新川西 火の見櫓
住所 | 東京都江戸川区船堀2丁目1 | ||||
時間 |
|
||||
カテゴリー | 史跡 | ||||
評価 | 3.9 9 件の口コミ | ||||
Shinkawanishi fire lookout | |||||
近くの同様の会社 浅草寺 雷門 — 東京都台東区浅草2丁目3−1 徳川家康公銅像 — 東京都墨田区横網1丁目5−5 堀部安兵衛道場跡 — 東京都墨田区立川3丁目15 立花大正民家園 旧小山家住宅 — 東京都墨田区立花6丁目13−17 |
新川西 火の見櫓 件の口コミ
9 無料でやぐら内を登って見学できました。
入り口で靴を脱ぎ、階段を登って登って、やぐらの上の開いた窓から周辺の景色を眺められます。
付近を一望できる高さで、春であれば川沿いの桜がきれいだろうなと想像しながら眺めました。
Absolutely love these hidden remnant treasures of (ancient) Tokyo. Definitely gonna go check it out next time I go back there for a visit!
火の見櫓から見る新川の眺めが素晴らしいです。桜の季節に行ったことがないので、今年は是非行きたいと思っています。管理人がいて、清潔感があります。靴を脱いで中に入り狭い急な階段を3階位まで上がれます。中に入るには時間の制限があるので気をつけてください。小窓があり、新川や中川、荒川が眺められます。11月頃は寒桜が、建物に寄り添うように咲いていました。新川沿いに咲く桜を、火の見櫓から見るのを楽しみにしています。
歩いていると、いろんな歴史的建造物が在ることに驚き感激しております。千本桜でも知られいる新川と中川の川口に火の見櫓が堂々と立って居る光景は自分には絶景でした。桜は見頃を終えてしまいちょっと残念でした。
新川千本桜の起点として整備された新川西水門広場内にあります。火の見櫓の高さは、15.5m。
土日祝の10時~15時まで登ることができ、辺りを一望することが出来ます。無料なので、新川千本桜にお出かけの際や、お散歩中に立ち寄ってみるのも良いですね。
今回は1月の平日に訪れたので殺風景でしたが、桜の季節は色味が加わって綺麗なので、春はです。尚、桜の開花時期は平日も見学出来るそうです。
追記:土曜日に再訪し、火の見櫓の中に入って登ってみました。しっかりした作りで、上の開いた窓から景色を観る事が出来ました。
新川千本桜北岸西水門橋下歩行者通路、もしくは中川堤防の歩道から入って来られる公園内にある。
無料利用できる展望スポットであるが、日中のみ開放。またボランティアがいない日や悪天候時利用できない日も有る様子。専用の駐車場は無いので近隣のコインパーキング利用するか船堀駅から歩くかしかない。
荒川 (中川) と旧江戸川を結んで流れる新川の荒川側堤防にある櫓です。新川に遊歩道が整備されていてウォーキングコースになっています。ちょうどここから新川方面に日の出がきれいに見えるので日の出のおすすめのビュースポットです。
新川は、行徳から江戸まで塩を運ぶ船路の開削を徳川家康が命じ、道三堀・小名木川とともに開削されたそうです。「塩の道」として利用された当時は新川に沿って味噌や醤油を売る店や食べ物屋などが立ち並び賑わいがあったそうです。
時代が変わり、輸送手段が変化したことで 新川が船路として使われることはなくなってしまいコンクリートの護岸壁で新川と人々の暮らしのつながりは断絶されましたが、平成に入り、江戸川区が「新川千本桜計画」をスタートさせ、江戸情緒が溢れる街並みとして新川を整備しました 。
新川火の見やぐらは新川千本桜の起点として整備された新川西水門広場に立っています。 高さは15.5メートルあり、土曜日・日曜日・祝日の午前10時から午後3時の時間帯には無料で中に入れます。
春、櫓の上から眺める千本桜の美しさはまた格別です。