東京国立博物館 法隆寺宝物館
住所 | 東京都台東区上野公園13−9 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3822-1111 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php | ||||||||||||
カテゴリー | 国立博物館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 19 件の口コミ | ||||||||||||
The Gallery of Horyuji Treasures, Tokyo National Museum | |||||||||||||
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東京国立博物館 法隆寺宝物館 件の口コミ
19 東京国立博物館の常設館のひとつ。法隆寺の宝物を展示している。
国宝や重要文化財が多数並ぶ。写真はほぼ取り放題、本当にいいのかと心配になる。
1Fに20~30の仏像を展示している部屋がある、これが美しい。
一体づつ展示ケースに収められ室内中に格子状に配置してあり、360°どの角度からも観覧できる。
博物館全体の中でも屈指の展示室だ。
出口付近に展示品の復刻プロジェクトがある。今の技術で蘇らせたらどうなるかというものだ。
これらが次の展示品になっていくのだろうか。素晴らしいことだ。
東京国立博物館 法隆寺宝物館。
東京国立博物館の入口を入って、すぐ左手の突き当たりにある建物。
建物1F入口を入って左側の部屋に多数の仏像群見えた。国宝や重要文化財ばかりで、貴重なものばかり! のはず。
それらが保存のための薄暗さの中で、整然と、しかもたくさん並んでいる。一緒に行った幼かった娘には、その雰囲気が異様! で恐ろしい! と感じられたのか? 、しり込みしてしまって、展示室に入ろうとしなかった!
仕方がないので、そこはスルーして、2Fの展示室の明るい展示物を中心に見学した。
自分は、その後、もう一度1Fの展示室に、ささっと行き、「恐ろしげな仏像群」を見学してきた。仏像群から、法隆寺がたどってきた歴史を感じることができて良かった。
国立博物館の門を入って左手に進んで行くと奥にある法隆寺宝物館。
国立博物館の中でも比較的、ひっそりしている所。
混み合う展覧会開催中でも、そんなに人がいない印象です。
入口、エントランスは外光が取り入れられて明るいのですが、展示の中に入ると照明は抑えられ、暗いなという印象があるくらいです。
入ってすぐはやっぱり圧巻ですね。
一つ一つの仏像を見ていくだけで時間はかかりますが、何となく心が落ち着いてくるのが僕は好きです。
人工池中のに設けられた石畳通路を進んで入館する法隆寺宝物館、現在の建物は平成11年に改修されたモダンな建造物です。見学路が工夫されており、順路表示に従って進めば、見逃すことなく全ての展示室を巡ることができます。休憩用の椅子が所々に準備されています。
数十センチ以下の金銅像、小型の仏具、書画や絵画などが、照明を落とした部屋に展示されています。大型の仏像はありません。中二階に展示されている多数の金銅仏や押出仏は、表情や仕草が多様かつ緻密で、見応えがあります。小型の仏像ですが、殆どが重要文化財。
国立博物館に行った際は必ず、寄ります。
仏像好きなら絶対にオススメ。
重要文化財と、国宝しか置いていないイメージ。
これでもか?って言うくらい仏像があります。
正倉院展を見に行った際、ここの法隆寺宝物館から、鏡や仏像等、何点も貸しだされていました。
場所は
国立博物館入って左手、黒田家の江戸屋敷鬼瓦や、黒門を見ながら歩き突き当たりの近代的なスタイリッシュな建物。11/30現在イチョウがとても綺麗でした。
いつ行っても、あまり、人に知られていないのか、混んでいないし、ゆっくり鑑賞できます。
国立博物館、常設展 チケット 大人1000円で見れます(去年値上がりしたようです)
他にとても一日で回れないほど、本館や考古学館、東アジア館も同じチケットで鑑賞できます。
シニアや、高校以下は無料。空いていれば当日その場でチケット購入と時間予約ができ、今日は特別展示がない為。その場で並ばず購入、予約出来ました。
いつも、私が訪れる時には法隆寺宝物展では小規模ながら面白い企画があり、今は みほとけ調査と言う、ガンダーラ 中国、日本の御仏を比べる 最新の技術を使った体験展示がありました。ここで比較されていた御仏が、その後みた、東アジア館に所属され、実物を見れたのかまた、とても興味深かったです。
MoMAを手がけた谷口吉生さん設計。国立博物館東洋館を設計した谷口吉郎の息子さんです
作品を展示されている館内と外の対比
随所に思わせる日本建築の近代化が自然にマッチしてしいるだけでなく視点が自然と変わるごとに発見のある素敵な空間です
現在、平成館で「聖徳太子と法隆寺展」が開催されていてそちらにお出ましになっている国宝もありますが、金銅仏の数は圧倒的にこちらの方が多いです。一体一体違いを見比べるのも楽しいです。
しかも空いています。
基本的に最高
建物が良い
水を配したエントランス?が良い
