月山神社 本宮
住所 | 山形県東田川郡庄内町立谷沢 字本澤31 |
電話 | +81 90-8921-9151 |
サイト | www.dewasanzan.jp/publics/index/27 |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.7 15 件の口コミ |
Gassan Shrine | |
最寄りの枝 湯殿山神社 本宮 — 山形県鶴岡市田麦俣 六十里山7 岩根沢三神社 本殿 — 山形県西村山郡西川町岩根沢95 鐘楼 — 山形県鶴岡市羽黒町手向 出羽三山神社(羽黒山) — 山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33番地 |
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月山神社 本宮 件の口コミ
15 8合レストハウスを5時30 分に出発して登山を始めたら朝日を浴びて登山して家内と2人で8時に頂上に到着しました。とっても気持ちがよかったです神社は8月30までなので閉まって居まして、お土産が買えませでした。
帰りに雨が降り登山道路の石が雨で滑って大変でした。
月山神社を参拝できるのは、7/1の開山祭から9月中旬頃の閉山祭までです。それ以外の時期は雪に閉ざされますので、出羽三山神社三神合祭殿をご参拝ください。月山神社では、入口で500円を納めて神主のお祓いを受けます。この時、人型という紙を渡されますので、お祓いが終わったら、人型で痛い所や全身を拭きます。そして3回息を吹きかけ、入口近くの石鉢の水の上に浮かべます。湯殿山神社も同じルールです。団体等で解らず戸惑っている人がいたら教えてあげてください。
鳥居内は撮影禁止です。湯殿山と違いかなり密の状況です。 2021年は8月31日で閉山です (^-^) /
月山は過去と死者の弔いの山だそうで、先祖供養の為の卒塔婆が千円で御供養出来ます
m (_ _) m
社を一周して退出、以前の飾が風雪の厳しさを感じさせました。
八合目から登拝しましたが、暴風雨の中 びしょ濡れでお詣りしました。眺望は残念ながら‥です。
今年は12年に一度の丑年ご縁年ですが、こちらは8月末までとのことです。ギリギリで御朱印やお守りを頂戴できました。三角点は神社より少し離れた所にあります。神社の方が先に建立されていたので、中に作れなかったと先達がおっしゃっていました。
ものすごい悪天候でしたが、 今年中に出羽三山の三社を参ると 今後12年の ご利益が得られると言われww、 時間にも余裕があったので登ってみました。 道はなだらかで登りやすいのですが、 ものすごい暴風雨で しんどかったです。 山頂では吹き飛ばされそうになりながら、 神社の本宮は閉まって 賽銭口だけ開いていました。 びしょびしょになって寒かったですが、 銭湯で 温まった時は 極楽でした。 極楽とは何もあの世に限ったことではないかもしれないww。
賽の河原としか思えないような ところもあちこち。 やはり普通の山というよりは信仰の山なんだと 思いました。
ハイキングとしてはとってもお勧めです。 景色が素晴らしい。 でも悪天候の時は避けましょう。
本当に清らかな気分になります。それに登山の達成感が合わさると最高です。
神仏習合の影響で線香を立ててお参りする社があります。
晴れの日の山々の緑やさまざまな花が忘れられません。
リフトから最短コースで登りました。
登山初心者中の初心者です。
霧がすごいってのはわかってたし、天気も悪くなるってのもわかった上で行きました。
リフト牛首月山本宮。
リフトから牛首まで1時間、牛首から月山本宮まで1時間30分くらいでした。
リフトは8: 00-16: 30なので余裕をもって行かないといろいろ終わります。
このルートは初心者コースと言いますが1900mの山を初心者は登るべきではないと痛感しました。
牛首あたりから雨が振り始め、上に登れば登るほど風も雨も強くなるのです。
と書くとふーんと思う程度でしょうが台風の暴風域に入った頃合いレベルの雨と風を受けてあと30分、この岩ゴロゴロ急斜面を登るのかと考えるだけで心折れそうになりました。
