春日山林泉寺
住所 | 山形県米沢市林泉寺1丁目2−3 | ||||||||||||
電話 | +81 238-23-0601 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | yone-rinsenji.com | ||||||||||||
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 19 件の口コミ | ||||||||||||
Rinsenji Temple | |||||||||||||
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春日山林泉寺 件の口コミ
19法名「逹三全智居士」に兼続公のお人柄が偲ばれます。徳川八代将軍吉宗の治世・享保四年 (1719) に「英豼院殿 (えいひいんでん) 」が追諡されました。兼続公の兜の前立「愛」がとても有名です。上杉謙信が軍神たる毘沙門天の生まれ変わりを自称し「毘」を旗印に用いていたのに習って、愛宕権現の「愛」を兜の前立に施したとも (諸説ありますが) 考えられるのだそうです。
上杉家家臣と奥方様の御廟があるお寺。境内に入るには拝観料が必要。受付のガイドのおじさんの説明が凄く分かりやすく聞いていてなるほどと思った。米沢三名園の一つがあり、直江兼続公及び上杉家家臣の墓と奥方様の墓が綺麗に手入れされており隣に看板がある。また境内には初代県令三島通庸の書がある。
日曜日家族で行きましたが、開始時間だったのに拝観受け付けがしまっていて、いつになるかわからないのでガッカリして帰ってきました。子どもの勉強の為に見せたかったので日曜日なのに開いてなかったのは残念でした。
上越から米沢へ上杉家が移動した際に一緒についてきた菩提寺。
直江兼続とお船のお墓があります。
大河ドラマの天地人にハマってた方や、上杉謙信公、歴史好きにオススメです。
あまり沢山の人がいないと、受付の方がガイドしてくださいます。
県指定史跡
越後から当地へと移された上杉家と直江兼続の菩提寺。
上杉家廟所や直江兼続とその妻・お船の方を祀る墓所がある。
上杉家の奥方・子女たちほか、直江家の重臣らの墓所も並び、
林泉寺米沢藩上杉家及び家臣団墓所となっている。
景勝に嫁いだ武田信玄の娘 菊姫の墓、その菊姫を頼って来た
弟信清の墓もあり、戦国の乱世を経て結ばれた縁を偲ばせてくれます。
鷹山が手植えしたと伝わるしだれ桜も必見。
上杉憲政・上杉謙信・上杉景勝・上杉定勝・上杉鷹山治憲など上杉家の墓があり、広い敷地の中に気ままに建立されている。又、安土・桃山時代の大名、武田信玄の六男、信清の墓もある。武田家が滅びた時、信清は僧姿に変装し高野山に逃れ、後に姉の嫁ぐ景勝を頼り越後へ渡る。 義を重んじる景勝は、妻菊姫の弟で名門武田家の流れをくむ信清を大事な家臣として迎え、3000石の知行を与えられたとのこと。
米沢市の上杉氏、直江兼続の菩提寺です。
堂内は見事な庭園や宝物館の文化財を拝見できます。菩提寺だけあって様々な方々の位牌があったのは圧巻でした。
墓所は直江兼続や上杉に縁のある人々のお墓があります。 (藩主の墓所は別の所にあります。) 堂内は案内の方がお話してくれました
雪がひどくて奥まで何とかいきましたがびしょびしょになりました。直江兼続とお舟の方の御詣りにいくときは、この季節長靴持参のほうが良いと思います。残念ながら菩提寺のほうは日曜日だったのですが閉館してましたガッカリでした
「林泉寺」は曹洞宗の寺院で、山号の「春日山」から分かるように、元々は上杉氏の本拠地であった越後の春日山城にあったそうです。
上杉家の米沢移封に伴い、林泉寺も越後から遷されたとの事です。 (春日山にも林泉寺は現存していますが、そちらのモノはレプリカなんだと今回初めて聞きました)
本堂内と上杉家墓所に関しては拝観料が必要となります。本堂には直江兼続ゆかりの品や上杉謙信公の持仏等があったりと貴重な宝物が拝観出来ます。
また墓所には上杉家の歴代女性の廟所や (歴代藩主の霊廟は別の場所に一同にて葬られています) 直江兼続夫妻の墓所があります。これだけ揃っているのは貴重で林泉寺が上杉家の菩提寺としてとても大切にされていた事が分かります。
