旅するイタリア食堂 Viaggio di Sapori ヴィアッジョ・ディ・サポーリ
住所 | 東京都港区芝3丁目43−18 桜田通りKビル1F | ||||||||||
電話 | +81 3-4285-5448 | ||||||||||
時間 |
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サイト | viaggiodisapori.shopinfo.jp | ||||||||||
カテゴリー | イタリア料理店, ワインバー | ||||||||||
評価 | 4.9 12 件の口コミ | ||||||||||
Viaggio di Sapori | |||||||||||
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旅するイタリア食堂 Viaggio di Sapori ヴィアッジョ・ディ・サポーリ 件の口コミ
12 赤羽橋と三田のちょうど間くらい、桜田通り沿いにはあるけど若干ひっそりと佇んでるイタリアンレストラン。
春日旅館の隣です。
あんまりまだ知られてないけど何気にずっと気になってたお店。
平日の夜に予約して訪問しました。
店内はカウンター4席とテーブル1つだけのこぢんまりしたスペース。カウンターも割とキュッとなってるので行くならある程度気心知れた人と行った方が良いかも。
メニューはアラカルトで注文。
グランドメニューとは別に、1ヶ月ごとにイタリアの各地方の郷土料理を順々にやってらっしゃるらしい。面白いです。
この日はトスカーナとピエモンテの間にある海沿いのリグリアという地方の料理でした。
その地方の料理だけで前菜、パスタ、メインとあるのでコース仕立てにもできます。
我々は前菜はグランドメニューから、自家製のハムと、ゴルゴンゾーラムースをバゲットにのせたもの。
パスタ2種類はリグリア地方のメニュー、メインもそうしました。
パスタは胡桃ソースのラビオリと、ジェノベーゼのトレネッテでした。
ジェノベーゼがフレッシュバジルも使われていてとても爽やかな香りが美味しかったです。
メインはウサギの肉で煮込み料理。さっぱりしたメインでした。
ワインも2人でボトル1本とグラスも頼んで1人7000円台だったのでかなり良心的なお値段。
ボトルワインが安いのでワイン好きな方はかなり楽しめますね。
月替わりでイタリアの各地方メニューが楽しめるので何回来ても飽きなさそうです。
お店の方のホスピタリティも最高でした。
田町エリアの隠れた名店のひとつ。
予約は非常に困難ですが、最高級かつリーズナブルな本格イタリア料理の一つです。イタリアの平均的なレストランよりもはるかに優れています。
メニュー: メニューは季節ごとに変わり、毎月のメニューは考え抜かれて設計されています。
サービス: とても親切で思慮深い。タブレットでメニューの画像を見せてくれるなど、顧客満足度の向上に向けた細やかな配慮がなされています。
価格: 高価に見えるかもしれませんが、量と品質を考慮すると、決して高価ではありません。
ヒント: 予約は 1 か月前から開始されます。 3月同様、予約は2月1日に開始されます。お電話またはインスタグラムにて受け付けております。
2度目の訪問です。ここは必ず予約必須。目安としては土日であれば1ヶ月先まで埋まってるイメージ。
ご夫婦でお店を経営しており、イタリアの州の料理を1カ月から1カ月半ごとに変わるお店。今回はカンパーニャ州でした。
お店に着くとタブレットで州の説明や季節限定の料理の説明をしてくださります。
ピッツァフリッタが本当に美味しかった。付け合わせのルッコラや夏野菜を一緒に入れてもよし、そのままでもよし。定番化して欲しいです。
あと今回、定番メニュー含め3種類のトマト料でしたが、どれも味が違い、トマトの無限の可能性を感じました。
このお店の大ファン。またいきたい。
大好きなレストラン、ラディーチ。ラディーチに良い口コミをしてる方が他にどこ行ってるか見るとこちらのお店でした。
初めてでしたが細かく料理やイタリアの説明をして頂きすべてのメニューが食べたくなりました。
すべて大満足の味でしたが特にデザートのティラミスが最高でした!もう少し広いお店なら最高だなと思いました。ご馳走様でした。
面白いコンセプトでイタリアンを提供している知る人ぞ知る、素敵なお店があると相方が噂を聞きつけた。
何とか予約を取り付け、12月上旬に訪問。
こちらのお店は1〜1.5ヶ月周期でメニューを変えて、イタリアの様々な地方の料理を丁寧に美味しく提供されている。
ご夫婦で仲良く仕込み、料理、給仕までをこなされ、お二人の人柄の良さが滲み出ているようなとても居心地の良い優しい雰囲気のお店。
この日はエミリアロマーニャ州のお料理が提供されていた。
前菜からメインまで全てお願いしたが、全てが美味しすぎて、追加で
季節限定の牡蠣のリングイネも欲張ってしまったww
どの料理も味わい良く、尖ったところがなくとても美味。
今回の肉料理がランブルスコで豚肉を煮込んだもの。聞くとランブルスコもボトルで提供可能とのことで、ワインはそれに即決!