内部の構造が良い
日本仏教初期の仏像が良い
やや暗めの照明が良い
あまり人が来ないので静かなのが良い
レストランは今は廃業状態だがアルコールもある
ほろ酔い気分で館内を巡るのも一興である
ルールが厳しいところで不快な職員が多数いるところではあるが酒は泥酔でもしてない限り大丈夫であるはず
ただし今はレストランは閉まっている
いけ好かないツラをした職員に酒の持込はOKか聞いてみよう
信じられないくらい不機嫌な顔をするのは間違ない
でもそんな規則あるんですかと喰い下がって欲しい
休憩室で呑むのは問題ないはずレストランで酒類の提供をしていたのだから
他の客に対して迷惑云々をいってくるはずだかそれはひろゆき風にそれはあなたの感想ですよねと返そう
何か明記された文書はありますか? と
別にここで泥酔することを勧めているわけではない
要は意趣返しだ
ここの職員から受けた侮辱に対する
まず建物に入る際には、前にある池の中を渡るのですが、建物が池に映ってまるで水の上に浮いているように見えます。
内部に入ると1階は小さい観音菩薩が暗い室内に整然と並んでおり、ライトに照らされて一体ずつが暗闇の中に浮かぶ光景は幻想的で素晴らしい。
国立博物館の中で一番展示に工夫が凝らされているが、正門から見えない位置にあるため気づきにくいです。また閉鎖されていることが多いと思います。
東京国立博物館の中でも、人の少ないエリア。開放的で明るいエントランスと対照的な、薄暗い展示室に整然と並ぶガラスケースに圧倒される。
世界最古の木造建築物とされる法隆寺に伝わる、1000年以上の時を経た物品と、静かに対面できる。
正門から入って左へ奥まったところにあります。ただでさえ分かりづらいところにある上、コロナの影響もあり、平日はほとんど人がいません。館内は全体的に暗い照明で統一されており、静寂で、厳かな感じがします。建築は谷口吉生。猪熊弦一郎現代美術館も設計した人です。水平と垂直のラインが端正で美しい設計になっています。建物に入るまでのアプローチも、水場があって涼しげです。春は桜の花びらが水面に浮かびます。
ほぼ30年東京に住んでいますが、東博(ファンの間ではトーハクと呼ぶそうです)に足を踏み入れたのは初めて。
一度に鑑賞しきれないのでまず、東洋館と法隆寺宝物館をせめました。
東京国立博物館・法隆寺宝物館。
建物自体もとても美しい現代建築です。
著名な建築家の設計で、様々な賞もとってるみたいです。
詳しくはググってね。
第2室にて、重文の観音菩薩像たちが整然と配置されている様が圧巻です。
奈良の法隆寺・大宝蔵院は撮影NGですが、こちらはごく一部を省き撮影OKなので、たのしいですね。
今はコロナ禍で併設のカフェは休業中でした。
東京国立博物館の施設でもっとも静かな場所です。展示品は、法隆寺に長く伝わった仏像が中心です。以前、東博でたった2体の仏像だけを展示した特別展で話題を呼んだ半跏思惟像。その半跏思惟像が、この法隆寺宝物館だけでも10体展示されています。中には重要文化財に指定されているものもあります。ほかには、伎楽面、仏具、復元した古代布なども展示されています。本館や東洋館、平成館の考古展示室とは違った落ち着いた雰囲気の漂うこの法隆寺宝物館もおすすめです。
陳列の仕方がいい。
まず目に入るのは建物の手前にある水です。
博物館や美術館の前に水場があると、ほっとした気分になり、
建てた方のセンスを感じられます。
建物内は宝物を多々展示してありますが、
それぞれのものが一番よく見えるように工夫してあります。
見るだけで、とてもいい目の保養になり、
法隆寺の長い歴史に思いを馳せ、ロマンを感じることもできます。
Sparse, elegant space housing a beautifully curated collection of antiquities. Not crowded. Well worth a detour.
法隆寺から皇室に献納された宝物を保存・展示する建物。現在の建物は1999年に開館している。設計は谷口吉生。展示は1階と2階にあり、中2階に資料室がある。
1階の第2室に60点程度の金銅仏が並んでいる。大きさはいずれも30cm程度の小ぶりなものですが、壮観です。すべて重要文化財だったりします。
法隆寺が皇室にカツアゲされ──もとい、献納した宝物を納めている博物館です。いまなお法隆寺にある名宝の数々に比べれば小品の感は否めませんが、それでも国宝。国重文がてんこもりです。建物も展示の仕方も洗練されていて見ごたえがあります。東京国立博物館の前になが~い行列ができているような時も、こちらはわりと閑散としているので、のんびりじっくりとお宝を鑑賞できるのも魅力です。
客の入りからしてあまり有名でないのかもしれませんが、まだご覧になったことのない方はぜひのお立ち寄りをお勧めします。
法隆寺館自体は良かったのですが、中にあるホテルオークラのレストランのビーフストロガノフも楽しみに行きました
レストラン前に立っていても、店の人は声をかけてくれずこちらからかけるしまつ
奥からは大きな声で従業員さんたちの、大きな声でのおしゃべりが丸聞こえ。。。
楽しみにしていたビーフストロガノフも煮込みが少なく、肉が固かったのが残念です。。。