市街地にありますが、禅宗寺院らしく静謐な境内をくまなく歩きまわる事が出来ます。
山形県米沢市にある曹洞宗の寺院です。明応5年(1496)、長尾景虎(上杉謙信)の祖父である長尾能景が、亡き父 重景の菩提を弔うため、越後国高田(現: 上越)に建立しました。本堂裏の庭園がよく整備されており美しかったです。有り難く、御本尊の”釈迦牟尼仏”の御朱印を頂きました。
上杉家菩提寺。最初の居城であった越後春日山に開基建立されたものを景勝公の国替えに伴い現在の場所に移転建立されました。米沢三名園に数えられる見事な庭園、上杉一族の御位牌と貴重な宝物が安置された本堂、直江山城守御夫妻、仙桃院さま、菊姫さま、お豊の方さまをはじめとする上杉一族と家臣皆様の墓。国替えに際し景勝公と兼続公が越後の宝を洗いざらい運んだと言われる通り圧巻の上杉家のお宝の数々にただただ唖然とするばかりでした。歴史ファンの皆様、是非、お出かけ下さい。寺院の関係者の方が丁寧に説明頂けるのも嬉しいです。拝観料400円、御朱印は拝観受付で頂けます。
県指定史跡で上杉家の菩提寺。歴代藩主の廟は別のところにあるが、林泉寺には歴代夫人や重臣、直江兼続らの墓がある。案内の方に詳しく解説して頂いて、非常に理解が深まった。全体的に質素で、鷹山公の精神が今に伝わる思いがした。減封された上杉家の悲劇とともに、家康の性格の嫌らしさを再認識した。
開山禅師の真筆 謙信公 景勝公 鷹山公 直江兼続の直筆など数多くの寺宝が保存されております!境内には上杉氏代々の奥方 子女をはじめ直江兼続夫妻の墓 武田信清の墓 その他上杉家重臣 鉄砲師 学者など著名人のお墓など数多くの墓が・・異形な形造りの墓が眼を引きました眺めていると何故か心穏やかに うっすらと笑みが ゆっくりお休み下さいと心で語りかけ妻と共に手を合わせ御参りしてきました
写真は2017年のものとなります。2003年に訪れた際よりも、案内板、特に個別の案内板が増えたと思います。その間に大河の直江兼続があったので、その関係でしょうか。
直江夫妻と、上杉家家臣や側室などの墓所がかなりまとまって拝観できます。この地方独特の作りで、墓石にも地域性があるのが興味を惹かれます。それほど観覧者が多いところではないので、ゆっくり見られると思います。
直江兼続様のお墓参りがしたくて行ってきました
お寺ですが入館料払い境内に案内してもらいます
お線香の後案内をする人にいろいろ歴代の住職についての説明があります
その後は兼続様の直筆掛け軸や歴代の住職
上杉家の御位牌等を順序よく見学
その場所は住職の音声録音での案内となります
最後に直江兼続様夫妻のお墓参りで終わり
かなり地味な観光にはなります
好きな人には是非お墓参りしてみてください
ガイドのおじちゃんがバリバリの方言で時折クイズを出しながら丁寧に案内してくれました
拝観料は400円、兼続の兜の可愛い折り紙を頂きました (^^)
こんなに丁寧なお寺は珍しい。
子供も一緒でしたが、子供にも優しくしてくれて大人しくお話を聞けた子供にお菓子を頂きました。
おすすめのお寺です。
直江兼続ご夫妻のお墓参り️愛
1496年(明応5年)、長尾能景が父重景の遺徳を後世に伝えるため建立した曹洞宗の禅刹。
林泉寺の名は重景の法名に由来するもので、春日山は開基家3代目の影虎(謙信)が上杉氏を相続した際、その氏神である春日大明神を鎮守としたことによる。
開創時は長尾氏の菩提寺であった林泉寺は、影虎が上杉氏を受け継いだことにより、上杉氏の菩提寺となった。
境内には上杉家の墓所のほか、信任の厚かった直江兼続夫妻の墓がある。
旧藩時代、領内曹洞宗の総支配をしていた。
御廟所に祀られている上杉家歴代藩主 (初代上杉謙信) 以外の長尾・上杉家、重臣等の菩提寺墓。
最も有名な直江兼続夫妻の墓の他、越後から会津経由で移されたものも多く見受けられる。
甘糟景継、仙洞院 (謙信の姉、景勝の母) 、おの方 (鷹山の側室) などなど
墓の他、釈迦三尊、毘沙門天等の仏像、開祖天室禅師真筆の巻物、上杉家霊魂所、直江兼続真牌など、拝観の要点が多くある。