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羽黒山五重塔

住所 山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33-14
電話 +81 235-62-2355
サイト www.dewasanzan.jp
カテゴリー 神社, 史跡, 観光名所
評価 4.8 10 件の口コミ
Hagurosan Gojunoto (Five Story Pagoda)
最寄りの枝
出羽三山神社 社務所 — 山形県鶴岡市羽黒町手向手向7
出羽三山神社(羽黒山) — 山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33番地
鐘楼 — 山形県鶴岡市羽黒町手向
羽黒山大鳥居 — 山形県鶴岡市羽黒町玉川中国見
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羽黒山 鏡池 — 山形県鶴岡市羽黒町手向

羽黒山五重塔 件の口コミ

10
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田中良樹
29 十二月 2021 10:36

出羽三山の一つ、羽黒山にある国宝で室町時代に建立されたそうです。
森閑とした羽黒山の静寂の中に佇む姿は厳かで、神秘的でした。たどり着くまでの道中がやや大変ではありましたが、大変さに見合う、否それ以上の価値があることは間違いないです。

Kazuhiro
29 十一月 2021 17:14

本当にステキな経験ができました。

ひと汗かけてスッキリ!.

気持ちが上がりました。

ありがとう!!!

(山を上るまでは結構な道のりですが、やりがいはありますよ!ぜひ挑戦してみてはいかがですか!. )

user
28 十一月 2021 18:54

荘厳!訪れる価値のある場所!
杉の木立、須賀の滝など五重塔への道中も素晴らしい。
車は、いでは文化記念館に駐車できる。駐車場から五重塔までは徒歩約15分だが、雨天時は石畳や橋が滑りやすいので注意!

内藤哲男
12 十月 2021 21:21

素晴らしい!
こういう場所がある日本はやはり凄いですね!
この石畳を登っている、おばあちゃん、おじいちゃん、尊敬です。
頑張って登っている子供達や赤ちゃんをおぶっているパパさん、ママさんもリスペクトです!
若者よ!こういう場所に行く事を勧めます!
山と向き合い、精神を鍛え、歴史に学ぼう!

Ichiro
08 十月 2021 16:27

夕方宿坊に入ると、五重塔のライトアップが開催されているとの情報。20時までの受付とのことで、夕食を済ませ出かけることにした。門で受付を済ませると、提灯を貸してくれるブースがあった。階段や通路はライトアップされていて、提灯が無くても歩けるとのことであるが、雰囲気が良いので貸してもらった。坂を下っていくとムードは最高に良い。
両側にお社が並んでいて、綺麗にライトアップされていた。橋を渡ってしばらく登ると爺杉があり、その先に五重塔があった。大変厳かな雰囲気で綺麗であった。
塔のそばには警備員がいて安心出来た。
翌日の早朝訪れてみると、朝の静かな空気の中に建つ姿は、見事で美しかった。

しらみちゃん
06 九月 2021 20:50

ずいぶん前ですが、時間が余ったので、ろくに調べもせずに羽黒山にでも行こうと、バス代節約のため下から歩いて登っていたところ、杉の大木が立ち並ぶ中に忽然と現れた五重の塔。夏の暑い最中でも涼しげに凛として立つ、美しいその姿に圧倒されました。後から調べたら国宝だった。さすがです。

飛鳥芳樹
26 八月 2021 13:29

修験道の山として知られる出羽三山の一つ、羽黒山の参道にそびえる五重塔。中世に再建された東北最古の塔であり、国宝にも指定されています。               清冽な空気のなか、時を経てなお存在感を放つその姿は、感動的に感じました。

Tomita
13 八月 2021 13:36

2021/8/2
樹齢400年前後の杉の森の中に、その静謐に溶け込むように建つ、素木造りの質素淡麗な5重塔です。全ての端緒になる長い下りの石段は神秘的な恐懼、六、七はあるであろう小さな拝殿は威厳、そして、対面から湧く須賀の滝は豊潤な艶、それぞれがこの29.9メートルの塔の巨躯を包みこんでいます。創建10世紀、平将門と言われ、現存は14世紀再建のものです。この場所は羽黒山山頂の三神合祭殿への入口となります。2500段近い石段があり、約1時間かかるそうです。(羽黒山は車でも行けます。5分。有料道路300円)
注意!5重塔へ車やバイクの場合グーグル指示では駐車場まですんなり行けません。行き先を「いでは文化記念館」にし、そちらの無料駐車場を利用下さい。入り口の随神門もすぐ近くです。5重塔は随神門から徒歩約10分です。

石田光宏
30 七月 2021 1:02

コロナ禍の緊急事態宣言下の4月下旬に不謹慎に越境しました。鶴岡からバスで30分位、宿坊が連なる門前を抜けた髄心門バス停から約7,8分。杉並木を下っていくと滝があり、その先に凛と建っています。杉並木はそこから本殿まで登りなのでちょうど谷間に建っていることになり、奥まった空間で静寂、ちょっとだけ心が研ぎ澄まします、、かな?
何百年猫にも雪に耐えた立派な塔です。一般的に本堂とセットに位置する塔と違い、林に囲まれてポツンと建っていますが、木々の間から光が差し込み明るくなって印象的でした。写真映えしますがそれ以上に感動です

小鷹一弘
27 七月 2021 8:11

国宝・羽黒山五重塔は周囲の杉の巨木に溶け込んでその一部になっています。参道の両側に聳えている杉木立は400本以上あり国の天然記念物です。これらの杉は第50代別当で羽黒山中興の祖と呼ばれる天宥が在職中に植林したと伝えられています。また天宥は総計2446段とも言われている山上・十五童坂まで続く石段を慶安元年 (1648) から整備し始めたと伝えられています。約40年後に「奥の細道」の道中にこの地を訪れた松尾芭蕉と曽良は完成後間もない石段の参道を今とは全く違う風景を見ながら山上を目指したのでしよう!

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