マレーチャン２ MALAYCHAN dua

シンガポールで食べたバクテーが美味しかったので、近所にお店ないかなと検索すると、有楽町線東池袋駅近くの、前を通るときいつも気になっていたこちらのお店がヒットしたので、早速お邪魔してきました。
フレッシュネスバーガーとパン屋のミフネ、日乃屋カレーなどと並んでいる立地です。
訪問は土曜の12時。店内に入ると先客１名。
メニュー表には美味しそうなエスニック料理が並びますが、今日はバクテーを食べに来たのだと自分に言い聞かせ、注文。
５分も立たずに提供されました。
退店までの間に７名の来店があり、他のメニューを注文されてる方もすぐに料理が出てきていたので、全体的に提供は早そうです。
店内もほどほどの広さで20席強はあります。

提供されてからの第一印象。
シンガポールのバクテーと全然違う…
具だくさんであることと、スープが黒いこと。
調べてみると、シンガポールとマレーシアのバクテーはだいぶ違うようですね。
バクテーの具は、レタスと油揚げとえのき、そしてスペアリブ。肉がたくさん入ってて嬉しい！
具を先にチリソースにつけて食べて、残りのスープをライスにかけてお茶漬けにして食べるスタイルとのこと。
ライスは米粒が長いジャスミンライスっぽい。
シンガポールでは、ライスだけでなく揚げパンや麺も選べた気がします。ここも違うのかな。
大根サラダにはごまドレッシングでこちらは普通の味。

スペアリブでライスを食べ進めていたら、ライスがなくなりました。結構な量だったのに。
最初に、ライスのおかわりは自由との案内を頂いてましたが、胃袋的にはまんぷくなのでスープだけ飲む形に。スープだけでだとやっぱり味濃いですね。でも薬膳満載で滋味深いお味に癒やされました。

お休みの日でこの客入りは大丈夫なのかと心配になりました (経営的な意味で) 。
味は本格的で美味しいです。
次はチキンライスを食べにまた来ます。

味【14】/15
接客【3】/5
適正量【3】/5
清潔感【3】/5
雰囲気【3】/5
魅力、満足度【5】/5
その他【5】/5
適正金額【4】/5

トータル【40】/50

パクテー (肉骨茶) が食べたく入店。
揚げパンと食べるシンガポール系パクテーは食べたことがあるのですが、マレーシア風のは初めてです。

スープの色は濃いめ。
シンガポールに比べ、味わいやコクも強く、ニンニク、ナツメやカルダモン、アニス系の風味がバランス良く活かされています。
一口味わった時点で体がもっともっと漢方を！と求めはじめます。

お肉も骨離れが良く、美味しい。
キノコは椎茸ではなく、エノキ。
湯葉の代わりか油揚げが入っていますが、これが合う。
最後はスープをご飯にかけて食べてくださいとの事。
ごはんはおかわり無料だそうです。
この味はクセになる。

ここのバクテーが大好きですいつもランチで利用しますが、満席で食べれないこともしばしば… (T_T)
バクテーを食べたい気持ちを満たしてくれる料理がなかなか無いので、食べれなかった時は１日モヤモヤします (^^;

2021年1月来店
ナシゴレン¥1300
を食べました！
さっぱり食べれて
スパイスのバランスもとてもよかったです。
女性には量が多いかも！
普通盛りでお腹いっぱいなりました。
また来ます！

2020年11月にランチで利用。
東池袋駅前にあり、池袋駅から歩いてくると迷いやすいかもしれません。
マレーシア料理だけでなく、タイ料理等の東南アジア料理が食べられます。
大盛は+200円と格安ではないですが、美味しいです。
ランチは空いてるので、オススメです。

ガパオがピリピリ辛くておいしかった〜！
レモンを絞るとすこし辛みがひいて
絶妙においしかったです〜
サラダもスープもついてて健康にもよし！
とってもおいしかった〜！

