また境内には毘沙門堂 (山手七福神の毘沙門天を奉祀) と稲荷堂、さらに浄行堂があり、浄行菩薩さまには献香することもできます (寺務所にて百円で線香をいただけます) 。
なお、山門入って奥にあるのは「清正公堂」であり、「本堂」は山門入って右の「最正山」との扁額がある建物です。
最正山覚林寺(清正公)。日蓮宗の寺院。
御本尊は釈迦牟尼仏。
境内には毘沙門堂と稲荷堂がある。
Saisyouzan Kakurinji (Seisyoukou). (Buddhist temple).
Kiyomasa Kato is enshrined. Kiyomasa reveres and protects the Nichiren sect.
豊臣秀吉殿の子飼いの家臣で、賤ヶ岳の七本槍の一人で、文禄・慶長の役でかなりの戦功を残したり築城の名人だったり、虎との戦いでの逸話を残したり、大の日蓮宗の信者だったりした安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、大名、肥後熊本藩初代藩主・加藤清正公の位牌や像が祀られている清正公堂があるお寺
文禄・慶長の役の時に朝鮮王族からお連れになった子供 (日延上人) が加藤清正公が大切に自分の子供のように育ててくれたお礼としてこのようなお寺を開山されたらしいです
清正公堂はまるで兜を被ったような雰囲気の屋根が特徴的な小さながっしりとした港区の有形文化財に指定されているお堂です️️
また元祖山手七福神の一つ・毘沙門天を祀っているので勝負に強いと言うのもあり、清正公大祭で勝負に勝つと言う縁起の良い"勝守り"と言う御守りがあり有名なお寺でもあります
港区の有形文化財に指定されているこの寺の中では最古の建築と言われている山門ですがう〜ん普通な感じでした
一応非公開に近いのですが歌う映画スターの草分け的存在であの『犬神家の一族』の名演技や御高齢なのに入浴の時にグラマラスな乳房を露出するシーンが話題を呼んだ国鉄の「フルムーン」のCMで人気を博した昭和時代の女優、歌手・高峰三枝子さんのお墓もあります
芸名でのお墓ではないので探しにくいです
なので墓マイラーの方はお寺の方には気をつけて下さいね (見つかったらかなり叱られますので) (泣)
一応良くある普通のお墓でした
加藤清正縁の寺院。交差点の一角にあり、見晴らしが良い。
近所に明治学院があり、華やかさが有るなか、落ち着いた雰囲気がある。
雨の降りしきる中でも数人の参拝者がいて、御朱印をいただいている。
加藤清正公縁の寺院で日蓮宗なので、御主題もいただける。
5月には大祭があるが、一般に公開されるかは判らない。
山手七福神巡りで参拝しました
地下鉄三田線の白金台駅から10 分程
スタートのお寺です
毘沙門天様を祀られていました
加藤清正公の位牌や像が祀られていて、兜の素敵な御朱印帳がありました
山手七福神 (毘沙門天) 。
大きな交差点の一角にあり、加藤清正の位牌や像が祀られています。
御朱印イタダキマシタ!
本道へはバリアフリーになっています。
境内に駐車場があります。
三田線・白金高輪/白金台徒歩10分
港区白金台一丁目、日蓮宗の寺院・山号は最正山。
加藤清正の位牌や像が祀られているので"清正公"と通称される。
付近の住民からは「清正公さま」とも呼ばれ
勝負祈願の寺として信仰を集めている。
旧本山は大本山誕生寺。潮師法縁
肥後熊本藩細川家の中屋敷で
寛永8年、誕生寺18世可観院日延の隠居寺として開山。
弘化2年火災により全焼。
現在の山門は安政3年に、清正公堂の拝殿・幣殿は慶応元年に再建されました。
江戸最初の七福神巡りとされる元祖山手七福神の一つ、毘沙門天を祀る寺でもある。
毎年5月4日・5日 - 清正公大祭。
清正公像が開帳され、菖蒲の入った勝守りが授けられる。
境内や山門周辺に加えて天神坂にも多くの露店が並び、賑わいを見せる。
5月の連休、土日で清正公祭りがあり、清正公と毘沙門天が祀られ、菖蒲 (勝負) の葉付きの勝守りがあります。大通りを挟み、天神坂の上までお店が出ていて賑わいます。左側令和になってのご朱印でした。