Bunkamura ル・シネマ

新章パリオペラ座を観ました。先にネットで予約購入したので、メールに届いたQRコードで入場します。待合はミニシアターなので狭いのは仕方ないかなあ？と。エレベーター前にソファがあるのでそちらを利用できます。ドリンクはペットボトルが200円で売っているのでリーズナブル。食べ物は館内で食べられないので映画に集中できるのがベスト！ただ空調の効きが悪いので皆様手慣れた感じで扇子とかで仰いだり。あまり厚着はオススメできません。のでマイナス。
もう一つ気になったのは、松濤のガレットリアとのコラボ。オススメされていたので行きましたが、あまりにサービス悪いお店で、せっかくの映画が台無しに。スタッフの方、ちゃんとプライベートで利用して確認した方が良いですよ。ル・シネマのイメージ悪くなっちゃいます。同じフランスつながりで提携しているのでしょうが、待ち時間やサービス含めて40代以上の方は行かれるお店ではないです。普通に地下のドゥマゴでお茶した方が余韻に浸れます。ガレットリアについては後程書きますね。

東急Bunkamura6階にある映画館です。
ちょっとコジャレたフランス映画やヨーロッパ産文芸映画が掛かる、かつそれにフィットした感のある劇場です。
ロビーで座って上映を待つようなソファー類はありません。併設のカフェスタンド用の細いカウンターが窓辺にあるぐらい。ロビー自体も決して広くはありません。フライヤー塁は劇場入口前脇にあり、エレベーターまえに宣伝用モニター観賞用の呈で数人が座れるソファーがありました。
手続きを済ませた後は周辺にいくらでもあるカフェなどで過ごすなどして上映10分前の開場へ戻るのが良いかもしれません。または、ギリで映画館へ赴くか (笑)

あと1年ほどで閉館なのか。
いい作品を上映してくれているのでありがたいんのだが。
ただ、私が行くどこの映画館よりもパフュームの強い客に出くわすとこが多いのは、文化村だからかな？
毎日つけている人は鼻がバカになっているからな？
あるいは結構古い施設だから、最近のコロナ対応済みの映画館と比べて換気が悪いのかもしれない。

Bunkamuraにある、こじんまりした映画館です。でも、上映作品は、良作が多いので映画好きには貴重な存在です。久々、「さらば、わが愛、覇王別姫」の日本での上映権が終わるにあたり、特別興行ということで焦って見に行きました。チケットも久々の争奪戦となり、驚きました。その甲斐あってか、上映権も延長の運びとなりそうだと言う話も出てきました。いずれにしてもメセナとしての役割を今後も続けてほしいものです。２０２３年春以降の大規模改修工事も予定しているとの事。リニューアル後の今後にも是非期待したいと思います。

座席の配置に工夫があり、画面は見易い。
頭を持たせかける部分 (ヘッドレスト) がついていないタイプの椅子なので、2時間の鑑賞でも少し疲れる。
初めて行くとしたら、場所がわかりづらい。

『パコ・デ・ルシア　灼熱のギタリスト』を観ました。
フラメンコには興味が無いのに、パコの音楽にハマり、3回程観、その後DVDも買いました。
彼の音楽は、チック・コリアをして「パコ・デ・ルシアは1つのジャンルだ」と言わしめ、フラメンコの枠を超えて、ジャズやクラシックでも活動しています。

キム・ギドク監督作品、ウォン・カーウァイ監督作品など様々な作品もここで観ました。
ニッチな作品を沢山上映してくれて有難いです。

開館当時はよく行きました。
ミニシアターがずいぶんなくなってからも、
くせがあるけどよい作品かけていると思います。
東急本店と合わせ、長期休館の予定らしいが、狭い座席と段差の低さを改善してほしい。

濱口竜介監督の短編オムニバス「偶然と想像」を鑑賞。Bunkamura内にあるクラシカルで大人な雰囲気漂うミニシアター。
※Bunkamuraの入口が若干わかりにくい。隣の東急百貨店と連絡通路で繋がってるから、そこから入った方がわかりやすいかも。

