Yamitukiカリー 早稲田店

2021年10月下旬の平日14時頃に行きました。
入り口にもテーブルにも消毒用アルコールが設置されていました。店内に客はおらず、自分が食べ終わって店を出るまでUBERの配達員が１人テイクアウトしていくくらいに空いてました。お店はこじんまりとしていてカウンターテーブルのみです。入店時はタイ (かベトナム？) のポップミュージックが大音量で流れていましたが、すぐボリュームを落としてくれました。なかなか聴ける音楽じゃないのでそのままで良かったのになぁ。メニューは豊富でしたがランチで頼めるのは3種類のみのようでした。なすと挽肉のチーズカレーのセット (サラダ付き) を頼みました。辛さも５段階で選べたので真ん中の倍辛にしてみました。ライス大盛り無料でしたが、こちらは普通盛りで。すぐ出てくるかと思いましたが厨房でなすを素揚げしているようで、５分くらい待ちました。盛り付けられたカレー皿が厨房から出てきてテーブルカウンターの中で最後にパクチー投入されて提供されました。挽肉とチーズの量が凄かったです。キーマカレーと言うには大げさですが大量の挽肉でした。チーズも凄くたくさん入っていて食べ始めから食べ終わりまでずっととろけるチーズ状態でした。ナスはどんな油で素揚げしたのか謎ですが不思議な風味でちょっと苦手な部類のヤツでした。ルウはココナッツ系のタイカレー的な味を想像していましたが、ココナッツは全く感じずスパイスは弱めで (多分チーズの) 塩味が強く出ていました。これだけだとちょっと平凡でクドくなってしまいそうですが、パクチーのおかげでそこらへんがカバーされて絶妙なエスニック加減となっていました。ライスは別皿に盛られて提供されました。普通の日本の米とタイ米のような細長いお米の中間のような形の米粒で、モッチリというよりはパサパサ系のご飯でした。食べてる間もタイ (かベトナム？) のポップミュージックが流れ続けていましたが厨房のオニーサンが曲に合わせて口ずさんでいて陽気な雰囲気のお店でした。支払いにはPayPayが使えました。

近所にカレー屋がいくつかありますが、高田馬場では此処が一番落ち着いた作りです。
カウンターのみでテーブル席はありません。
タイ料理に近い味で女性が好きそうな味付でした。
店名はなるほどと言う感じですね。
バインミーは持ち帰りのみだそうで、店内では食べられないそうです（なぜ・・）

16時までランチタイムということ。カレーの辛さを選べるということで入店。

辛さをスタンダードにした5種のきのこと挽肉のカレー。

辛さがマイルドでピリッと辛さがくる。
ご飯の固さも調度よくスープをかけて食べて調度いいのでは？

店内も清潔。ごちそうさま。

「海老と卵のプリふわカリー」を頂きました。

ランチタイムはレギュラーメニューの中から日替わり？週替わり？で選ばれた本日のカリー３つから一つ、ランチメニューとして注文できます。ランチメニューはミニサラダが付いて730円です。大盛りも、ランチタイムは無料です。カレーはレギュラーメニューだと750円〜900円、大盛りライスは+120円しますのでだいぶお得です。

カレーのタイプはココナッツカレーですが、スパイスがきいていて丁度良いバランスだと感じました。辛さは、スタンダード、辛口、倍辛、大辛、激辛の5段階から無料で選べます。倍辛を選びましたが、ココイチの３辛、C&Cの辛口よりは辛くなかったかな. 。

10年ほど前に何回か行っていて、その頃は焼きチーズカレーにパクチーがたくさんのっているカレーメニューがメインのイメージだったけど、年月と共に変化しているのですね。今でもパクチーがあしらわれていますが、数枚程度です。パクチー好きはトッピングで追加して下さいね。

営業時間が11月30日より11：30〜16：00となり、夜営業がなくなったようです。夜に行こうかという方は事前にお店に確認した方がよいでしょう。（2018/12 訪問）

具がしっかりしていて独立している感じで最初はびっくりしましたが、これがさらさらのルーと合うしなんとも美味しい
独特な味ですが、ほんとうに病みつきになります
キッチンがよく見えるのですが、ちょっと清潔感が気になったので、1度しか行ってません

独特のココナッツミルク系のカレー｡　ハマるとホントに病みつきになる｡　ベトナムとタイの中間のようなさらりとしたカレーベースに旨味の強い食材をこれでもかと併せていくスタイル｡パクチーが基本装備なので苦手な人は抜いてもらおう｡

タイ風カレーのお店。でも味は日本人向けです。
トマトとチーズを使ったメニューが多く、
マイルドで酸味が効いてて絶品です。値段はちょっと高めですが、それに見合った料理を楽しめます。