阿波洲神社

スッキリ清らかパワーが溢れるのは何でだろうか。

お手入れが行き届いていて、氏子愛を感じる。

お盆のお祭りにはたくさんの人が集まり賑わいます。

鎮守の森が守られています。人馴れしていない猫が石灯籠で涼んでいます。

毎月こちらにお参りしています。無人でこじんまりとした神社ですが、とても気持ちの良いところです。

現在阿波洲神社は田無神社兼務社となっています。創建は江戸時代中期の宝暦二年（一七五二）創建時の名は粟嶋明神でした。御祭神は女神の頗梨采女（拝殿前の鈴に下がる五色の紐を切って安産の腹帯にする習俗や、女性たちの針供養・捨雛が行われていました。）と農耕神の少彦名命です。（村の農作の豊饒を祈念）指定文化財となっている二十一枚の絵馬には、子さずけや安産、婦人病平癒などを祈願したとみられる「夫婦拝み」など四枚、庶民的な図柄では「大工職人」、秋の「祭礼」、「飾り馬」などがあって、信仰心意の種々相と、当時の習俗を伝える貴重な資料となっています。

田無神社が管理されているようです。
境内に稲荷もありました。

広い境内です。無人ですが、社殿はしっかり造られてます。