つるや釣具店
住所 | 東京都台東区寿1丁目5−1 | ||||||||||
電話 | +81 3-3842-4071 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.fly-tsuruya.co.jp | ||||||||||
カテゴリー | 釣具店 | ||||||||||
評価 | 4.8 5 件の口コミ | ||||||||||
Tsuruya Fishing Tackle Shop | |||||||||||
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つるや釣具店 件の口コミ
51970 代ハーディー HOUSE OF HARDY専門店だったフライフィッシング専門です。その当時のバンブーロッドやリールを見せて頂きました。釣りに関する工芸品も魅力があり、世界唯一 八角断面ソリッドカーボンフライロッド SOLID OCTAGON もありました。
ここでしか手に入らないものもあり、こだわりの逸品がきっと見つかると思います。私は御主人さんが作られたオリジナルスタッカーに一目惚れし、連れ帰ってしまいました。
艶やかで綺麗なバンブーロッドは必見です。また完成フライをみるだけで新たな発見ができ創作意欲が沸いてきます。
(4.2) 今や珍しいフライフィッシングの貴重な専門店。
自分がフライフィッシングに傾注していた1995~2005年頃というのは日本でのフライフィッシング盛期だったのだろう。
フライフィッシング専門店も結構あったし、フライ雑誌も書店にかなり置いてあった。フィールドもそれなりに混んでいたし、C&R区間の設定も多かったし、
フィッシングポンドなんかもあちこちに出来ていた。
個人的にはレイクから入って河口湖、芦ノ湖、湯ノ湖、野反湖を訪れていたが、そのうちにリバーにスイッチした。やはりフライフィッシングはドライが一番楽しいからだ。
ロッドも岩井氏のコンセプトが入った安いバージョンの3番や海外メーカーの4番を買い、魚野川水系、湯檜曽川、渡良瀬川、伊奈川~檜枝岐川、寒河江川 (大井沢C&R区間) 、etc. を渡り歩いた。
フライはエフェメラの他に陸生昆虫 (テレストリアルterrestrial) が好きだった。マッチザハッチも勿論面白いが山岳渓流のフリーストーンの渓相では時間帯によっては万能と言えた。アントant (蟻) 、ホッパーhopper (バッタ) 、小型のビートルbeetle (黄金虫) 、そしてプール用ではドラゴンフライdragonfly (トンボ) 、シケイダcicada (セミ) ・・でもキャストしにくくて余り使わなかったな。
アントのパラシュートは浮きやすくシンセティックをイエローやピンクで色付けた。定番だった。
フリーストーンの渓ではとにかく浮かせないと流れに飲まれてしまう。飲み込まれた結果それを魚が食ったなんて笑い話的なこともあったが基本はハイフロートでかつ見やすいこと。 (自分は視力が弱いのだ)
そんなニーズを満たすフロータントを結構試していた。リキッド系、パウダー系の大きく2系統だが、最終的に一番最後に残って長く使ったのが「Super Dry Liquid」。パウダーと違って蓋に付いたブラシで自分の好みの部分に塗ることが出来る。軽く揉んでから息を吹き掛けて余剰を飛ばしたらドレッシング完了。
ボトルは小さくて嵩張らず、『FoxFire』のホルダーにぴったり収まった。