IHIステージアラウンド東京
住所 | 東京都江東区豊洲6丁目4−25 |
電話 | +81 3-5144-0360 |
サイト | www.tbs.co.jp/stagearound |
カテゴリー | 円形劇場, 舞台 |
評価 | 3.9 17 件の口コミ |
IHI Stage Around Tokyo | |
IHIステージアラウンド東京 件の口コミ
17 2.5の作品を観に、久しぶりに行ってきました!
時間帯によってですが、東京駅南口からビッグサイトへ向かうバスが通っており、銀座四丁目付近から15分程度で到着。バス停からも5分ほどで到着します。
コロナ禍のため、入場前に足元の消毒と検温を経てからやっと入場。キャパシティの割にホワイエは狭い印象です。
さて、トイレですが2階に設置されており、入り口の左手の階段を上っていきます。かなりの数が設置されており、係の人が誘導してくれます。動線は一方通行で回転が早く、休憩時間でも余裕をもって戻れます。
客席の通路は少し狭く、遅れると入って行きづらく感じます。
また、席によってはかなり見づらい印象があります。
客席の回転ですが私は全く気になりませんが、ヒトによっては酔う人が出るかもしれません。
少し肌寒く感じますので、羽織るものを用意されるのも良いと思います。
次々に景色が変わっていく様が見られるのは本当に圧巻です。
演劇の可能性が広がる素晴らしい会場だと思います。
演劇は生が一番とはいえ、ここでの演目をBlu-rayやDVDで観ても生の感動には程遠く、伝わらないかもしれません。
その特異な構造ゆえに機材(舞台?)トラブルが起きがちな会場とはいえ、解体されるのが本当に惜しい。
360°回転する劇場。座席とステージ前方部分がゆっくり左右に動きます。4列目で観ましたが近すぎて首を左右に動かさないと両サイドが見渡せないので疲れます。21列目7番で観たときは右側が少し遠いので右側の演出が見えにくいです。12列目44番は思ったよりも近く右側の演出は目の前です。全体的にもよく見えると思います。座席が故障することも多々あるようです。周りには特に何もないので早くから行かれても時間を持て余すだけです。
チケット代は高くつくけど、それだけの価値のある舞台が観られる。サイドシート寄りの方がより回っているのを体感出来て楽しい。酔いやすい人はセンブロがおすすめ。 (遠心力を楽しみたい人にはセンブロは物足りない)
舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂 冬の陣-を鑑賞。
客席が回転することでステージのセット転換に自由度が増え演劇の表現の幅が広がっており大変面白いものでした。回転する座席に合わせた演出も相まってまるで映画の撮影を生で見ているかのよう。まだまだ可能性がありそうな劇場です。
市場前という立地もあり周辺には荒野が広がっておりコンビニ一つなく時間を潰せるカフェなどもないので今後の都市開発に期待です。
特殊なステージだけに演出も素晴らしく、アトラクションのような面白がありました。スクリーンも大きく映像も迫力があります。
また開演前の会場サイドからの案内も丁寧でした。
自分は三半規管が弱いのでシーバンド持参しましたが、それでも映像と回転の振動で軽く3D酔いしました。
風が強い日は海風も加わって一層寒い。
防寒対策はしっかり取ることをお勧めします。
回りはまだ開発途中で豊洲市場以外は食事処等は無く、ゆりかもめで移動してからお店を探すような流れになる事は覚悟しておくと良いくらいです。
360°回転する特殊な舞台とあって客席が動くので、人によっては酔う可能性もあるので気になる人はあらかじめ酔い止めを飲んでおくと良いかもしれない。
トイレの個数も充分あり、空室の確認が分かりやすいし、感染対策も万全で二階の吹き抜けエントランスから加湿と消毒、パネル完備、ブロックごとの規制退場といった徹底ぶりです。
1月30日、昼公演の刀剣乱舞の舞台観に行きました。360度のステージってどんなんだろう?ととても楽しみにしていました。動くのも気にならず、舞台を楽しめました。それにセットが凄い!基本、正面の舞台 (動いてもその時の正面) で回りはスクリーンになってたりですが、4面にそれぞれのセットがあり、でも計算されつくてる。動いてもセットの裏側とか見えない。それに高さ!凄いセット。それが4面、それぞれの場面のセットがある。
それが終盤、全部が一体となって立ち回りがあるのですが、それが迫力もあって凄かった!今回ちょっと料金高いなぁ。と思ってたけど、あの素晴らしいステージなら、全然納得。こんな時期だからちょっと悩みましたが、行って良かったです!また、やってくれて本当にありがとうございました。と感謝しかありません。
あの激しい舞台。マスクしながらの稽古も大変だったと思います。本当に素晴らしいステージでした。ありがとうございました!
香取慎吾さんの個展で行ってきました。まず、座席でスクリーンに映った映像を10分くらい観たのち、作品の展示ホールに移動します。展示ホールは、普段の演劇だと役者さんがいるステージ。ホールは3つあり、順番に回ります。最初の2つは写真OKでした。
初体験の感覚のステージ。
5感で楽しめるので、内容によってはとても魅力的だと思います。
建物自体は割と簡素な作りで、外観は倉庫っぽい。
市場前駅が最寄りなので、多少アクセスが悪いのが気になります。
豊洲からも歩けますが、20分くらいかかると思います。
場面転換が早いので、舞台を普段観ない人でも飽きずらいと思います。
ただ、USJのような画面が動く乗り物が苦手な方は酔うかも…。
日中の公演なら目の前の豊洲市場でランチも楽しめます。
夜の公演の場合は、豊洲駅周辺などで食べてから行く事をオススメします
行われている舞台内容については観たくて見に行ったので満足。
劇場に関しての評価をとした。
それなりの座席ではあったが、金額に対して、段差が少なく前の人達の頭が重なりあって観にくかった。こればかりは運としか言えないが。
座席も狭く非常に足が疲れた。
トイレ (女子) 、並ぶので早めに行って劇場内で済ませるか、市場前駅構内で先に寄る事をおすすめする。
駅トイレも何故か和式と様式の2個しかなく、並んだので、時間的に余裕を持った方が良い。
飲食は他の方の投稿同様、高めな事とグラスの飲み物提供がほとんどで劇場内にはモチコメナイのでペットボトルなど買って行った方が良いと思う。
とにかく、現時点では周囲に何も無いのでそのつもりで出かける事かな。
: 追記です
乗り物酔いする方
無理かもしれないです
せっかくの観劇中、吐いている人が居ました
お気の毒でした
ゆりかもめの市場前駅が最寄りですが、有楽町線豊洲駅からも歩けます。
現在は、劇団新感線の専属劇場で、髑髏城の七人 花鳥風上弦の月・下弦の月・極 、メタルマクベス disk1・2・3の公演となっています。
ステージが回転するので、これまでの舞台より、臨場感、迫力が違います。
次の演目が何になるのか、とても楽しみです。
円形の客席が360度回転して、流れるような場面転換。座席自体も微妙に前後に動いて、舞台とシンクロした疾走感や上下への浮遊感。
ド派手で動きの華やかないのうえ歌舞伎にはぴったりの劇場だ。期待のはるか斜め上をゆく舞台、是非もう一度、今度は細君と一緒に出かけたい。
豊洲市場がOPENしたので、一般の人が食事をとれる所が出来ましたが、混雑が予想されます。
豊洲市場以外には食事を出来るような所が無いので、時間のない方は別の場所で済ませてから向かうといいと思います。