(ランブルスコ大好きなのだ)
前菜も見事な内容で、見た目もお味もGOOD。ワインが進むww
ラザーニャ はトマトソースだけでなくホワイトソース?も使われてるのか? (いい加減w) 優しい味わいでくどさがなくとても美味。
トルテッリは卵だけを使って作ったパスタでしっかりコシがあり、程よい塩味が中のほうれん草、セージバターソースとが口中で絡み合い、食べ応えのある一品。
ランブルスコで豚肉を煮込んだものは、肩とモモ (だったかな?) の異なる部位の食べ比べ。ランブルスコを使う為、効率的に柔らかさが出せるのだろうか。ランブルスコ煮、なるほど〜!
牡蠣のリングイネを完食した頃には、お腹ぱんぱん、幸せな気持ち。
はぁ、、、でもまだゆっくりしたくなるw
カウンター4席、4人掛けテーブル一つと、とても小ぢんまりしているので、中々予約も取れないけれど、頑張って次の予約も取る甲斐のあるお店だ。
体と心が疲れたら、この店ですべてリセット
あまりにも近くにありすぎて気づけないもの。
よく聞くフレーズだが、いざ自分に照らし合わせてみると、気づけていないのはそう言っている本人だったりする。
多くの場合、そういう時には身近にいる人である場合が多く、家庭の場合には奥さんだったり、子供だったり。
仕事の場合には上司や部下、またはその人をサポートしてくれている営業事務の方だったり経理の方だったり。
派手さはなく、表舞台には出ないけれど、個人の躍進の陰には必ずなくてはならない役割を担う人物が多い。
視点を少し広げると、このフレーズは人物だけにとどまらない。
例えば飲食店がその一例だ。
近所にありすぎて、毎日店先を通り過ぎていたそこが名店だったりする・・・なんてことはよくあるだろう。
私は今回この店に初めて訪問したが、おそらくここそそのフレーズにピッタリの店ではないかと思う。
広い通りに面しているこじんまりとしたイタリアンだ。
あくまでも個人的な思い込みだが、名店は裏路地にあったり、狭い小道に人目につかずポツンとたたずむという印象がある。
またそうあってほしかったりする。
それは発見した時の喜びと、他の人には気づかれない安心感、自分だけの隠れ家を見つけた的な意味合いが強いからだろうか。
結論から言うと、この店は料理も接客も雰囲気も最高である。
「最高」
この言葉は相対的評価なので、その人の中にある最高という意味で人それぞれに評価は異なるだろう。
私の最高を分解すると、料理の味が自分に合っているのはもちろん、安心できる接客と店主の料理へのこだわり、騒がしくない店内、飾らなくてよい心地よさである。
これまで「調味料は愛情」そんな店を探し続け、見つけてきたが、間違いなくこの店もその1つに加えられる。
食べログの評価は驚くほど低い。
だが、そこに書き込みをしている幾人かのコメントはどれも素晴らしいものばかり。
また、今回この店を教えていただいた方が、全国の美食を極めたような方だったので、安心して訪問できた。
そして訪問し、改めて期待をはるかに超える内容だったので、ここに記したい。
実はこの店を書き込むにあたりとても悩んだ。
ここを常連として通われている方々に何よりも敬意を表したいし、こうして少しづつ口コミ評価が増える事で、やがて予約がしずらくなってしまうご迷惑を考えたからだ。
だが、これほどの店を自分だけのものとして保存しておくのは、あまりにも忍びない。
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お店の最大の特徴は、イタリアの各地方料理を定期的に巡るようにメニューにしている事。
まさに店名の通り”旅するイタリア食堂”である。
南側の海と北側の山、恵まれた地形と古代ローマ・紀元前から続く文化によって生み出されたイタリア料理は、実に奥行きが深い。
ヨーロッパでは食べられることの少ないタコやイカが食材として使われ、北部では肉や乳製品を使ったものも多く食される。
決して豪華さはないが、素材を生かした素朴な料理が多い傾向だ。
素朴であるがゆえに、味の印象が前面に出て評価されるので、一切のごまかしがきかない。
フレンチのように見た目の美しさも評価の一つになるということが少ないので、日本料理でいう寿司と同様にイタリアンで勝負するには相当腕と食材調達力に自信がないと難しいかな、などと思ったりもする。
さて、今回のテーマはエミリア・ロマーニャ風料理。
この地方でいえば、ラザニアが有名だが、もちろん今回のメニューにも含まれている。
注文した内容は以下の通り。
1,エミリアの前菜盛り
2,ラザーニャ
3,リコッタリーズとほうれん草の包みパスタ
4,豚肉のランブルスコ煮
5,蠣のパスタ
1~4までがロマーニャ州特集のもので、最後の5番だけ追加でオーダーしたもの。
まず前菜盛りは、ニョッコリフリットという揚げたもちもちの生地が最高。
これにチーズやプロシュートをのせていただくのだが、この前菜とお酒だけで相当すすんでしまいそうだ。
それなりに大きいので、二人で1皿を注文するのがちょうどよい。
甘さが抑えられたランブルスコともに、たっぷり時間をかけて前菜を頂いた後、ラザーニャが登場する。
これがねぇ、、、めちゃくちゃ美味しいの。
ラザニアって見た目は肉やチーズ、パスタ生地とソースが層状になっているだけなのだが、いざ作ると想像以上に手間がかかる。
