旧鶴岡警察署

致道博物館に入ったら、幾つ建物があります。この明治時代の警察署も中に入ってます。
2階上がったら、眺望がよいです。

建物の外観は珍しい青です。
室内にはあんまり展示するものがないです。

まだやってるものだと思って、免許の更新に行ったら、もうやっていなくて、いつの間にか重要文化財になってました数年前、外壁の色が塗り替えられたので、まだ警察署が入ってるとばっかり思ってました。警察署は道形町に移転したそうです。

外観の色が特徴的で、致道博物館敷地外からも目立っています。 中は取調室とベランダだけが撮影許可されていました。

2017年10月に訪れたが、残念ながら、修復作業中だった。
翌年も鶴岡を訪れたが、その時間がなかった。。
いつか再訪して、修復された新たな姿を見てみたい。

致道博物館内に建つ文化財建造物。この建造物は、明治17（1884）年に致道博物館の敷地内に建っている旧西田川郡役所を設計した高橋兼吉さんが設計し、建てられた擬洋風建築の警察署庁舎で、外部窓廻りなどはルネッサンス様式を模していますが、屋根の大棟、破風妻飾りなどは在来様式を取り入れているようです。昭和32（1967）年に建築士会の熱意により致道博物館内に移築され、平成21（2009）年には旧警察署庁舎として我が国初の重要文化財の指定を受けています。

国の重要文化財です。内部は撮影禁止とのこと。

【国指定重要文化財】明治17年（1884）に鶴岡・馬場町に建てられたもので、昭和32年に現在の場所に移築保存されました。移築当時は白い外観でしたが平成30年、警察署庁舎として利用されていた当時の色、スカイブルーに塗り直されました。