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注連寺

住所 山形県鶴岡市大網中台92-1
電話 +81 235-54-6536
時間 10:00-15:00
サイト www2.plala.or.jp/sansuirijuku
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.7 14 件の口コミ
Churenji
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本明寺 — 山形県鶴岡市東岩本内野388
湯殿山 大日坊 — 山形県鶴岡市大網入道11

注連寺 件の口コミ

14
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S Yamaguchi
27 十一月 2021 13:23

2021年10月16日再訪
拝観は出来ませんでした。近くの大日坊は観光客の車がたくさん停まっていたのに・・・
傍にある鉄門海上人と鉄竜海上人の碑に、再会を願ってお参りしました。

御縁年の年にお参り出来ないのは残念です。

Tim
14 十一月 2021 0:55

Churenji Temple in Oami near Mt. Yudono Shrine is home to Tetsumonkai Shonin, a Sokushinbutsu (Living Buddha) who has had one of the most colourful pasts of any Buddhist monk. The temple also features multiple art features, and is an extremely solemn location to visit.

K.krishna
24 三月 2021 21:05

Beautiful place surrounded with nature. Better to visit before 4pm it closed at 5 pm. The monks intract with every guest. Explain about the temple and the monks history. Feeling good vibrations all around.

七面鳥放浪記
02 三月 2021 2:29

庄内地方には多くの即身仏が遺されていますが、注連寺はそのうちのひとつ、鉄門海上人の即身仏で有名な寺院です。
弘法大師開基の古刹ですが、明治の神仏分離令により零落し、寺宝の多くと堂宇は失われました。現在の本堂は近代になってからの再建ではあるものの、明治に焼失する前のものを模していて趣があります。森敦の「月山」での描写とは異なり手入れも行き届いています。堂内は様々な様式の天井画で飾られていて、そのうちでもとりわけ目を引くのは、鉛筆画家の木下晋の手による「天空の扉」です。木下晋は見る者の心に強く訴えかける作品を数多く発表していますが、これほどの大作は他にないように思います。
お寺の方は親切で、説明も適切で丁寧でした。本堂の一隅に鉄門海上人の絵物語が貼られていて、言い寄る遊女をあきらめさせるために一物を切り落とした逸話が「ちょっといい話」みたいに扱われていたのにはドン引きしましたが、わざわざ行くだけの価値のある良い寺院です。

ポーリンナタ
26 四月 2020 9:35

拝観料は無料。説明を受けたい方は有料。都内から鶴岡は遠い、新潟に引っ越して来て車で来ましたが遠いなと。ただ、鶴岡で一番綺麗な気がした。そんな即身仏。敷地内になぞの階段があるが、以前神社があったとのこと。管理するひとがいなくて壊したのだとか。しかし、コロナコロナとどこに出向いても大変みたいです。

Oscar
16 三月 2020 17:15

湯殿山へお参りに行く際はぜひ寄るべきところです。お寺の成り立ちや即身仏になられた鉄門海上人のお話を聴くことができました。
ちょうど夕陽がさすがころに伺ったので寺内に差す陽に天井絵が変化する様子が見られました。

長谷川茂
27 二月 2020 10:10

隣は、アカデミー賞を取った「おくりびと」のロケーション現場です

注連寺の住職の説法と解説は、中々の物です
(笑)
即神仏の鉄海門上人が拝観出来ます
七五三掛桜、天井の絵画と右手の部屋から月山を観ることが出来るとの事で、見所もかなり有ります

御山の修験者は結界を張るため、七五三の注連を掛ける注連縄 (白い・七五三の輪で出来ている) を置いてありますが、最近伝説の鶴・亀の注連を作れる様に成ったとの事で、家の御守りと厄除けに私も1つ求めて玄関の入り口に飾って有ります

ちゅうれんじは注連で締めとも読みます
この地区が七五三掛けで「しめかけと言う」地名も注連縄を作っていたばかりで無く、月山修験者の最後の決願の納めで、修行を七五三掛桜 (シメカケザクラ) に注連を納めて直来 (ナオライ) をしていたかつては宿坊にも由来か有るみたいですネ

(^-^) v

青山雅一
18 十月 2019 10:12

歴史あるお寺。庄内観音巡礼寺でもあります。多くの偉業をなした鉄門海上人のそくしんぶつが、安置され、拝むことが出来ます。また、天井絵が素晴らしく、不思議な絵が拝見出来ます。天気が良ければ、境内の窓から正面に月山を望めます。

tanutanu
04 十月 2019 10:25

即身仏はもちろん、普通のお寺には無いしできない天井アートが素敵です。ミシュラン一ツ星とのこと。賛否はあるでしょうが私は支持します。金儲けや名声を得ることを良しとしない方向性も好感が持てます。

湯浅洋一
11 九月 2019 23:38

鉄門上人の即身仏を拝みに行きました。で、天井画は現代アート。お寺のもう一つの方向性を模索しているのかな。賛否が分かれるとこでしょうが、私から見るととても良い。だって、京都の有名なお寺さんだって、その当時の新進気鋭の絵描きの絵を飾ったわけでしょ。長谷川等伯だって客観的に見れば田舎から来たぽっと出の絵描きですよ。京都でも現代アートの作品を展示しているお寺さん、そこそこありますよ。京都で著名な障碍者のアーティストがお寺の中で活動をしている姿を何回か見ました。古けりゃいいってもんでもない、かな。心を動かされるかどうかが問題なのだと思います。ミシュランの2つもうなずけます。令和3年は御開帳の年なのだそうで、是非また再訪したいです。お寺の方の解説もとても良かったです。

shiromin
24 八月 2019 16:22

平和観音第二十三番霊場。
庄内札所第三十一番霊場。
五穀十穀を断ち最後に断食して即身仏となった鉄門海上人が安置されています。
拝観料は大人¥500。
御朱印を希望される方は受付で預けてから案内され、その後自由拝観となります。
本堂内は写真撮影厳禁です!

ara
15 七月 2019 0:17

とみ新蔵氏の劇画『鉄門海上人伝』のモデルとなった鉄門海上人の即身成仏を目の前でじっくりと拝む事が出来ます。本人と劇画の主人公ではエピソードが少し違いますが、当時の庶民の苦しみを本当に理解された偉いお坊さんであった事は確かです。
桜の色が変わる七五三掛桜もいいですがお寺の裏側にある広場から眺める月山がまたいいです。機会があれば何度でも訪れたくなる不思議な魅力のあるお寺でした。

すぎもとゆみ
03 七月 2019 3:28

鉄門海上人様の即神仏がいらっしゃいます。
七五三掛桜が、色が薄く咲いて居ました。樹木の樹齢がいきすぎてかなり高齢なのかも。十王峠の麓、山間に一軒のみ残る御寺です。
私は、折に触れて鉄門海上人様に会いに行きます。深い博愛と換えがたき尊さを
目で見て感じられます。出羽三山を
訪れたら、外せない場所です。湯殿山、羽黒山、月山、神仏混合の古き名刹です。

Russell
24 三月 2019 19:14

A fascinating place to visit with a deeply unique history and decoration style inside. The local monks and guides are very friendly and accommodating, very happy to show you around and spend time talking to visitors. Gets fewer visitors than the perhaps slightly more well known neighbouring temple up the valley. Be warned that in the winter it can be impossible to access this area due to the depth of the snow and narrow steep roads.

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