鮭の子館

雪の壁があたりの景色を消し、何処に行くのか分からなくなり心配して車を走らせていた、 (カーナビは付けていた) 見たことの在る建物に感激して建物に入り在りました。目当てのきのこ、やまぶしたけ。

10月9日 (土) の午後に伺いました。

この村はキノコが名産とのことで、産直コーナーで珍しい“ヤマブシタケ”を買った時のこと。
同行者が、レジにいた40歳前後と思しき女性店員にヤマブシタケの食べ方を尋ねたところ、
“そこに食べ方が書かれた紙があるから、それを見よ”
との対応をされたとのこと。
“どんな料理に使うにしても一度茹でた方が良いのですか？”
という問いにも、
“そこの紙に書いてあるので…”
という一点張りのかなり無愛想な対応されたとのことで、かなり立腹しておりました。
実際いただいた紙にはそんな詳しい説明は書いてありませんでしたが…。

キノコが特産品なのに、商品知識のない店員さんだったんですかね？

こう言ってはなんですが、こういう僻地の施設は、よほどの武器となる特産品がなければ、生き残りや安定経営は厳しいのではないかと思います。
また、接客ひとつで、また来てみようとなるか、もう絶対来るものかとなるか…、店員は大きな鍵を握っているのではないかとも思います。
そういう意味では、とても残念な施設のように思いました。

残念ながら、少なくとも私の家族の再訪問は絶対にありません。

経営者が、“どうせ田舎の産直施設だ、接客なんか二の次だ”と思っているとしたら、大怪我します。

何回も行ってるけど、時と場合によって品揃えが良くなかったりもします。が、売ってるものは新鮮！先日はとうもろこしを試しに購入したところ、今まで食べた中で1、2位を争う甘さで驚きました。みんなにお勧めしたいのは、パックで売ってる、鮭川産のいちごで作られたジャム。みんなにあの美味しさを知って欲しいです。

一正美味しかった。しかしちょっと女性の従業員の愛想が悪かった。

お昼ご飯食べ損ねて立ち寄りましたが…残念ながら、カフェは終了してました。鮭の加工商品やキノコ類が色々有る農産物直売所で買い物して帰りました。

毎年お歳暮にキノコセットを送っています。５人分となるとなんだかんだで２万円ぐらいなりますけど正月には喜ばれているようです️いつもありがとうございます