ソラノイロNIPPON

ジタリアンラーメンはキノコの風味がたっぷりで、普通のラーメンではなかなか味わえない独特の味わいでとても美味しいです。
塩味はOKですし、貝類の塩味が好きな人は選べますが、殻付きホタテはNGなので、私の第一選択はベジタリアンラーメンです。
こちらも東京の地下ラーメン街でおすすめです。

大晦日の午後2時頃に伺いました。約10組程の待ちでした。2年振りの来店ですが、メニューも変わっていました。 (前回はつけ麺あり)
先に券売機で食券を購入して列に並んで待ちました。思ったよりも進み具合も早かったです。
途中で店員さんが食券の回収に来ました。
店内に案内されてからは、5分ほどで着丼でした。
細麺にスープも良く絡み、スープも最後まで熱々で、チャーシューもしっとりして美味しかったです。
味玉も半分に切って有り食べやすかったです。
小ぶりなどんぶりでしたが、食べ応えもありました。
客層の4割くらいは外国人の様に思いました。
スタッフの方も英語で対応されてました。

2021.9.19 (日) に訪れました。
結構期待していた分、厳しい評価になってすみません。
特製つけ麺1,150円をいただきました。
接客や味は申し分ないですが、ココでないと! というのが感じられませんでした。
また、スープ割りがぬるくて、割っても美味しく感じられず、ちょっとがっかり。
残念ながら、また来たいという気になれませんでした。
今度は温かいラーメンにしようかな?

中加水細麺ストレート。素晴らしい麺。
・風味のあるデンプン質の国産小麦粉を使いたい。
・しかし今流行りのコシのある低加水ストレート細麺みした。
このように相反する条件を追求するラーメン店は多い。そしてここはその難題を解決し両立させた素晴らしい麺だ。

この麺は、ストレート細麺としては加水率は高め。しかしこのデンプン質の小麦を使う本来の麺からするとこの麺は加水率低め。
つまりこの麺はそのバランスをとった中加水というギリギリのポイントを実現しているということだ。

この麺が成功したのは、この店主が麺のコシを「低加水のシコシコ」にとらわれなかったからであろう。
この国産小麦粉のようにデンプン質の小麦のコシとは、うどんに似たモチモチした粘り気のあるものとなる。細麺でありながらラーメンならではのコシの強いモチモチを実現している。
ネット情報では日清製粉の「金斗雲」といううどん用の国産小麦を使用しているとのこと。うどんのようなモチモチした食感になるわけである。しかしここの製麺技術のすごいところは、そのうどん専用の小麦粉の良さを活かしたまま、うどんよりワンランクコシの強いストレート細麺を実現したことだ。

たとえこの金斗雲のような素性の良い小麦粉を使ったとしても、もし他のラーメン店のように「グルテン多め輸入小麦低加水細麺のようなシコシコしたコシ」にとらわれると、、、

・圧延が無駄に強い硬い麺
・かん水多く小麦の風味を消している
・麺を少しでも硬くするため茹で加減も短め

という失敗麺になりがちである。
がここのラーメンは、きちんとこの小麦の素性を活かす製麺を実現し、そして口の中に噛む快感を与えてくれる。

そして中加水であることの利点は、麺の表面がつるつるとした噛む時に口の中でツルツル滑る感触もまた素晴らしい。

アニマル系の澄んだ醤油スープもまたこの中加水の麺と調和している。最近流行りの生醤油の切れを活かした良いスープだ。
店主は小麦選びにも醤油選びにも並々ならぬ情熱を傾けたであろうということが感じられる。

