坂本病院

近所のじーさんばーさん以外行ってはいけない。半ば脱水状態の中、近くの耳鼻科では500の点滴できないということでたらい回され訪問 (耳鼻科は親切だった) 。症状書いた紹介状出してくれたのに (手足口の喉) 、熱が数日前あったから (手足口で出た) と半ば外でまず待たされ、抗原検査で待たされと脱水で頭朦朧としてきた中あり得ない対応。119に治療拒否されたので助けてと電話したら掌返して入れたが、後で診療報酬見たら300点のトリアージだと。指摘しても「早く入れた」 (ちょっと早まったのは事実) とゴネられるのはわかっていたので早く帰って寝たいので引いたが、患者を札束にしか見ない病院など二度と行くか。

一部ではあるが、差別や偏見、診察拒否がたまにある。特に障害者や生活保護受給者など。患者側にも問題がある場合は、あると思うが一部であり大多数は具合が悪い、怪我したとかある。その為の病院だと感じる。

熟年の女医がいて、往診もする、という触れ込みだったのに、往診を頼んだら「私だって病気の親を置いて、仕事してるのよ！往診したって、どうせものの５分もいられないんだから、老健にでも入ったらいいんじゃない？手続きしますか？」と立て板に水な調子で言われ、血も涙もない、ストレスがすごく溜まってる気の毒なサラリーマン医師って印象だった。　母は、すぐそばで、目を閉じながら、聞こえないフリをしていて、本当にかわいそうだった。

実際ここは、約60年前からかかっていたかかりつけ医。前院長は素晴らしい人で医は仁術を絵に描いたような人だったが、息子の代になってから、「ひどい」の一言。　まさに医は錬金術のような病院に成り下がった様子。

その後このストレス医師に任せておけない、と往診専門の医師を探して、まぁそこも素晴らしい対応ではなかったけど、このストレス熟女医師よりはマシだな、と思った。

初診の時、男性の先生（おそらく院長）にそれまで飲んでいた薬を伝えると「まだ若いのに一丁前にそんな薬飲んでんだ」と。血液検査を受けるためにベッドで寝ていた時は、休憩中の看護師数名が近くでずっと患者の噂話（悪口）、それも気分が悪かった。風邪でかかった時は別の女の先生で、言葉遣いが乱暴でタメ口、今は新小岩を離れたのでこの病院に行くことはありませんが、悪い意味で思い出深い病院です。

今しがたの話です。
発熱があるので受診できるか確認の電話をしたら、全て食い気味で、熱は何度ですか？名前は？生年月日は？私が答えた「〜です」の、ですをかき消して、こちらの話を最後まで聞かずに進んでいくような横柄な事務？受付？の方でした。
あれは声質的に40.50とかだと思います。更年期ですか？
生年月日を聞かれたので答えたらこれまた私の話をほぼ食って「和暦で」とか言うもんだから、最初から和暦でって言えや・・・って熱も上がりそうだったので不愉快ですのでやめます。って言ったら、それも食い気味にはい、申し訳ありませんでした〜
ときたので、ギャグか？と思って電話切りました。

39度の熱がある中行きました。市販の薬を飲んでると伝えてると、そのままその薬を飲んでればいつかは治る。インフルだとしても、治らないものではないしみんなそれでやってきてると言われました。赤ちゃんがいるので早く治したいと伝えたところ、赤ちゃんがいてもインフルでやってきた人はいるんだからとよくわからないことを言われ、すぐに薬を出す風潮は嫌いなんだと言われました。結果診察のみで薬の処方もせず。高熱の中なんのために行ったのか、お金と時間と労力の無駄でした。後日他の病院に行き薬を処方してもらい回復しました。もう行くことはないでしょう。