メニューにはシンプルに”第一のお皿 ラザーニャ”とだけ書いてあるのだが、これは「まぁ食べてみなされ」という自信の表れとも受け取れる。
そして食べればわかるその味の良さ、参った。
続いてはパスタ。
中にリコッタチーズとほうれん草が包まれているもので、これも最高に美味しい。
ラザニアもこのパスタもため息が出るばかりなのだが、自分的にはこのパスタが今日の最高の一皿だった。
リコッタチーズの濃厚さと、ほうれん草のさっぱりとした風味、そしてそれを覆うセージバターソース。
口に入れると、袋が破け中で旨さがはじけるのだ。
郷土料理を締める第二の皿は”豚肉のランブルスコ煮”。
豚肉のビール煮というのはよく聞くのだが、ランブルスコで煮ているというのは、ちょっと驚いた。
ビールなど炭酸で肉を煮ると柔らかくなるというが、ランブルスコでも当然その通りになる。
とろけるような肉の柔らかさと、ランブルスコの豊潤さが肉にしみこみ、これまでに味わったことのない豚肉の一皿に仕上がっていた。
私が知らないだけで、こうした調理法はあるのかもしれないが、新しい知識がまた増えた。
まだ少しおなかに余裕があったので、最初に説明頂いた蠣のパスタも追加し、これを本当の〆とし、今日の食事は終了。
とても大満足な夜となった。
家族との会食、大切な友人や知人との会食、想いを寄せる人と静かに食事を楽しみたい夜。
そんなシチュエーションには最高の場所であることは間違いない。
メニューが切り替わるタイミングを見て、また来月も予約したいと思う。
口コミ編集中。
最近行けてないですが、人気店です。
めちゃくちゃ美味しいです。
イタリアンでは、私的には1番です。
レギュラーメニューと月替わりメニューがあり、飽きさせない工夫が良いですね。
こじんまりとした狭いお店なので、いつも満席です。
予約必須ですね。
オススメですよ。
温かいご夫婦によるこじんまりとしたお店です。
スタンダードメニューに加え、月変わりでイタリアの各地の料理を提供されています。ご主人が丁寧に料理される姿や料理の説明をする姿からはイタリア愛が伝わってきます。とてもおいしく落ち着いた店です。おすすめです。
一度行ったらファンになること間違え無しのほっこりイタリアン
旅するイタリア食堂@田町,三田
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予算: 5,000円〜
店内: カウンター4席,4名がけテーブル一つ
席間隔: やや狭め,照明: 明るめ
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1ヶ月おきにイタリア各地の郷土料理を紹介してくれるお店。
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今月 (3月) はヴェネト州
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ヴェネトのおつまみ チケッティ3種 (2,000円)
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水牛ブラータチーズ (1,800円)
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カルボナーラ (1,700円)
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豚ヒレのスカロッピーネ (1,900円)
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ティラミス
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ワイングラスは1,000円前後
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3つが3品も!ブラータとカルボナーラは常時あるメニューですが、本当に。美味しい。。
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もうね、料理もご夫婦も本当に素晴らしくて秘密にしておきたいほど大好きな大好きなお店になりました
私がこんなに気にいるの珍しい。
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気に入りすぎて1週間後に再訪しました。
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毎月行きたい!!
旅するパスタは飲み物。とおっしゃっていた私のお客様がいらっいました
時には接待でパスタフルコース頼まれたお客様がいらっしいました(5皿)
基本、地方の方が
・魚が美味しい
・お肉が美味しい
・などなど
で安い!!!
じゃぁー東京での接待でどうするか?夜景か?
味なら「旅する」さんは悩まずにすみます
いまやお客様から「夜は旅するでお願いします」と指定されます笑
何を食べても、何を飲んでも美味しい。
店主におまかせで素敵な料理が堪能出来ます。
Whatever you eat, what you drink is delicious.
You can enjoy wonderful food at your own shop owner.