妙見堂
住所 | 東京都大田区池上1丁目31−10 |
電話 | +81 3-3753-6678 |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.3 12 件の口コミ |
Myōkendō | |
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妙見堂 件の口コミ
12 今日、池上本門寺行って、そのまま、
紫陽花が咲いてと思い、解放されてて
お参りして、紫陽花も、まだ少なかったのですが、綺麗な紫陽花が見れましたよ
もう少ししたら、綺麗な満開に咲き乱れるかな?
多摩川台公園で紫陽花を見たあと、いきおいで地元の池上本門寺にある養源寺と妙見堂の紫陽花も見てきました。
最近はあじさい寺、あじさいロードなんて言われているようです。
しかし紫陽花ってこんなに種類があるんですね。楽しめました。
妙見堂。
石段を登りますが両脇には手入れされた紫陽花が植えてあります。
その石段を登りきると、すぐ右側に百度石があります。ただ、お百度参りする時には階段に注意が必要かと。
どうぞ叶えてくだしゃんせ、と若い娘が恋の願掛けをするのは柳島 (墨田区) だが、私の祖母もよく妙見様へ詣ると言っていた。それがこの池上だったとは、最近気づいた。
呑川から木々に囲まれた段を登るも良し、本門寺境内から行けば平坦である。
紀州家の建立というから、小ぶりだが立派な古刹である。
境内のアジサイが美しく、不思議と米国渡来の柏葉紫陽花がお堂によく映える。心落ち着くお寺だ。
妙見堂 Myōkendō (in the precincts of 池上本門寺 Ikegami Honmon-ji). It is accessed by the 妙見坂 Myōken-zaka stairs (a whopping 111 steps!). By comparison, the 石段 Ishi dan (Stone Stairs) /此経難持坂 Shikyōnanji-zaka of the main sanctuary is 96 steps (the number of kanji characters in the lotus sutra). The wood arch over the front of the Myōkendō is quite attractive. I have done a bit of chronicling of what I call 天国への階段 Stairways to Heaven (東京周辺の丘の上の寺院への階段 Stair cases to temples and shrines on hill tops around Tokyo). This is the longest such stair that I have so far encountered.
〔妙見堂・朗慶山 照栄院/Myoukendou; Roukeisan Syoueiin Temple〕
文保2年(1318年)に日朗聖人の庵室として、創建されました。元禄2年(1689年)に ここに、南谷檀林が設けられ、僧侶の養成が始まりました。
<妙見菩薩>
寛文4年、徳川頼宣公の奥方、揺林院様が夫の現世安穏後世善処を祈念して、妙見菩薩立像を造営して、池上本門寺に寄進されました。
元禄年間(1688年~1704年)には、南谷檀林の守護の尊像として、照栄院に祀られました。
妙見菩薩は、元々は北極星もしくは北斗七星を神格化した、仏教天部の仏様です。妙見は優れた視力のことで、善悪や真理をよく見通す力を意味しています。
仏教を学ぼうと集まった、僧侶、教師双方にありがたいご功徳ですね。
南谷檀林は明治維新の跡、廃壇となりましたが、お寺はそのまま残りました。
〔アクセス〕東急池上線 池上駅 徒歩9分。
※参照朗慶山 照栄院
本門寺の帰りに寄りました。お堂の細工が綺麗です。ガラスが綺麗に掃除されていて、中がよく見えます。(ガラス越しに・土足厳禁)。
ご本尊は未公開らしいので、センターに収められているのはなんだろう。
堂周りは他にも見所があります。亀と蛇の組み合わせの石灯籠とか、地蔵が三体付いている石灯籠?とか。
東急「池上駅」から10分ぐらいですか。駅からだと、石段を登ります。
大田区の池上駅より一キロは無いですが少し歩きます。
本門寺の近くに有ります、人どうりは空くないように思いましたがひなびた風情が落ち着きを感じました。
又階段の両側に有る紫陽花は梅雨の頃には目を楽しませてくれます。
池上七福神の樹老人さまがおられます。
長い石階段を上ったところにあります。樹老人さまが祀られているのは入口から左手側の幟があるところだと思います。
池上七福神の中では一番人が多かったです。
紫陽花の時期には必ず行っていましたが、手入れする人がいないのか、年々背が高くなってしまい、とうとう人にオススメすることはなくなりました。お寺のおばさんが明るくて人懐っこい方で、面白いんですけどね。マラソンルートにしているおじさんの態度は悪いので、気をつけてください。
妙見大菩薩を奉安する照栄院のお堂
池上七福神 樹老人
呑川からの入口の妙見坂には、たくさんの紫陽花の植えられています。
5月下旬から6月下旬にかけとても見事に花開きます。
妙見大菩薩は、開運除厄で加藤清正公の息女、瑶林院殿が夫君の現世安穏後生善処のために、本門寺へお納めした室町時代の御尊像だそうです。
境内に、いぼとり地蔵が安置されていますが、呑川の南に鎮座した地蔵菩薩でしたが、河川の氾濫改修等にともない徐々に北に移動しついに妙見堂の境内まで上ってきたと言われているそうです。
いぼに悩む人は、ほこらから小石を一つ頂き、朝夕にそれを患部に当てると、不思議にいぼが落ちるとつたえられていて、いぼが治ったときはその石ともう一つの小石をほこらに納めるそうです。ほこらは小石であふれますので、ときどき、土に埋めるようです。