天童荘

前の日、電話を頂きました。何時ごろ到着か聞かれ、答えました。
出迎えてくれるのかと思い行きましたが、誰もいませんでした。フロントにも誰もいませんでした。何の為の電話だったのでしょう?

テンション下がりました。

部屋は広く何室かあり満足しました。しかし、部屋まで歩いて行くときスリッパに違和感、スリッパの口が開いていました。
食事は満足です。
妻の誕生日だったので話したらプレゼント頂きました。ありがとうございます。

また行きたたいと思いますが、今度は、少し安い部屋にしょうと思います。

露天風呂付きのお部屋に宿泊しました。温泉は気持ちよくて、最高でした。
何より料理が美味しいです。一つ一つ丁寧に綺麗に作られていて、見て嬉しい食べて美味しい。料理長に拍手です

歴史を感じる建物ながら、和と洋を織り交ぜた構成は、非常に心地よいバランスでした。
浴場は、大きくはないが、開放的な感じです。

食事は文句なし。

コロナ禍でも対策のおかげで安心して過ごせました。

深夜就寝しようとしたら部屋の中を歩く複数の害虫Gを発見…1匹捕獲して宿の人に見せると謝罪の前に「初めてだなぁ」が第一声で軽くイラッとしました
こちらから部屋変更を希望して移動しましたが新たな部屋にはタオルもアメニティも何も用意されておらず…複雑な気分でそのまま一睡もできませんでした

翌朝に謝罪をされましたが、中居さんからは「広い部屋になって良かったですね、Gも出るならもっと早くに出たら良かったのに」と宿泊客を馬鹿にした発言
この中居さん常に息切れしておりこのコロナ禍では不安を覚える人でしたが、その他会話でマウントを取ろうとしたり、地震をネタにしたり、背を向けたまま後ろ片手でドアを投げ閉めたりと色々問題サービスがあり不愉快の一言に尽きます

寝不足から体調も優れず翌日は旅行を中止して帰宅しました
宿側は謝罪してお詫びの粗品を渡してはい終わりなのかもしれませんが、こちらは決して安くない宿泊料を支払い貴重な連休を無駄にしてしまいせっかくの旅行が台無しで天童壮を選んで後悔の気持ちでいっぱいです

再訪はありえません

落ち着いた佇まいの平屋の数寄屋造りの老舗旅館。中居さんの温かい出迎えや心良い対応をして頂き、とても心地よく過ごすことが出来ました。お料理もひとつひとつが凝っており大変美味しく頂きました。また、こちらで頂いた日本酒で作られた梅酒は、今まで飲んだ梅酒の中で最高に美味しく、お料理の味を一層引き立たせてくれました。東邸に宿泊しましたが、お部屋には小さいながらも源泉掛け流しの内風呂があります。また再訪したいです。ありがとうございました。

9月の終わりに母と2人で訪問しました。
母がこちらのお宿のHPを見て、とても気に入っており最初から期待のハードルは高め。笑
でもそれ以上の素晴らしい経験になりました！

天童市の街の真ん中に、立派な松が出迎えてくれるこちらの宿。入口の左側には飲泉があります。私はお部屋から湯呑みをお借りしていただきました。少し恥ずかしかったので、こっそり頂くつもりが、若旦那に、、微笑ましげに見つかってしまっておりました。お腹の通りがよくなる効能とのこと

改装されてあまり年月が経っていないこともありますがお部屋も水回りもとてもきれい。でもお宿の構えや、家具、食器などの調度品は落ち着いたものが多く、老舗らしい雰囲気があります。

お部屋にも温泉がありますが、「ほかのお客様がお越しになる前に、空いておりますからどうぞ」と教えて頂いたので、まずは大浴場の方へ。
人数を把握するために事前にフロントへ電話をするので、コロナ感染対策もしっかり！熱すぎない湯温で、温泉を気持ちよくを堪能しました。硫化物泉だったかな…？バスタオルもしっかり備え付けです。

