紅とん 大塚店

大塚駅周辺で渋いやきとりや探したけど無かった時。
友人がここは安いよ〜って言うから、もう安けりゃなんでもいいや〜って投げやりに入った店。
活気ゼロの誰も客がいない2階に通され席につきメニューを見た瞬間もうここは出ようと決意した。

串もビールも高え！そのせいで他のメニューも全て色褪せて見え何の魅力も感じられなくなった。

やたら静まり返った店内に流れてる明るい洋楽のBGMが切なさを加速させる。
"かんぱーい"じゃねえよ。
しょぼい時間を過ごしてお会計。萎える。

おまけに俺らしか客いないのに麻婆茄子と揚げ茄子のオーダーを間違えていた。うける
そもそもなんでメニューに麻婆茄子あんだよ
頼んだ友達も謎

3人で2409円、ちょうど良い休憩所に入ったって無理やり思い込むことにした。

これからの自分へ
︎入る店はちゃんと探せ︎
︎友達はまじであてにならない︎
︎ちゃんと飲みたいならチェーンは行くな︎

うまくもないし特に安くもないし雰囲気もないし
何かを求めていく場所ではない
"休憩所紅とん"

牛もつの辛く炒めたもの。ハムカツ、豚タン。なかなか安くて美味しかった。作っている外人の方も手際よいし感じ良かった。難点は、女性スタッフの対応が悪い。開きにくい入り口に苦戦し入ると、いらっしゃいませも無い。仕事しながら酒も飲んでいたよう。残念。

なんで、あんなに愛想が悪いんだろうか？と思うほど、居心地が悪い。頑張って働いてる外国人に怒鳴ってる女店主。事情はあるかもしれないが、客商売だからね～と。
リーズナブルかもしれないけど、目玉の焼きとんが美味しくない。塩を食するとわかります。残念です。

思えば一年前、ここで焼きとんにハマったのであった。チェーン店の安心感。ホッピーの中、おかわりごとに微妙に焼酎が増量される気前良さ！

その後経験を重ねた結果、焼きとんは、炭火焼きで塩でいただく限り、素材の鮮度のみが見極めだが、焼き加減も大事でやはり微妙にレアっぽく、ふっくらジューシーな焼き加減がこの上なし。

ふとメニューを眺めていて、とん平焼きなるものを発見。我が人生初、まだ食べたことがないものがあった喜び！
キャベツの千切りを豚バラを敷き詰めた玉子焼きで包み、お好みソース、マヨネーズと鰹節をまぶしたジャンクな居酒屋メニュー。
いや〜、誰が考えたのか？
到底自分では発想できないと思う。

酒呑みのイマジネーションの深淵に触れた思いである…

都内によくある店だが、安さが売りだけども
味は満足できますよ。ガッツリと飲む方には
良いかも知れないが食事メインではない。
かなり訪問しているが大体割り勘でも3000円
で済みます。ネギ盛りレバーが好きなのだけ
ども、もう少し半生に出来ないものかしらと
感じてしまいます。基本、何が一番美味しい
と聞かれても困りますが、串物、焼き物は
悪くないのでホロ酔いで満足は出来ますね。

みなさまのコメントにもありますように、経営者と思われる壮年のガッチリした体格の女性が営業中に外国人の従業員を罵り倒しており、また、10時30分を過ぎるとこの女性が全ての客のお皿を引いて行きます。
外国人従業員には、今日は11時で閉めると店内の客に聞こえるように言っていました。
私は11時を２分過ぎて会計したのですが、ありがとうございましたも言わないので、こちらもごちそうさまは言いませんでした（私はお店でごちそうさまを言わないことはほとんどありません）。
このお店は、５年くらい前に初めて来たときはいいお店だと思っていて、今日まで５、６回は来ていました。
もしかしたら最近経営者が変わったのかもしれませんが、接客態度はかなりひどくなっていましたね。

とにかく料理が安いし味も十分です。モツ煮は毎回頼むくらい美味しいです。いつもホッピーを頼むので他のお酒の味はよくわかりません。串物はどれもザ・普通ですね。特別不味くも美味しくもないですが、ボリュームのある串なので男性にはおススメかもしれません。

ライブハウスの大塚DEEPAの目の前にあるため、ライブ見た後に焼きトンでビール、ホッピーを飲むのにちょうど良いです。しかし、それなりに混んでおり、多人数向けの席は無いため、多数での打上には向きません。

ハラミ串が旨い。店にいる間中、ずっとハラミ串を食べていた。ハラミ塩とハラミタレを繰り返し頼んでいると、手を上げた瞬間におねいさんに「塩？タレ？」と聞かれた。※きれいな店員さんの場合。もうひとり、女ゴブリンのようなのがいるが、それがいる場合は店自体回避したほうがいい。

池袋東口もそうだが、注文忘れが異常に多い。いつも最低1回は忘れてるんじゃないかな。そして値段・味・量が非常に微妙なライン。　もう行くか！というほど不満ではないが、又来よう！とは思わない感じ。