小野神社

小野神社。

御祭神は天下春命、瀬織津比売命。

同年代に創建された武藏國一之宮 小野神社と間違って来る方がいるそうですが、武藏國一之宮 小野神社は多摩川反対岸の多摩市にある。

嘗て武蔵國一之宮だったころの威厳はやや失われているかんじは否めない。宮司や神職は常駐していない。
多摩川の対岸にある小野神社 (多摩市一ノ宮一丁目) と同じようなかんじ。

現在、武蔵一之宮といえば大宮の氷川神社と浦和の氷川女體神社を指す。
御朱印は国立市の谷保天満宮で拝受できる。
京王線中河原駅下車徒歩8分程。

垂仁天皇（BC27年）の遠き古代に御祭神である天下春命と瀬織津比売命を勧請と日本惣国風土記にあるそうです? 谷保天満宮で一緒に御朱印を拝受させて頂きました。祝詞でしか御名前を拝見しない瀬織津比売命様とやっと御縁を頂きましたありがたし

自転車で走っていたら、太鼓の音が。
何の音だろうと思ってみてたら、お神輿と山車が。
どこの神社だろうと思って、先頭に回り、到着地点を確認。
そこで先回りして、その神社に向かいました。
戸建て住宅街に結構な規模でありました。
氏子さんたちが、神輿と山車を待ってます。
参拝した後、受付にお伺いしたところ、御朱印はあるとのこと。
今日はお祭りなので、書置きが２種ありますと。
さらにお伺いしたところ、２名の方が書いていらして、
要は太文字か細文字かという感じ。
へぇーそういうのがあるんだと、両方いただくことにしました。
受付も丁寧でほんとに地域の御宮様という感じでした。

谷保天満宮が兼務する神職不在の氏子神社。
普段は本務社にて御朱印を記帳して頂ける。
令和元年の例大祭は９月１４日と１５日。
氏子役員さまに依る記帳対応も有り。
別書体なので両方頂くのも一興かと。