little×kuruku 銀座2号店 (リトルクルク) 美容院
住所 | 東京都中央区銀座5丁目8−5 ニューギンザビル10号館 | ||||||||||||||
電話 | +81 3-6280-6822 | ||||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||||
サイト | anemone-salon.com | ||||||||||||||
カテゴリー | 美容院, 美容製品販売店, 美容用品店, 理容院/美容院 | ||||||||||||||
評価 | 4 7 件の口コミ | ||||||||||||||
最寄りの枝 little 銀座 【リトルギンザ】 — 東京都中央区銀座4丁目6−17 銀座シルクビル little×salt 渋谷 【リトルソルト】 — 東京都渋谷区神南1丁目20−17 BC神南PROPERTY little galleria 新宿 【リトルガレリア】 — 東京都渋谷区代々木2丁目10−10 TRN新宿プラザ mit by tree 新宿南口 — 東京都渋谷区代々木2丁目13−6 新宿YU-WAビル |
|||||||||||||||
近くの同様の会社 BLESS Hair — 東京都中央区月島3丁目29−4 BLESS Hair COCO design — 東京都江東区平野1丁目7−3 COMODO KIYOSUMI アルーシェ 錦糸町 — 東京都墨田区錦糸2丁目4−10 2F アイエスト銀座店 — 東京都中央区銀座4丁目3−7 猿谷ビル |
little×kuruku 銀座2号店 (リトルクルク) 美容院 件の口コミ
7 値段がリーズナブルで利用しました。
要望を叶えてくれていた美容師さんが居なくなってしまって残念です。
なぜその要望をしているのか背景を汲み取って貰えず、「話聞いてくれてました?」なアドバイスには愕然とします。
銀座に店舗があるので、少し敷居が高いかなと思ってましたが、店内の雰囲気も明るく店員さんの気さくな接客も良くてリピートしたいと思いました。またアルコール消毒や検温もあり、コロナ対策も万全です。初めての方も入りやすいアットホームな雰囲気のお店でした!
何年か前に通っていましたが担当していただいた男性のスタイリストの方が機嫌悪そうな態度と退店時の見送りもなくお釣りだけ渡してどこかへ行ってしまい対応が最悪だったのでそれを機に行かなくなりました。店長さんはとても感じがよくいい方です。
美容院はどこと比較しても結局はトントンである。
僕はこの思想を前提にお話しします。
さらにこの店へは常連になりつつありますが、情は捨てて如何なく正直に書くことをお許しください。
利用は4度目になります。
銀座界隈でこの料金帯は素直に高コスパといっていいのではないでしょうか。
室内はヴィンテージな造りで広々としていて長時間箱の中に閉じ込められるのが嫌な僕でも平気です。
ただ、安いがゆえに特別なサービスやドリンク提供などはありません。
一口程度の水と安っぽい飴玉くらいです。
なので飲み物は持参したほうが賢いといえます。
接客についてはカウンセリングや会話が丁寧です。
僕は超神経質でして、体や服が毛だらけになっても帰る前にコロコロを気が済むまでやらせてくれます。(こういう店意外と少ない。)
遅刻をしても何一つ嫌な素振りを見せない姿勢はプロ意識の高さを感じます。
肝心の施術はほぼ要望通りに再現してくれます。
僕はカットとパーマをしますが、毎回微調整してくれますし、きちんと“施術の説明”も“細かく”してくれるので安心できます。(詳細まで説明しない美容師結構います。これを怠る美容師はクレームくらうでしょう。)
個人的な要望としては
*飲み水をスタートから出して欲しい。
*シャンプー時に顔に乗せる布問題。
毎回思うが死人みたいで不快すぎる。水がかかるのを防ぐためだとしても水以前にすでに顔毛だらけゆえに防いだところで?では。
もっと言えば水飛ばしてるのは美容師のほうなのに客の顔に布乗せておけばいいって中々失礼じゃないかな?
なので「布はおかけしますか?」って最初に聞いてください。
*紙の漫画や雑誌は邪魔で不衛生なのでiPadなどに変えてほしい毛や液が飛び交う空間であるし、この前漫画2冊盗まれたんですから、変える良い機会では?
*あとこれも美容業界の不思議な固定概念なのですが、美容師らの勝手な客のイメージで雑誌置くのは“性差別”だと思います。僕は20代男だからメンノン?メンズファッジ?いやいや、外見と愛読雑誌になんの因果関係もありません。
なら90歳の病気持ちの客が来たらお墓選び雑誌や終活のススメ雑誌でも渡すんですか?
男性がCanCamやInRedを読むのはダメということを暗に助長し兼ねませんし、女性がラーメン巡りやメンノンは読まないとでも思ってます?
そもそも美容院は本屋ではないにも関わらず席につくと必ず雑誌が置いてあること自体違和感を感じています。
今の時代、そんな一方的な偏見で客が求めてない雑誌を目の前に所狭しと何冊も置いて誰が喜ぶのでしょうか?
もしやサブリミナル効果で雑誌を売りつける的な戦略なんですか?
パーマ液の微調整も大事だが時にはおもてなしの方向性の微調整も大事ですよ。
解決策は単純で、案内する前にシンプルに客自身に自主的に雑誌を選ばせればいいのです。
手ぶらで席ついたなら雑誌は必要ないという解釈でいいと思います。
最後に、僕がトントンと言った真意は美容院は布問題のような固定概念が多く存在してます。この美容業界の縦社会は往々にして若者がほとんど。
こういう問題にメスをいれられる“大人を指導する大人”がいないのが現状なのでは。
少なくとも固定概念の統一感が原因で美容院同士の差別化が乏しいのだと考えます。
だってそうでしょ。食事可能な美容院やシアター付き美容院があってもいいはず。時代が止まってますね。店の内装外装に執着しすぎです。
美容業界は客の貴重な2時間の過ごさせ方を本気で抜本的に考え直したほうがいいです。
客と美容師が仲良くなるための2時間ではないですし、目や耳や口が暇で仕方ないんです。
美容師は真面目に施術だけしてればいいなんて古いです。某家電量販店では食品や家売ってる時代ですよ?
そういうところに差別化の糸口があるということを知る美容師は少ないでしょう。勿体ないに尽きます。
あと深刻なのが美容院の店舗数が多すぎるため、競争激化&美容師不足&客の取り合い状態。給料上がるわけがありません。国家資格が泣いてます。
そういうのも国に丸投げして待つのではなく美容師ら自ら立ち上がって変革を起こす必要があると思います。