Ichigaya Kinenkan / 市ヶ谷記念館
住所 | 東京都新宿区市谷本村町5−1 |
電話 | +81 3-3268-3111 |
サイト | www.mod.go.jp/j/publication/tour/ichigaya |
カテゴリー | 軍事博物館, 史跡, 歴史博物館 |
評価 | 4.6 13 件の口コミ |
市ケ谷記念館 | |
Ichigaya Kinenkan / 市ヶ谷記念館 件の口コミ
13 【三島事件まで触れます】
2022/08/12 9時ごろ訪問
見学会が当たったので行く事に
【行き方】
・防衛省に行き方も何もないのですが、JRなら四谷か市ヶ谷から歩いて10分ちょっとくらいですかね。
・ちなみに集合場所は正門前です。横断歩道にご注意。
【見学会について】
・だいたい30名くらいですかね。予定日の2ヶ月くらい前から予約開始だったと思います。特に午後は人気。有料ですが防空壕も見学できますからね。
【建物の雰囲気】
・六本木にあった頃の一部再現となっております。庁舎としての機能ではなく、完全に記念館、モニュメントですね。
・内装それ自体が展示物ではありますが、栗林中将の手紙など貴重な資料が数多く展示されております。撮影禁止のものもあるのでご注意。
極東国際軍事裁判(東京裁判)が行われた旧自衛隊市ヶ谷庁舎1号館、市ヶ谷会館として部分移築保存されている。総監室で三島由紀夫と盾の会が自決した建物でもある。これ程、近代史に名を残すが部分移築保存は歪、保存しないよりましたが釈然としない。二つの祖国の舞台でもある。
The International Military Tribunal for the Far East was held here from 3 May 1946 to 12 Nov 1948, one of the picture shows the scene.
この地は尾張藩上屋敷>陸軍士官学校 (兵部省用地として接収) >大本営陸軍部>極東国際軍事裁判法廷 (士官学校講堂) >自衛隊市ヶ谷駐屯地>防衛省と変遷。
防衛省にある記念館。 太平洋戦争の戦犯を裁いた旧陸軍士官学校講堂。三島由紀夫事件の舞台となった陸上自衛隊東部方面総監室などが保存されています️。総監室には取り押さえられるのに抵抗して三島がつけた刀傷が柱に残っていました。
防衛省の市ヶ谷台ツアーに参加することで見学できます。
市ヶ谷記念館は、防衛省庁舎A棟の建設に伴い解体された1号館の象徴的な部分を可能な限り現部材を利用し、移設・復元されました。館内では、東京裁判の法廷として使用された大講堂、旧陸軍大臣室や陛下のご休憩所であった旧便殿の間が見学できます。
その他、市ヶ谷ツアーでは、殉職者慰霊碑や広報展示室などを見ることができます。
東京都新宿区市谷にある防衛省の敷地内にある記念館。 防衛省庁舎A棟の建設にあたり、その場所にあった旧1号館の象徴的な 部分を可能な限り現部材を利用し、移築・復元したものです。
極東国際軍事裁判(東京裁判)となった旧陸軍士官学校講堂、また三島事件の起こった陸上自衛隊東部方面総監室(旧陸軍大臣室)なども保存されていて、予約をすれば見学することが出来ます。
防衛省主催の市ヶ谷台ツアーに参加すると立ち寄ることができます。係員さん主導(悪く言えば監視)でスムースに進みます。東京裁判の行われた講堂、三島由紀夫氏事件のあった部屋。当時の刀キズが残っています。できるだけ当時を再現し主要な部分を残したみたいです。さすがに昭和天皇が通られたであろう階段は立入禁止でした。予約が必要ですが無償です。一度見学に行ってください。
場所柄、まるで軍隊の様なツアー。「一列で片側を開けて歩け」「人数数えるから2列で並べ」「合図するまで動くな」。
只、東京裁判や三島事件の歴史的な記念館を詳しく見学できるのは貴重で見応えがある。それ以外は建物の外からの説明だけでパンフレットに書いてる事と同じで意味なし。
これもセキュリティの関係か厚生施設での自由時間が僅か15分で満足にギフトショッップでの買い物も出来ず、兎に角自由行動出来ない。随行のスタッフは親切だが常に監視されている。国の最高機密の場所だから当然と言えばそうだが以前訪れた習志野基地はもっとおおらかで食堂で昼食までご馳走してくれた。
オリジナル素材を移設して丁寧に復元されている。
三島事件のときの刀傷が残っていたり、東条英機の印章が展示されていたり、極東裁判のときの様子が伺えたりする。
事前予約で見学ツアーに参加すると、漏れなく見学できる。
見学コースは平日に3種類で各々2h強。「平日AMコース」「月〜木PMコース」「金PMコース」。厚生棟での休憩時間には、買い物(現金のみ)したり、スタバ、7-11利用もできる。たまーに、半年に1〜2回くらい土日に見学実施することがある。
東京裁判が行われた大講堂を保存している歴史的価値のある建物で一見の価値は有る。市ヶ谷の防衛省内に有るが防衛省は郊外に移転して土地の有効活用をした方が良いと思うが、この記念館はここに残すべきかと思いました。
かの三島由紀夫が割腹自決した場所を訪れたく行きました。予約が必要。土日は開催していないので普通のサラリーマンは有給休暇使う感じですかね、 (私はそうしました)
ガイドが着きます。丁寧に案内してくれます。尚、今の市谷記念館は切り取って曳家で場所を移動して、現在の位置にあります。真ん中の玄関が敷地中央にないので、違和感あるはず。
いずれにせよ、原場に立って感銘受けました。東京裁判の現場にも行ったし、感慨深い。
東京裁判や三島由紀夫の割腹自殺があった場所として歴史に名を残す施設です。
本施設は防衛省内にありますが、防衛省の公式サイトから見学ツアーを申し込むことにより、ツアーコースの中で本施設を見学することができます。
その際、ツアーガイドさんや現役自衛官の方から歴史や展示品などに関する詳細な説明を受けることができます。
貴重な経験ができると思いますので、是非一度、足を運んでみることをお勧め致します。
旧陸軍士官学校1号館を代表する3部屋を選んで移築保存しています。東京裁判が行われた大講堂、陸軍士官学校時代に入学式、卒業式に天皇陛下が臨席された際に休憩を取られたお部屋、三島事件の際に三島由紀夫が立てこもった旧東部方面総監室が見学できます。幕僚長室に通じていたドアには三島がつけた刀傷が残っています。