愛染院 観音寺
住所 | 東京都練馬区春日町4丁目17−1 愛染院 |
電話 | +81 3-3999-2456 |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.5 8 件の口コミ |
Aisenin Kanon Temple | |
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愛染院 観音寺 件の口コミ
8 お墓の側に水道はあるけど手桶は入口付近にしか置場所がない。水道があるだけでも有難いけど、その水道がワンプッシュタイプで水圧が強いので花瓶が洗いにくい。
お墓自体は一基ずつ整備されていて立派なんだけど。
立派な門と、愛染明王のいる大きな建物
初めて参拝しに来たときは秋だった
紅葉が参道や境内にひらりひらりと落ちていた
鐘を鳴らすにも、凄くでっかいので、
中々ならせず
関係ない話になるのですが、都営大江戸線の車内放送から愛染院会館が消えたのは何でだろうと思っています
練馬区春日町にある古刹。寺域はなかなか広く参道沿いにはお蕎麦屋さんなども立ち並びそれなりに風情があります。山門と梵鐘は元禄年間に建てられた由緒あるものですが、それ以外は大火で焼失したそうです。
とはいえ本堂などはかなり立派で全体的に見応えあります。御本尊の愛染明王は秘仏で観られません。
豊島八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。
真言宗豊山派のお寺で練月山愛染院観音寺といい、霊場第二十六番札所になります。
御本尊は単独の御本尊で愛染明王で秘仏です。
愛染明王の御真言は難しく「おんまかあらぎゃばぞろしゅにしゃばざらさとばじゃくうんばんこく」と唱えます。
愛染院は「観音寺」の名称にもかかわらず観世音菩薩を本尊として迎え入れた記録がない不思議なお寺です。
愛染院は永享九年 (1437年) 能圓房尊岳の開基と伝えられている。
寛永年間 (1624年~1643年) 、権大僧都尊智の代に大伽藍を建造し中興代二世となり、徳川幕府三代将軍家光より御墨付の御朱印を受けた。
中興代六世盛長の代に京都御室仁和寺の直末となり、寺風を更に揚げられた。
寛政年間 (1789年~1800年) に火災にあい、堂宇・宝物・文書を焼失したが元禄十年造営の山門柱、元禄十四年鋳造の梵鐘は現存している。
明治初期の廃仏毀釈の際には、末寺の四ヶ寺を合併している。
豊島八十八ヶ所霊場26番札所。
ご住職ご不在のため、2度目の訪問で頂戴した。
境内は、とても広く、朱色の柱が鮮やかである。
火災がなければ、江戸中期の大伽藍が見られただろうと思うと残念である。が、その面影を今にとどめる姿はやはり美しいと言わざるを得ない。
境内には、台徳院(徳川秀忠)に向けて大名家から贈られた灯篭があるとのことだが、いずれ見つけたいと思います。
毎年除夜の鐘をついて初詣しています。振る舞われる甘酒が冷えた体に優しいです。
ちなみに除夜の鐘は零時からつき始めます。108番目までは整理券制で大晦日の夜10時30分までに配られます。それ以降は券がなくてもできます。
ここの梵鐘がある台は漬け物石で造られているそうです。光が丘は一面の農作地帯で、しかも練馬大根の産地だったから、それを漬け物にする業者がたくさんいたそうです。この寺には漬け物業者が建てた練馬大根の碑があります。練馬大根は (生類憐れみの令) で知られ犬公方とあだ名された五代綱吉が三浦大根の種を授けたのが始まりと言われています。
大江戸線練馬春日町駅から徒歩2分くらいの場所は にあり、アクセス良いですね。
ウチの菩提寺です。
初詣で神社だけじゃなく、お寺もお参りすると良いらしいです。
陰(お寺さん)と陽(神社)でセットなので。
そして、神社では「願い事」をしてはいけない。
神社は、日頃の御礼と自分のこれからの目指す目標に対しての行動を宣言する所なのですね。
(つまり自分にとっての誓約をする場所!)
なんでも、頼るんじゃなくて自己努力を最大限にして、最後に後押しを少しだけお願いする。
それが正しい神様との付き合い方らしいです。
そりゃそうですよね。
なんでもやってもらったら本人の成長が無いからね。