ここでしか上映してないものがあり初めて伺いました。当日券を受付で購入しましたが、受付の女性スタッフさんはとても感じが良かったです。ミニシアターにありがちですが、前後の座席の高低差はあまり無いです。でも、そんなに混んでいなかったので比較的快適に鑑賞出来ました。

シャネルの映画を楽しみにしていました。コロナ対策も確りなさっており安心して映画を楽しめました。
鑑賞者様2日間で10名様シャブリが抽選でという事でしたが
なんと当選してしまいました

ありがとうございました。
また次回映画鑑賞楽しみにしております。

こじんまりして、上映している作品のせいか大人ばかりなので　コロナ対策もしっかり実施され安心して鑑賞できました。
ホームページで、いつの回、作品名と連絡先を登録できるので　何かあればお知らせいただけるようです

海外で賞を取っているが、国内の一般的な映画館では上映していないような文化的な映画を観ることができる場所。スクリーンサイズは小さく、ポップコーンやドリンク販売はありませんが、落ち着いて映画を楽しめます。地下のザ・ミュージアムと併せて来ると、より想像力が掻き立てられ、心が満たされます。ただ、不人気すぎる映画に関しては、上映スケジュールが変更されていることがあるので、事前に公式ホームページを確認するなどの対策は必要。

最近チケットレスサービスが導入され、立派な非接触型検温システムもあるが、
前後の座席との段差が少なくて前の観客の頭が邪魔でスクリーンが見にくい。
肝心要の映画視聴環境はいつまでたっても改善されない。
火曜日はサービスデー。
木曜日はオンライン予約に限りサービスデー。

新しくリニューアルした文化村。
二十代のころ、よく行きました。
あの頃も、ワクワクしましたが、今も更にキラキラ、ワクワク文化しています。
とにかく、オシャレです。

感度のいいヨーロッパ映画を多く上映する、老舗ミニシアター。ここではフランス映画を観ることが多いです。
上映中は食事 (お菓子も含む) が一切禁止。食べてると係員が飛んでくるので注意が必要です。
オンライン予約をすれば、上映10分前にQRコードで入場できて便利。コロナ禍の今は座席を1つずつ空けています。

上映作品がセンスいいなぁと行く度に感心します。地方では上映されない作品も取り扱ってくれるのでよく利用してます。前席でも不思議と圧迫感はありません。又後席でも、スクリーンが近くに感じられます。上映毎に変化のある売り場のオープンスペースも楽しいです。リーフレット置き場で次の作品をチェックするのも非常に楽しいです。

渋谷のBunkamura内にあるミニシアターです。エレベーターで真っ直ぐ行くことができます。

数回しか利用していないのですが、ここではハリウッド大作ではなく、欧州、アジアの小さな作品をやってくれているので、ラインナップが良いです。

作品のコラムなどの切り抜きがまとめられたボードがあったり、映画作品に深く浸りたい方向けに思います。

設備の方ですが、まあそこそこでしょう。シネコンが目指す豪華な感じやリラックス感までは求められません。

しかしオシャレでモダンな空間、シネコンと違う空気を持ち、他では観れない作品に出会えるという点では一つ特色ある映画館だと思います。

「僕たちは希望という名の列車に乗った」「レディ・マエストロ」以来の来館。今回は「17歳のウィーン」で来た。
シートとスクリーンは新しく観やすい。音響もまずまず。立地的にはBunkamuraの中にあり頻度はオーチャードホールの方が回数は多いがこれからも来る事になるだろう。
他の映画館の様な夫婦割がないのが残念であるが、割引のチャンスは多いのでそれらを利用する事になるのだろう。
また新型コロナウィルスの感染防止で、窓口でもチケットは買えるがネットでのQRコードでの入場が推奨されている。