いつまでも噛んでいたい食べ続けていたいと思わせる一品だった。

淡麗醤油ラーメン　８３０円

9/27初訪問

特製淡麗醤油ラーメン1130円
券売機左上の法則と看板が出ていたのでこれがこの店のウリなんだろうと食券購入

スープの香りが良いのは燻製チャーシューの影響がありそうで凄く独特な香りがした
、何だろうバターに似たような風味だがバターじゃないよ

醤油がたちすぎって人もいるかもしれないが優しいスープってよりか攻撃的な醤油スープって感じ、一口目はとても美味しいのだが…

味玉も美味しい
太メンマも美味しい

しかし…全てを台無しするチャーシューに笑う
もろにカチカチw
筋切り必要レベル
ここまで固いレベルのチャーシューは自分は初めてかもしれない
チャーシューの味もたってる醤油のせいか全く感じられずただ固いだけ、そう考えるとやはり醤油がたちすぎなのかもしれないね
ワンタンも作り置きしたのが生煮えみたいな食感

これなら最初からチャーシュー少なめ&ワンタン無しの淡麗醤油ラーメン食った方がよいかなと…なんでより多くのお金を払って苦痛を増さなければいけないんだ! って心境になった
食後かなり喉が渇いた
高評価している人が信じられない。

東京駅のラーメンストリート。
その中で美味しい醤油ラーメンが食べたいと思い、お店の前にでかでかと「淡麗醤油」と記載された看板があったソラノイロに入りました。
注文はおすすめとなっている「特性淡麗醤油ラーメン」です。
1,130円になります。

お店はしっかりとしたコロナ対策が出来ています。
さすが東京駅の中にあるお店ですね。

しばらくして着丼。
最近流行りのおしゃれ系ラーメンです。
綺麗な器に、綺麗に盛り付けがされています。
特性なので、ワンタンとチャーシュー、タマゴが載っています。
麺は中細ストレート麺。
一口食べると甘めの醤油の味がしっかりしました。
美味しいです。

美味しいのですが、なんか最近この手の味が多い気がします。
そして、何か一味足りない気がします。

他にもいろいろな種類のラーメンがあるので、そちらも楽しみたいですね。
ご馳走様でした。

特製淡麗醤油ラーメンをいただく。スープの一口目は香り高く、「おっ美味しい！」と思ったが、自分には淡麗過ぎるのか二口目からは味を感じなくなった。一瞬マジで「コロッたのかな？」と不安になるくらい味がしなくなった。麺も、最初はツルシコで美味しく感じたが、やがてコシがなくなった。味玉、チャーシュー、メンマはとても良かった。次はラーメンストリートの他の店にしようかな。

味玉淡麗醤油ラーメンを注文。店頭の写真とイメージが違う… 確かに醤油の旨味がたってスープは美味しいけど、このスープにはストレート麺ではないか？味玉も薫香がついて、スーブとの相性に疑問、食後は化学調味料のベタベタがいつまでも舌の上に残りました。評価高いみたいだけど、全体的に調和がとれてない印象。私的にはというか？？？です。

東京駅のラーメンストリートは微妙なお店が多い。
やはり365日営業する必要があり、クオリティを維持できないと思う。
ソラノイロさんも業務フローが悪く、ラーメン食べる前にがっかりする感じ。
有名店になって、大型駅に進出するのも色々弊害ありますね。
ごちそうさまでした。

・店のナビゲーションというか、オペレーション？があまり良くない
席あるのかな？チケット買ってもいいのかな？てなるなあ、、お客さんを見てないな〜と思いました
・レンゲがギットギト
洗った？ってレベル（笑）作り直ししてもらった時もぎとついてたからびっくりした。

・卵がなんかミスマッチな気がした
・個人的には油っぽい口当たりで苦手
・スープはしょっぱいけど旨みとか分からなくて、物足りなかったので一味？とコショウかけまくった

・リピートなし

"極醤油つけめん"、"特製淡麗醤油ラーメン"に"豚ごぼうおにぎり"を追加して頂きました (^^) 。
あんまり期待していませんでしたが、一口ちゅるっとすると、麺の喉ごし、淡麗醤油味と相まって～い。特につけめんの方が美味しさを味わえる一品 (^^) 。豚ごぼうおにぎりも。