初寝浦展望台

左手に兄島も見え、とても景色の良い素晴らしい場所です。
展望台に出るまでの道に、廃墟のような建物があったりちょっとした森の中を通るのですが、異空間に入った印象を受けました。
下のビーチまで山道を通って30分でたどり着けるらしいですが、とても怖くて行けませんでした笑

こからは初根浦海水浴場が眺められます。入り口近くには首のない像も見えます。入り口には「時空を超えて…」という看板も。

私たちは夜にも星空観察のためにこの場所に行きます。天の川の素晴らしい景色を撮影できます。ここでは大きなオオコウモリもたくさん見ることができます。周りには果樹がたくさんあります。

駐車場から平坦な道を少し歩くと展望台につきます。
父島からはあまり見ることのできない、東海岸の様子を見ることができます。眼下には初寝浦海岸も。
途中に大きな戦跡が２か所ほど。

展望台には、戦時中、通信所の発電所となった建物が残っています。
かつては黒い外装だった様です。

愛とは・・・の文言はかなり昔からあるそうで、一回消したようですが再び描かれたようです。
一種の名物、名言として楽しんでください。

2006·2~4に父島のサイクリング旅夜明道路から初寝浦展望台約数分で着きましたね。途中の戦時中に使ったとされる建造物に入ると、至る所に落書きがしてありました。悲しいですね。ここから少し行くと展望台に出られます。眼下には、先程訪れた初寝浦海岸と東島が見えますね。観光地での落書きは。

眼下に綺麗な海岸と湾が見え太平洋の大海原が広がります！
春3月くらいは湾内で亀が交尾しているのが見えます！
冬はクジラのブリーチングが見える事もあります！
運が良ければ虹も

１匹だけですが、天然記念物の鳩が歩いている様子を見れました。
天敵の猫から保護するために、随分と手間のかかる活動をされているようです。
あちこちでハエが飛んでいるのは、猫を捕獲するためのトラップに仕込まれたエサのにおいによるもの。
靴底に着いた種子も落としてからでないと散策できないルールになっています。
しばらく森の中を歩くと、空の開けた場所に出ますが、さらに先にある場所が絶景ポイント。
戦跡を求めてのツアーを希望される方でなければ、あまり体力を必要としないことと思います。

不親切な案内と展望台？唯の中腹の出っ張りで戸惑う。この先にアカガシラカラスバトの保護地。其の保護の為、猫を島から出す。其処で鼠が増え、アノ貴重な蝸牛を食べている。愈々、世界自然遺産存続の危機か？