マレーチャンのBak Kut Tehはスパイスのバランスが非常に素晴らしい。クアラルンプール、シンガポール、メダン、ジャカルタにそれぞれの地でBak Kut Tehを食べたが、マレーチャンのものが最も洗練されている。シンガポールやジャカルタのBak Kut Tehのスパイスは主に胡椒とニンニクのみのため、パンチはあるが雑な味付けで、豚肉の臭みが目立つ。しかし、マレーチャンのBak Kut Tehのスープは、複雑な味わいながら優しい。豚肉の臭みも全く無くて、じっくり煮込んであるので口に入れるとすぐに溶けてしまうように柔らかな食感である。

もうひとつのマレーシア料理
華系を代表する肉骨茶を提供

2020年3月1日 ランチ ホリデーランチ 肉骨茶セット ＊｢バクテー ｣ 骨付き豚リブ肉 骨なし豚リブ肉 ＊具材 揚げトーフ レタス パクチー ＊｢薬膳｣ 9種漢方を自家ブレンド 党参 トウジン 八角 川弓 センキョウ 当帰 トウキ 胡椒 黒棗 干しナツメ 枸杞 クコ 玉竹 ギョクチク 桂皮 スパイス ＊大蒜 ニンニク 炒め物 ＊｢青梗菜のオイスターソース炒め｣ 自家製ソース ＊チリ醤油 油条 ＊揚げパン ライス ＊ジャスミン米 デザート＊自家製｢マンゴープリン｣ 果肉入り
いわゆる白いバクテーです。漢方の本格薬膳を使用し、さらにメニューで判りやすく説明しています。上に書き出しましたが、素材は厳選しています。まずスープとしてレンゲて飲んで、ベジーのレタスへ。続いて甘めの｢青梗菜のオイスターソース炒め｣。バゲットみたいな｢油条｣を浸して、｢揚げトーフ｣を。いよいよ骨付きリブ肉をほぐします。最後に骨なし肉をライスに乗せて、残ったスープを全部かけます。あとは自家製ソースで味変にトライ。いずれにしても、薬膳スープを最後まで飲みきることが重要だと思います。
日本初のハラール認証店、西池袋｢マレーチャン1｣。その2号店が、華系マレーシア料理｢肉骨茶｣を提供する東池袋｢マレーチャン2｣です。任されているのは、インドネシア出身の店長とマレーシア出身のシェフ。さらに東南アジア料理バル｢オリエンタルキッチン LAUT｣も、西池袋にオープンさせたばかり。今のところ、料理ではなく酒がメインのようです。

お昼に肉骨茶 (パクテー) の大盛りを注文しました。かなりスパイシーで癖の強い味ですが、あっさりしており食べやすいです。付けダレはとろみがありかなり辛く、好みが別れると思いますが自分は美味しいと思います。ご飯をおかわりし、残ったスープとタレを入れてお茶漬け風にして食べるのが本場流だそうです。

ずっと食べたかった念願のバクテー。土曜日でランチやってるかなと不安でしたがランチOkでごちそうになる。思ってた以上に美味しいです。魚醤チリソースが肉やご飯やバクテー汁に合う合う。ご飯とチリソースはおかわり自由。シックな落ち着いたきれいな店内。東南アジアの辛い料理やナンプラー好きにはたまらない。また来たいです。

ランチのみの利用です。
店内は比較的空いていました。
前回はガパオライスを頂きましたが、今回はナシゴレンにしました！

目玉焼きがのせてあるので、黄身つぶして一緒に食べると辛さ控えめ、そのままナシゴレンを頂くとスパイシーになるので、味に変化がついて楽しめるのが好きです。ナシゴレンの付け合わせは海老せんべい、トマトときゅうりのスライス、ピリ辛のマレーピクルス、サティ２本付いています。サラダ、スープ、マンゴープリンがセットとして付くのでボリュームがあります。

以前はランチ価格が今より安くて、お茶もついていて、美味しくて好きなお店でしたので友達も連れて来たりしましたが、今は価格が上がって、お茶も無しになってしまい、水もあまりくみに来てくれないので、以前と比べると残念です。でも味は美味しいです。