和田整形外科

受付時間ギリギリに行くと、とてもにこやかに悪ぶれる様子もなく受付終了と言われ、臨機応変な対応をする気がないのだと少し悲しくなりました。とても痛みが強く、なんとか受診に間に合わせたこともあって、残念です。

結論から、ここは時間とお金に余裕があり談笑したい時に通う所です。
2回通院しましたが、下記対応から早く治療したい方や、丁寧な分かりやすい診察を望む方は通わない方が良いと思います。
(先生も看護士も口頭説明を重視してスピーディーな対応を意識してるので、患者への理解は二の次です)

-
1回目の受診は先生に診てもらいレントゲン撮影もしましたが、早口で説明されしかも原因は分からないと言われました。
治療 (電波マッサージとレーザー照射) 後、湿布が処方されましたが、湿布の袋に1日何回使うかの回数は記述されておらず、薬手帳に「7枚x2P (7日分) 」と記載されました。

2回目は先生の診察はなく、治療、お会計処理のみでした。
前回処方された湿布が切れた旨を伝えた (湿布袋に1日何回は書いてなく、薬手帳に「7枚x2P (7日分) 」と記載されてたから1日2回使うと思った) ら、看護士さんは『前回口頭でちゃんと1日1回と説明したんですが…。何袋要りますか？』と返答されました。
自分は今回診察されなかったので、次回来るのかも分からなかった、まして何袋要るか分からなかった (あと何回受診に来れば良いか分からなかった) んですが、看護士さんは『不安なら診察しますか？』と呆れたように返答されました。
あげく、薬手帳の記載が変わった (7枚x1P) だけで、湿布の袋には1日何回の記述はしてもらえず、会計の時にも『口頭でご説明差し上げたんですが…』とキレ口調で言われました。
また、治療中の周りの風景ですが、別の患者さん (初老の女性) と看護士さんが談笑しており、先生の診察の声で『はい、もうおしまいで大丈夫ですよ。』と言った後、患者さんの声で『この薬は併せて服用してよいの？』と言っていました。
先生『併せて飲んでも良いよ。他まだ何かある？』と早口でやや怒り声、患者さん『あっそうなの…』としょんぼりした様子でした。

この事から、先生は早く患者を回したい (早口で会話の節々から早く回したい感じがつかみとれる) 、看護士さんはじいちゃんばあちゃんが多いのに口頭説明重視で袋に1日何回かは書きたがらない (患者さんが忘れた時の事を思ってない) です。
ただ、看護士さんと仲良くなれれば談笑しながら治療が出来るので、早い治療を求めてなくお金と時間に余裕がある方は通う事をオススメします。

歩き過ぎた後に急に膝が痛くなりましたが、和田先生の治療のお陰で回復しました。
歩くのもままならず、一時はどうなることかと思いましたが、現在、仕事も支障なくできています。
先生は研究熱心で、さり気ないけれど患者思いでいらっしゃるので、私は不安が取り除かれ元気が出ます。いつもありがとうございます。

父が脊柱管狭窄書でお世話になりました。
痛み止めの注射の他、運動による痛みの軽減など、日常の生活で出来る事を親切に教えてくださいました。
86歳ですが、元気に歩けるようになり、感謝しています。

足の指の痛みがあり、別の病院で病名もつけられましたが、治らないものらしく「今後ハイヒールを履かないように」とだけ言われて治療もされず、痛みも引かないまま精神的にも悩んでいました。

知人からの勧めで和田先生に診て頂いたところ、
丁寧に診て下さり、前の病院での病名が誤診であることがわかりました！
痛みを引き起こす原因についても細かく説明して下さったので、とても安心できました。投薬だけでなく、痛み軽減の為に日常生活でできることを教えて下さり、毎日実行したところ、とても良くなりました。
今ではほぼ、痛みも忘れていて、嬉しいことに時々ハイヒールを履くこともできるようになっています！

父の友人が歩行困難になったときも、
「すぐに循環器科を受診して下さい」と仰って紹介状を書いて下さり、その方が循環器科を受診すると、そこの先生が
「このドクターは、この症状で良く循環器系の疾患であると見極めてくれましたね。名医に診てもらい、貴方は運が良い」
と言っていたそうで、大事に至らずに済みました。

和田先生は、医学の知識の深さという点はもちろん、患者にとって最適な治療になるようにと真摯に取り組んで下さる信頼できるドクターです。
病気の原因や対策などの説明を納得できるまでして欲しいというタイプの患者にとって、こんなに安心できるドクターはいないと感謝しています。
ありがとうございます！

名医の技術に感動しました！父の膝痛が悪化し、杖が手放せなくなりそうになったので、かつて、横浜市大病院で評判を聞いていた和田先生のクリニックに母が連れて行きました。
レントゲンを検討し、この角度なら良い場所に注射できると仰り注射して下さいました。
膝の注射は打ったあとまで痛みが続く、と父はやや抵抗を示しましたが、長い針の注射が殆ど痛みもなく患部に届き、数回の治療で杖が不要になりました。
父は、遠いけれど知人にも薦めようと大喜びしています。
遠くに住む姉（私の伯母）も、連れて行きたいと言っています。