楽しみにしていたお料理は季節のものを使ったお懐石。どれも感動の連続で、お料理出しのタイミング、説明もバッチリでした！秋の頃でしたのでススキの飾りに、満月を模したサツマイモ あつものの椀を開けたら、散りばめられた菊の中に浮かぶしんじょのまた満月笑 うつわに萩や菊の柄があしらわれていてどこを取っても楽しめます。味付けも優しい味で、母ともにお腹いっぱい大満足でした。菊をたくさん食べたので邪気払いもできたでしょうか。
締めの食事のうなぎは社長が捌きからされるそうで、一子相伝なんだとか。ごちそうさまでした。

季節柄、宿の廊下の色んなところに蚊取り線香が。時々お香 さすが山形、虫さんも元気いっぱいです。そこはご愛嬌ですよ。来る途中、見かけたたくさんのアキアカネも東京で見るよりも2回りは大きいように感じました。苦手でも旅行好きからすると、土地柄というものがあります。（楽しむつもりがない人はどこに行っても均一なリッツやアパに泊まればいいんです。私も両方利用しますが笑）

こちらに泊まるために来る旅行があってもいいと思えるそんなお宿でした。春先、また尋ねられたら嬉しいなと思っています。

離れしか泊まった事がありませんが、改装して水回りが新しくなった反面、無駄な空間の贅沢さが減ったかも知れません。それでも、所々に活けられた花や季節毎に変えられる掛け軸や絵、廊下に焚かれたお香など、たまの休みに寛げます。食事は、三人以上だと離れ専用の食堂ですが、最大三組で気を遣う事もありません。テーブルなのでゆっくり食べても疲れません。料理は一時値段に見合うかなと思う時もありましたが、最近はまた頑張って質、量とも満足です。やはり、六代目の当主が裂いて焼く鰻が楽しみです。酒は地元天童の出羽桜を始め、十四代、また、山形で一番古い蔵元である小屋酒造の絹も揃えてあります。温泉だけ、部屋だけなら他にも良い宿はありますが、山形市から車で20分、鰻屋から始まった料亭の味も堪能出来る、嬉しい宿です。今回はGoToでとても安く泊まれました。（写真の鰻は、私は尻尾が好きなので家内が交換してくれました。）

1泊ひとり6万円以上支払って宿泊するに値する宿ではない。
この値段の関東の宿なら浴衣も新しくノリが効いたものを、バスタオルもふかふかのものが当たり前、寝具ももっといい羽毛の掛け布団、敷布団が用意されているが、ここは浴衣もタオルも薄っぺらく、洗濯してすりきれそうなもので、羽毛布団もぺらぺらで温かくない丸っきり安っぽい。
部屋は広いだけで寒くて、カビ臭く、加湿器には水がはいってない。部屋の半露天風呂も小さく、寒くてはいっていられない。
洗練されていないしこの価格帯の宿にある、おもてなしの心はみあたらなかった。

食事もたいしたものがでてこない。どれだけ材料費安くあげようとしてるんだろうと感じる。味もいまいち。鰻が売りらしいですが、焼き方もたいしたことない。鰻の老舗と言うなら皮はかりっと、身は柔らかく、生臭みがないよう美味しく焼いてほしい。サーブする時間がかかりすぎる。この値段なら食事する客のスピードをみながら次の品が運ばれてくるのが普通だが、ここでは違った。それに寒くてゆっくり食事していられないような食事処。11月の山形なら客を通す前にしっかり暖房いれて室内を暖めるくらいのもてなしをしてほしい。
この値段とるのに、驚くことに部屋の冷蔵庫はフリードリンクでもない。お風呂上がりのドリンクの用意もない。
ただの田舎の旅館で、なにひとつ洗練されているところがなかった。
山形だから、競争がないからやれてるだけの宿。
お金を捨てた気分しかない時間でした。
２度といかない。客を馬鹿にしてるのかと思うほどです。
ひとり平日1泊6万でふたりで10万以上の宿には東北や関東を中心に毎月いっていますが、最低ランクでした。料理もサービスも。この程度なら半額でも高いと感じるレベルです。

とてもサービスが行き届いていて良いお宿でした。料理も懐石で、ゆっくり頂けます。元、鰻屋さんだったので、最後に鰻の蒲焼きが出ました。お腹いっぱいでしたが堪能しました。季節にあった器もきれいで楽しめます。