真言宗豊山派 白龍山 東覚寺
住所 | 東京都北区田端2丁目7−3 |
電話 | +81 3-3821-1031 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | tabata-toukakuji.jp |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.9 9 件の口コミ |
Shingonshubuzanha Hakuryusan Togaku Temple | |
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真言宗豊山派 白龍山 東覚寺 件の口コミ
9 東京都北区田端にある真言宗豊山派 東覚寺の御本尊・不動明王の御府内八十八ヶ所霊場書き置き御朱印を頂きに参拝しました。
延徳3年(1491年)源雅により神田に創建。その後、現在の台東区にある根岸に移転。更にのち、慶安年間 (1600年頃) に田端の地に移転されたと言われている。
境内には赤紙仁王 (北区文化財) と呼ばれる金剛力士像があり、自身の体の悪いところがあれば、その金剛力士像の同じ場所に赤紙を貼ると良くなると言われていて、のちに治った場合はお礼に草鞋を奉納するという風習があります。
谷中七福神の福禄寿、御府内八十八ヶ所霊場、豊島八十八ヶ所霊場、上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場の札所です。
JR山手線田端駅を最寄りのお寺。赤紙仁王尊で有名なお寺です。
本堂は、しっかりした造りで敷地内には色々と小さな仏像などがあります。
仁王尊に張る赤札は本堂側で、購入出来ます。自分は早朝だったので、張ってません。次、田端に来たら、張ろうかなと。
場所は、JR田端駅から歩いて5分ぐらいです。
新年の、谷中七福神巡りにて
参拝した際に見た事
寺務所にて、赤紙仁王尊にお供えする
束の線香を販売していたが…
大量に線香をお供えされると、
仁王尊の赤紙等に引火するのか
世話人みたいな方が、
火を着けて間もない束の線香を早々に
トングで回収していた場面を目撃した際は、
信仰とか御利益とは全く逆のものを感じた。
火災防止なのだろうが、味気無かった。
線香をお供えする石台は
仁王像から離れていた様な気がしたのだが…。
寺務所の方の御朱印等の対応は良かった。
田端駅北口から数分のところに東覚寺はあります。
一見普通のお寺に見えますが、赤紙が貼られまくった仁王尊が有名で、とても斬新なお姿を拝見できます。
自分の身体の不調のある場所にこの赤紙を貼ることにより、病気や怪我から守ってもらえる?ような感じのことが記載されておりました。悪い場所が治ったらお礼参りで草鞋を奉納するようです。
何もかもが斬新です。
※御覧頂きありがとうございました。もしこのレビューがお役に立ちましたらを頂けますと、励みになります。
延徳3年(1491)に、源雅和尚が不動明王を勧請し本尊として神田筋違に創建したと伝わり、慶長年間初期に当地へ移転したといいます。全身に赤い紙が貼られている「赤紙仁王 」は、身体の悪い部分に貼って祈願すれば治癒するといわれます。有り難く、ご本尊の”不動明王“(御府内八十八所霊場66番札所)と、谷中七福神”福禄寿“の御朱印を頂きました。
JR田端駅から切り通しの道を抜けた、徒歩3〜4分の閑静な住宅地の中です。身体の不具合がある人が、仁王像の同一の部分に赤い紙を貼ってお祈りします。時には仁王像が真っ赤に覆われていることもあります。東覚寺というお寺ですが、隣は八幡神宮。また徒歩3分ほどのところに与楽寺というお寺もあり、三つまとめて訪れることをおすすめします。2013年頃に田端町一帯の大規模な区画整理が有った時に仁王像が数メートルほど移設されて、まわりが小ぎれいに整えられました。
JR田端駅北口より徒歩5分。
真言宗豊山派の寺院。
ご本尊は不動明王さま。
室町時代の延徳3年 (1491年) 創建。
境内に赤紙仁王と呼ばれる1対の石造金剛力士立像があり、病のある場所と同じ部位に赤紙を貼って祈願すると治ると言われています。
病気の癒えた人は‘わらじ’を奉納するそうです。
谷中七福神巡り (1/1~1/10) で参拝。
参拝者で賑わっていました。
あたたかい甘酒のふるまいにほっこり。
優しさに溢れる空間。
人望を集め、出世を招く神さまである
「福禄寿さま」が祀られています。
※谷中七福神巡りの台紙はなんとA3サイズでした。
輪ゴムで丸めて参拝するも次第にヨレヨレになってきます (涙)
A3の柔らかいクリアファイルなどを用意すると良いと思います。
赤紙仁王尊で、有名なお寺です
その他にも、金色の阿弥陀如来、大日如来などの仏像があります
仁王尊の事やお寺の事など、色々な話を聞く事ができました。
2018年元祖。谷中七福神巡り、福禄寿を参拝して来ました。 こちらのお寺にて、七福神の和紙でできた色紙を購入して福禄寿の御朱印をいただきました。この時は、お寺の裏庭を見ることができました。