十二所神社
住所 | 東京都武蔵村山市三ツ木5丁目12−6 |
電話 | +81 42-382-4475 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/kitatama/musashimurayama/3089 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.4 11 件の口コミ |
Junisho Shrine | |
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十二所神社 件の口コミ
11 阿豆佐味天神社に向かう途中で偶然見つけお詣りしましたが、境内あまり広くなく、静かで雰囲気も悪くないですが、周囲に人気はなく少し寂しい感じです
由緒書には天神七代と地神五代を御祭神とするとありますが、創建は古いようですが、その他の詳細については不明です
石段を上へ上へと登って行くと本堂があります。さほど長い石段ではありませんが、本堂にたどり着くと展望台から町並みを見おろすような気持ち良さがあります。本堂は山の神社にふさわしい厳かな雰囲気がありました。おみくじ等の無人販売があります。今日は御朱印を頂きませんでしたが次回訪れた時の楽しみにとっておきたいと思います。
初めての参拝でしたが高台でとても爽やかな風をたくさん頂きました御朱印は書置きが賽銭箱斜め後ろに置いてあるプラボックスの中にあり御朱印料はおみくじの箱に入れるようになっていました
天照大御神はじめ7代の天神と5代の地神が祀られているので十二所神社なのだそうです️神々、ありがとうございました!
「都立野山北・六道山公園」の東端の麓に鎮座されています。主祭神は「天神七代地神五代」とされています。創建は、和銅元年 (708年) 頃ーー元明天皇の御代ーーに当地の南西当たる三ッ木とされています。祀られている「天神七代」は、古事記と日本書紀で少々異なりますが、記紀とも初代「クニノコトタチ」尊に始まり、七代は「イザナギ・イザナミ」尊とされています。「地神五代」は、初代「アマテラス」大神に始まり、二代「アメノオシホミミ」尊、三代「ニニギ」尊、四代「ホオリ」尊、五代「ウガカワキアエズ」尊になります。
社殿は、質実剛健な佇まいですが、十二の大神が、奉られている歴史ある神社です。
日曜午前中に参拝しました。ラッキーなことに神職の方がおられ、直書きして頂きました。また珍しい狛犬のお話、拝殿の屋根にある古い大きなピーナッツ型の蜂の巣の話などを伺いました。(写真を撮るのを忘れましたが・・・。)
和銅元年(708)創建と伝わる大変古い神社。現在は三ツ木の総鎮守とのこと。案内板によれば、創建のころはこの辺り「三ツ木」を「貢」と書いたという。谷戸の地の米を整えて(御調:みつぎ)貢いでいたのでしょうか?狭山丘陵は、多摩川や荒川の扇状地で、水喰らい土の農耕に不向きな武蔵野にあって、石器時代から人の営みがあり、農作が行われてきました。近隣にも古代の記憶を残した地名が多く、この地が豊穣の地であったであろうことを想起させられます。
There was many quiet places in Musashimurayama, but this shrine is probably the best. You can usually get omamori here, but it’s best to come around New Years for your charms. Very beautiful shrine, very kind people (not always staffed but people do come and keep up the shrine!). There is also a sheet with English letting you know how to pray.
案内看板によると天照大御神をはじめとする十二代の神様が祀られているとの事でした。
急な参道階段を登った先に社殿がありますが意外にも立派な造りでした。
また立派な神輿が収納されている庫もありました。武蔵村山市無形民俗文化財に指定されている「三ツ木天王様祇園囃子」も伝わっているとの事なので、例大祭は盛り上がるんだろうなぁ~って思いました。
(天王様=八坂神社で例大祭は7月15日前の日曜日だそうです)
地元の方も知らなかったりする神社
ひっそりと少し古い感じです
階段を上がった瞬間 突風が吹き ちょっとびっくりしましたが、参拝した後の清々しさは
何なのでしょう?
お守りは 縄を編んで円にした
とても可愛らしいものです
この雰囲気は是非体験してほしい
神社の階段を降りた 鳥居の横には、小さなラーメン屋さんが、もやしそば 美味しかったです
良い時間を過ごせます
1300年前に建立された神社。
しっかりした造りで、 (近辺では) 大きめです。
明治期に山王社、愛宕神社、神明社を合祀したらしく、主祭神は大己貴命、加久津智命、素盞嗚尊などなど
十二所神社であり、もちろん十二柱の神が祀られております。
参道に石碑が多く、いくつかの境内社、手水舎、狛犬、神楽殿あり。
鳥居の向かって左手に境内社の稲荷もあります。
整備された階段に金属製の灯篭はありますが、石灯篭はありません。
活気があり地域に根付いている、、かなあと感じます。
また地名の三ツ木は境内にあった三本の木に因んでいるそう