zen place pilates 中目黒

以前パーソナルで通っておりました。他の系列店より雰囲気がよく綺麗なスタジオで、立地もよく、インストラクターの技術は満足できるレベルでしたが、入会当初からあまり気分のよくない事柄が積み重なった結果退会しました。
初回体験で満足したため、体験後契約したものの、やはり金額的に負担があったため、帰宅後に契約内容を見直したい旨受付電話番号に電話したところ、直接スタジオに行って手続きしてほしいとのことで来店すると、体験時とは違う他のインストラクターに対応され、「金額がご不満とのことですが何がご不満なんですか？」と非常に横柄な言い方で対応されました。（こちらはどの店舗でも受付専任スタッフはおらずインストラクターが受付も兼任しています）
通い始めてしばらくしたとき、その日受付をしてくださった他のインストラクターに、「なかなか痩せないんです」とぽつりグチを言うと、「いるんですよねー、そういうこと言う人。ピラティスでは痩せませんから」と言われました。私は「そうなんですねー」と返しましたが、いろいろショックでした。騙されたような、バカにされたような気分がしました。
特定のインストラクターだけかと思いますが、予約時間ぴったりからレッスンが始まらないことも頻繁にあり、少しずつ不信感や不満が溜まっていきました。レッスン中に他の利用客のグチを聞かされたり、個人的な思想のことを話されたり、コンプライアンスでも一般常識としても問題を感じました。それだけ気を許してくださったと思えば嬉しいことですが、もし自分のことも他の利用客に話されていたら…と思ったのも事実です。
この退会理由は、実際に退会した際には話しませんでした。あまりに多くのことがあり過ぎました。
他店含めて、技術もあり、とても親切なインストラクターもたくさんいることも事実です。だからこそ改善してほしいです。それぞれの素養で素晴らしい顧客対応をなさっているインストラクターが気の毒です。価格帯から鑑みて、サービスレベルや運営管理、人材育成にはいろいろと課題が感じられました。嫌な思いをしながらでも通いたい理由や魅力があったからこそ何年か通わせていただきました。普段はこのような場所へ書き込むことはありませんが、改善への期待を込めて書かせていただきます。

家に引きこもりがちな私でも、スタッフの方がいつも笑顔で出迎えてくれるため心のリフレッシュの為に通っています。スケジュールも柔軟に対応して組んで下さるため大変気持ち良く利用させて頂いております。

現在、週1〜2回のペースでマットや、マシンのグループレッスンを受けている。中目黒の駅から目黒川沿いを歩いて行くコースは、様々な季節の移ろいが感じられてとても気に入っている。レッスンを受けに来ている人は、ピラティス初心者からピラティスインストラクター迄様々。レッスン内容は様々なレベルに対応している。ワンレッスン終わった後は、何故が身体の奥から充実感がみなぎり、笑顔になってしまう。一年程前、初めてこのスタジオに来た時は、そんな笑顔の人達をみて、皆ピラティスが大好きで、そんな人達が集っている感じを受けたが、1年経った今は、そんな笑顔でレッスンを受けている自分。レッスンでは、解剖学的な身体の使い方の説明もしてくれるので、ピラティスの知識を深めたい人や、身体の癖を理解してパフォーマンスアップしたい人等も何かの発見があると思う。
今年で60歳になる私は、大人になってからバレエを始めて20年程経つが、ピラティスを始めて今迄使えなかった部分を使おうとする事で､身体は確実に変わって行く。そんな変化を楽しみにレッスンを受けている。

レッスンは満足でしたが
3階にいるレジの方のガサツさというか
3階と2階を裸足で行き来して、汚かったのと
トイレやスタッフルームの扉をバンバン音を大きく立てて締めているのが不快でした…

ピラティス体験自体はとても丁寧に指導してもらい、リラックスできました。スタジオの立地もよく、窓から見える目黒川の緑が綺麗でした。ただ、体験当日に時間通り訪れたのに、受付に誰もおらず、待っても誰も来ないので、別のフロアへスタッフを探しに行きました。そして、別フロアにいらしたスタッフに声をかけたら、フロアが違うといわれました（いやいや、受付に誰もいなかったから探しに来たんだわ）。あと、レッスン終わった時に求めていたものとは違ったので『入会はやめておこう』と思っていたのは確かですが、それを伝えるよりも先にスタッフの方に『やめておきますか？』と言われたので、印象が良くなかったです。機嫌がよろしくなかったのでしょうか…。

中目黒の目黒川沿いにあるピラティスのスタジオです。ビルの2階と3階がスタジオになっていて、2階でピラティスのマシン、3階でマットを使ったレッスンが受けられます。中はブティックのような洗練された空間で、レッスン中は窓から川沿いの桜並木や空が見えて、体を動かしながら自然も感じられる心地のいい場所です。桜が咲けば、スタジオがお花見の特等席になります。

ここに通っている人たちは、熱心な方が多くて、何年も通っていたり、インストラクターになるための養成コース生も多いです。モチベーションの高い人たちとレッスンを受けると、より集中力が高まって、いいプラクティスが出来ます。そういう意味で、ここはいいスタジオです。

レッスンを受けるスタジオは充分な広さがありますが、レッスン前後にゆっくり過ごせる場所がありません。受付の前に小さな椅子が3脚あるのみです。そのためレッスン前にさっと来て、レッスン後もさっと帰る人が多いです。

マシンピラティスに通っているのですが、窓から桜が見えたり景色が綺麗で、運動しながら清々しい気持ちになります。ピラティスは女性のみが通うイメージがありますが、男性の方も多く、スポーツ選手も通っているみたいです。

バス停の広告ボード。

ピラティスは20世紀初めにドイツ人のジョセフ・ピラティスが考案したメソッドで第一次世界大戦の負傷兵たちのリハビリとしても使われました。
その後ピラティスは、ニューヨークに渡りスタジオを開いて、映画俳優、バレエダンサーなどに広まり、今やコアトレーニングやリハビリには欠かせないものとなりました。
マットの上でのトレーニンが多いので股関節や膝に負担をかけることなくでき、特徴的なのは体のコアの筋肉を伸ばしながら鍛え、硬くなった背骨を柔軟にし、背骨の間のスペースをあけていくという体幹を整えるトレーニングです。