大照山相慈寺不動堂(金峯山寺東京別院)
住所 | 東京都品川区二葉1丁目16−10 |
電話 | +81 3-3782-1861 |
時間 | 08:00-17:00 |
サイト | kinpusen-tokyo.jimdofree.com |
カテゴリー | 仏教寺院, 宗教団体 |
評価 | 4.3 7 件の口コミ |
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大照山相慈寺不動堂(金峯山寺東京別院) 件の口コミ
7 大照山相慈寺不動堂といい、奈良県吉野山にある金峰山修験本宗 (本山は国軸山金峰山寺) の「東京別院」のお寺になります。
相慈寺の開創に関する詳細は不明ですが、昭和二十七年に成田山から勧請した大日大聖不動明王を本尊にして不動堂を開創したといいます。
相慈寺の境内や本堂内には様々な神様仏様が三十数体も分け隔てなく祀られています。
本堂前でお勤めした後に御朱印頂くため庫裏にお伺いしたところ、住職様に本堂内の外陣に案内していただき作法にしたがい参拝をさせていただきました。
御朱印は住職様に直書で「尊尊我無」と書いていただきました。
本堂内陣には大聖不動明王像を中心に御本尊金剛蔵王大権現 (本山金峰山寺より御分霊して頂いた) ・脳天大神・役行者神変大菩薩等々をお祀りしています。
参拝後住職様の法話をお聞きし有意義な時間を過ごすことができました。
先月、大峰山修行へ師である市川覚峯先生と大峰山寺へ行ってまいりました
初日、金峯山寺と吉水神社を訪れてから竹林院に泊まりました
そこで東京で活動しているメンバーで東京別院へ行こうと言う話になり今日はその下見でした
今度はゆっくり参拝させて頂こうと思います
役行者、蔵王権現にご挨拶できる場所は少ないので貴重です
弁財天、大黒天、恵比寿天、不動明王、観音様、地蔵菩薩までいて、お経を読ませてもらいました
ありがとうございました
以前拝見しましたが住職さんが猫を棒で叩いてたのを見ました。もう1つ見てしまったことがあります。住職さんは早朝小雨が降り始めた頃雨宿りをしようとしてた方に傘を差し出しこれやるから出てってくれと言っていたのを聞いてしまいました。
目的地に向かう途中に目に入った
『脳天大神』の文字にがっちり捕まっておまいり。
住宅街の角のあの看板は衝撃的でした!
首から上の守り神だそうなので、
賢い頭と可愛くなれるようにとお願いして来ました。
お寺はあまり行かないので久しぶりにお地蔵様をみて和みました。
一軒家ほどの区画にあるこじんまりとしたお寺ですが、
省スペースに全て詰まっている感じでいいお寺でした。
ご縁があったのだろうな。
本当のお寺の名前を存じあげなくて、調べるのが大変でした笑
近隣に住んでいるのですが、よく朝に鐘の音が聞こえます。何曜日に鳴らしているのか、毎月何日、とかに鳴らしているのかはわかりませんが、鳴っていると「今日は何の日だろう?」と思ったりします。
たまに修行?をされているようで、法螺貝の音が聞こえる時もあります。なんだか御利益がありそうなので、今後とも続けていってほしいなと思っています。
2019年 7月8日に参拝しました
スマホがないのでうる覚えの頭の中の地図を思い出しながら・・
交番で尋ねること2回 通りがかりの人に尋ねること3回
我慢強く探し続けてやっとたどり着きました。
閑静な住宅街の中こちらはあります。
境内はほとんどなく、入口付近にお言葉が書かれています。
お参りして、御朱印をいただこうとインターフォンを鳴らすと
本堂内より 「 どうぞ中へお入りください 」
とのお声が
すると奥からご住職らしきお方が
小柄な笑顔が素敵なご住職でした。
ご本尊にお参りください とのこと
何か小さな陶器でできたものをまたいではいるしきたりだそうです
お参りしたところ ご住職自らがお茶を入れていただき
御朱印は わざわざ 墨をすって書いてくださいました。
そして 素晴らしいお話を聞かせていただきました。
僕一人が聞いてるのではもったいないぐらいなお話を
時間が許す限りしていただき ありがたいです。
なんでも ご住職は 吉野では高貴な高僧だそうで
お茶はすべて若い僧が入れてくれたそうです。
中でも お父様がかなり有名な大僧正で お兄様も40年も
吉野の館長をなされて いまはその息子さんが館長をなさってるとのこ
と 吉野では知らない人はいない 僧正一家だそうです
今は東京の別院で ご活躍なさってるそうです
こちらは 普通の神社仏閣のような 御朱印をもらって
おしまいと いうことなく ご住職の素晴らしいお話が伺えるので
ぜひ一度 お参りしてみてはいかがでしょうか。
御朱印代で もったいないくらいのお話が聞けえるのは
ここのご住職の優しさが感じられます。
時間があったらまたぜひ神社仏閣ではなく ご住職に合いに行きたい
と思うの僕だけだろうか?
ありがとうございました。
大峰
追伸
尊尊我無
3枚のお言葉が書かれた紙をいただきました
かなに 「 とうとうわれなし 」と ふってありましたが
沖縄では 『とうとうがなし 』と 言うようですが・・?
仏教では 『 とうとうわれなし 」 と言うのでしょうか?