土門拳記念館
住所 | 山形県酒田市飯森山2丁目13 | ||||||||||||
電話 | +81 234-31-0028 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.domonken-kinenkan.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 17 件の口コミ | ||||||||||||
The Ken Domon Museum of Photography | |||||||||||||
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土門拳記念館 件の口コミ
17いろんな施設、公園がある一画にその建物はあります。窓がフレームとなり外の景色が作品のよう。季節が変わったらまた来ようかな。大伸ばしされた作品は迫力があります。ただ、展示作品が少なかったのがちょっとだけ残念でした。ですので書籍を購入しました。
酒田には何があるかな、と思い調べてみると写真家・土門拳の記念館があるということできてみました。
基本、報道写真が好きなのですが、土門拳より植田正治の方が好きという…。
ただ、やっぱり良い写真だなあと思わせるものがたくさんありました。
最近は一眼レフなんぞは持ち歩かず、もっぱら便利なiPhoneのみですが、やっぱり報道写真は一眼…というか「カメラ」ですよね。
歩いて歩いて歩いて、見つけた一瞬を切り取る。
iPhoneでは表現できないファインダーに写る世界。
昭和の子どもの写真。良かったです。
日本初の写真美術館。酒田市街からは4キロ離れた飯森山公園にあり、鳥海山が眺望できる場所。土門拳の迫力ある写真だけではなく、谷口吉生設計の建物、イサム・ノグチの彫刻「土門さん」、勅使河原宏の庭「流れ」などとにかく見所満載。予習していくと楽しい。JAF会員は入館料700円が550円になるのでお忘れなく️
2022.7.31来訪。
環境といい建築といい展示内容といい、兎に角素晴らしいという言葉しか思いつかない。
水辺のある美術館と言えば滋賀県守山市の佐川美術館を思い出すが、こちらのほうが風光明媚な自然の中に立地されている。
東北の片田舎(失礼)にこんな素晴らしいアートスペースがあるとはビックリだ!
郷里を愛する写真家・土門拳が自身の全作品約7万点を酒田市へ寄贈し、それらを展示するための建物。谷口吉生設計のミニマルな建物の前には白鳥池が広がり、池を取り囲むようにアジサイが咲き誇るさまはまさに楽園のようであり、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間でした。
なかなか見応えがある。一度見たら忘れられない表情の市井の人々。作品が入れ替わったらまた行こうかと。
建物は金沢出身の谷口吉生さん作。余計に親しみが湧く。ノグチイサムの作品もしっくりと配置されていた。
今回の東北地方旅のメインです。
写真家であまりにも有名です。
写真家の三好さんも土門拳をRAKVENで語っているのでどうしても来たかった。
ここへ来る前に奈良の室生寺へ行き仏様と室生寺を観てきました。
言葉では表せませんが来て良かった。
室生寺で彼が最後に撮った 雪の室生寺を次は観に行きたいとか考えます。
写真や建築が好きな人にはとてもおすすめ。
興味が無ければ15分ぐらいで見終わるかも。
館内は接写やフラッシュでなければ撮影OKなので、映えるアングルを探すのが楽しい。
土門さんや同時開催されていた写真展の内容は素晴らしいものでした。来た甲斐があったと感じます。
しかし最後に寄った売店ではクレジットカード規約違反が平然と行われており、最後に残念な気持ちになったのがとても後味悪いものでした。
古都の写真良かったです️建物も近代的でゆったりとした時間を過ごせました。天気が良いと鳥海山が望めるみたいですが、今回は雲がかかってて見れませんでしたが、また訪れたい場所です。土門拳の歴史と作品を余すこと無く知るには最高でした。天気が良ければ星5つですね
土門拳記念館に行きました。
世界的写真家として知られる土門拳氏は、明治42年(1909年)酒田町(現酒田市)に生まれました。
昭和49年(1974年)酒田市名誉市民第1号となられた時、同氏より全作品約7万点が市に寄贈され、それを受けて個人の写真展示館としては、世界最初の同館が昭和58年(1983年)10月にオープンしました。
記念館では土門氏の全作品を収蔵するとともに、年数回の展示替えをして順次紹介しています。
戦前のモノクロの写真も良かったです。
仏像の写真は、脳梗塞になってから半身が動かなくなり撮るようになったということです。
広島原爆の被害者の写真も興味深かったです。
酒田市を訪れる前に、地元の図書館で土門拳の本を読んだ。正直、わからない。
でも、記念館に来て、彼の作品を直に観賞して、衝撃を受けた。
「筑豊の子どもたち」という写真集が特にそうでした。しばらく、言葉もなかった。
最近、生意気に口コミとやらで投稿をする自分。そこには、その場しのぎのお手軽撮影しかない、と、しみじみ実感した。しかも、それらは、機械や他の投稿者により、いとも簡単に削除される。
彼の作品には、永遠がある。自分も、そうなりたい。
前回、酒田に来た時には時間がなくお邪魔できなかったので再訪しました。しかし一緒に入る方たちの意識が低いとせっかくの写真展示や土門拳さんの使われていたカメラやレンズ、その他もろもろに集中できず、残念でした。7万点もの写真があるなら、もう少し展示物を増やすことはできないのか?なんて思ってしまいました。森山大道先生の作品がユニクロのU-Tになる時代です。子供さん連れはしっかり子供をコントロールして欲しいと思いました。展示場を駆け回る子供に親御さんは何の関心も示さず、ご本人たちは同じ展示物の前で陣取って微動だにしないのは如何なものかと思いました。
紫陽花が美しい公園に建てられていて
記念館も谷口吉生設計で、美しい建築物だと思う。
館内はそれほど大きくないけれど、
写真と文章がついているので
写真を見ては読み、読んでは見てを繰り返して、時間はあっという間にすぎ
しかも、惹かれる写真は
何度も引き返して見てしまいました。
遠くから酒田の記念館に来て良かったです。
コロナ感染症の影響で2年ぶりの訪問になりました。気持ちが落ち着いてとても貴重な時間を軽減できます。
ただひとつだけ問題があります、トイレのペーパータオルが据え置きタイプで、前に使った人の手から落ちた滴で、なかのペーパータオルが濡れていました。
This was an interesting place to visit and spend and hour or two looking at a large collection of Ken Damon’s work. Very worthwhile and recommended.