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舞娘茶屋 相馬樓

住所 山形県酒田市日吉町1丁目2−20
電話 +81 234-21-2310
時間
木曜日10:00-15:30
土曜日10:00-15:30
日曜日10:00-15:30
サイト www.somaro.net
カテゴリー Music conservatory, 美術館, カフェ・喫茶
評価 4.8 11 件の口コミ
Somaro

舞娘茶屋 相馬樓 件の口コミ

11
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大澤雅志
30 一月 2022 15:29

大満足。友人と土曜日訪れました。お昼の御前と舞妓さんの演舞とセット、料理も美味しく舞妓さんの演舞もとてもかわいい。終わったら写真も取れます。残してもらいたい場所。酒田に来たら是非!

Tim
30 九月 2021 3:30

Somaro shows a small slice of Sakata’s deep history as one of Japan’s most important port cities. The Maiko culture originally developed through trade with Kyoto on the Kitamaebune ships, but it developed in its own unique way to bring you one of the best locations for a cultural experience in Japan.

Masaki
13 七月 2021 4:03

2021.06.27

1808年に開業した高級料亭で、当時は相馬屋という名前だったそうです。
その当時は、財界の偉人からの招待がなければ入ることができなかったそうです。
そのくらい、敷居の高い料亭たったようです。

いまは、予約すれば、舞娘演舞を間近で鑑賞することができます。季節により、唄か変わります。1800円。JAFによる値引きあり。

この日は、庄内おばこ、酒田甚句などでした。舞娘さんは、千鶴さんと一千花さん、三味線と唄は小鈴姐さん。
演舞も素敵でしたが、三味線と唄がとても良かった。

建物は登録有形文化財指定のもので、庭が美しい。
また、東北地方ならではの、蔵座敷など、見学コースも充実。

Timesカードでうちわもいただきました。

Hiroyuki
07 六月 2021 3:15

竹久夢二の美人画のアンニュイな世界観に、頭が染まってきた処へ、
その世界観を超えて!可愛く美しい、ライブな舞子さんの舞と謡曲。
上白石萌音さんに似た雰囲気の、秋田近隣の庄内美人の舞子さん達。
色気の有る声と、張りのある三味線の音が素晴らしい地方の姉さん。
登録有形文化財にもなった、見事な美術調度品を設えた立派な建物。
日本の芸術、芸能の最高峰を、この北前船の酒田で拝見できる光悦。

Alex
05 六月 2021 23:52

A classic piece of Sakata history! The building itself is a work of art and the Maiko are as skilled as they are beautiful!

yucchi
18 一月 2021 3:28

家族旅行にて主人から教えてもらい訪問。
怪しげな朱色の建物内は遊郭ではなく、歴とした料亭だったとスタッフさんが説明してくれました。
中は本当に明治、大正と言う趣きある建物でした。所々、お直しがあったようですが床板、窓枠、ガラスなどそのままにしてある箇所もあり、明治、大正時代の建物好きな私には興奮する以外何もありませんでした。
スタッフさんもとても親切でコーヒーの飲めない娘に温かい心遣いを頂き本当に素敵な家族旅行になりました!

kureso
04 五月 2020 8:42

一度は行きたい場所リストの内の一つ!相馬樓!
舞妓さんと言えば!京都弁!おいでやす。
で・す・が!
ここは山形!見た目は京都と同じ、可愛らしい舞妓さんですが、館内を少し案内していただきましたが、山形の訛りで、これはこれでアリ!!
というか、舞妓=おいでやす。なだけに、希少だと思います!!
情緒溢れる建物で、古いのでところどころ修復はされていますが、当時のままのところもあり、とても趣深く、また、山形ならでは、紅花染めされた畳は、半畳ずつ敷かれ、紅花染めと普通の畳で市松模様になっていたり、広くは無いですが、見どころ満載でした!
一つ一つを拾っていけば、十分に楽しめる所ですね!

大谷直人
13 三月 2020 10:03

酒田港から、直ぐそばの、眺めの良い散策をしたいと思って、急遽思い立って歩き始めたら、直ぐ近くの飲み屋街手前に、元料亭の観光施設が現れた。かなり古い建物だったが、かつて見たことない大きな豪邸だ。いつもなら躊躇して、入場するのは次回にする所である。何か、いい刺激が得られるのではないかと直感的に悟り入場した。はたして、私の直感は正しかった。施設の丁寧に復元された古民家の素晴らしさはもちろんのこと、竹久夢二の絵画を飾るにふさわしい、和洋折衷な、インテリアにリノベされていて、それでいて、かつての佇まいもそこなっていない。受付の係員の対応素晴らしく、二階を案内してもらった舞妓さんの紳士的対応にも、拍手を贈りたい。また来たい。今度はイベントにぶつけて予約してみようかな。
相馬僂さんを中心とした、酒田市写真動画という題名で、ユーチューブにアップロードしました。新潟市大谷というハッシュタグで検索します。直人大谷というホルダーがあるので、酒田市写真動画という動画を探して見てください。動く写真動画が投稿してあります。よろしくお願いします‍️

Kazuto
11 三月 2020 4:46

酒田は港町です。昔北前船の港として栄え京都の文化も入り芸子・舞子沢山いました。今は観光用で予約した際に舞子さんと一緒に写真が撮れます。それ以外は不可です。ただ、取引がある割烹等での出張はできるらしいです。(要確認)

川口武彦
10 十二月 2019 15:54

国の登録有形文化財になっている江戸時代に北前船の船主や商人たちが利用した料亭建築。竹久夢二さんの作品なども展示されています。毎日14時から酒田舞妓の踊りを2階で見学することができ、一緒に撮影もできるみたいですちなみに舞妓さんが踊りを披露している時は禁止なので注意しましょう。文化庁が認定する日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の構成文化財にもなっています。個人的には苔生した中庭が風情があって良かったと思いました

MURAMASA
13 十月 2019 10:38

一度はなくなりかけた貴重な文化財にも値する建物と芸者文化を地元の資産家が甦らせた素晴らしい場所です。1Fは庭とのんびりできる座敷でお茶やコーヒー、軽食、また文化財の展示があり、2Fは予約制ですが昼食などをとりながら舞妓さんの踊りと見事な三味線の演奏が楽しめます。

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