月山本宮手前の山小屋に着いた時点で全身びっしょびしょ。
取りあえず月山本宮にお参りして目的達成。
月山本宮を出た時点でどしゃ降りで風も強い。
でも時間がかかればかかるほど体力を消耗してよろしくない気がしたので早めに下山。
山小屋過ぎて岩肌に出たところで台風レベルの雨風の強さでなおかつ向かい風。
肌に当たる雨が砂粒かと思うほど痛む。
正面向くと息が出来ないのでケツから降りるも突風が吹き続けるのです。
普通の風って休みがあると思うんです。
でも山の風って止まらないんですね。
ずーっと突風。休みなし。
周りの登山経験者と思しき人々が大きな岩の陰に身をかがめて耐えていました。
ちょっと!そこ取られたら私の岩陰無いじゃん!!となる訳ですよ。
取りあえず地面にでかい岩がゴロゴロあるので姿勢低くしてその岩つかんで耐えるのみ。
これは死ぬのかな?と思いました。
進む先は霧だか雨だかなんかわかんないけど煙みたいに真っ白で視界不良。
一歩進むために足を上げると風に煽られてふらつくのです。
岩肌ゴロゴロの場所で突風に煽られてバランスを取るのは非常に難しい。
岩つかんで耐えたところで突風は絶え間なく吹き続ける。
しばらくそんな感じで終わりがわからない状況は本当に不安しかないなぁ、死ぬのかなぁ、ヘリ来るの明日かなぁとかいろいろ思いました。
一瞬今までの突風より弱いのが来たところで私の岩陰を取った登山経験者と思しき人が早めに降りた方がいいと仲間に言ってたのを聞いて巻きで下山。
確かに1m足らずを降りるだけで風がさっきより弱く感じました。
向かい風の突風が身体を支えてくれるので下りやすく、稲荷神社あたりで風は普通の強風になりました。
下りは2時間ほどで降りられました。
突風が無ければもう少し早く帰れたかもしれません。
あと神社は本殿裏が私の鳥肌スポットでした。
夜とか裏の神様なのに昼間にお参りしていいのかしら?とか思ったり。
冬は雪に埋もれていますが例年7月1日に山開きをしてからは、入り口で500円納めてお祓いをしてもらった上で参拝できます。
月読命が祀られており、お守りも”つき守”になっています。登山としては冠雪期も良いのですが、参拝するためには夏場オンリーになります。
そもそも月山の名前の由来になった月山神社の本宮で、人生の転機やスタートの時に訪れると良いそうです。
2回目に行くと金運、仕事運のご利益があるそうです。(月山は3回登りましたが開山中は1回だけなので、もう一回いかなければなりませんね)
2021/7/24
やって来ましたお礼参りです。
連休だけにものすごい混雑でしたが、本宮にお参りできて良かったです。これで金運、仕事運に後利益を頂けそうです。
登山はキツいが、足腰が丈夫で若い人なら片道1時間ちょっとくらいで頂上に着きます。リフトの下りが16: 30なのでご注意を。山頂に着くと苦労の甲斐があって月山神社が神々しく見えますw (笑) 境内内はご神域なので撮影禁止です。参拝料500円を払いお祓いをしてもらって人形の紙を水につけます。順路通り進み、本宮をお詣りしておみくじをひき、先祖供養の線香をあげてきました。とても清らかな気持ちになれました。
8合目駐車場から登り約3時間でした。昼前には暴風でしたが、それまではいい天気で最高でした。途中の山小屋でソフトクリームが食べられたのには感動でした。天気には注意です。山頂は平なので風当たりが強いです。午前中に登るほうが良いかも?
20/07/18登拝。月山1984mの山頂に鎮座し、月読命を祀る。延喜式神名帳に名神大社として名が載る式内社で東北唯一の官幣大社で東北総鎮守。
593年、崇峻天皇の第三皇子・蜂子皇子が羽黒山に続いて月山を開山したと伝わる。出羽三山は、修験道の根本道場であり、羽黒山で現世利益を、月山で死後体験をし、湯殿山で生まれ変わる『三関三度』の霊山と呼ばれている。
山頂の石門をくぐり、中に入ると祓い場があり、神官から祝詞を受け、本殿をお詣りし、お札や御朱印を扱っている神札授与所を通って石門のところに戻ってくる。
今年はコロナのため、御朱印は書き置きのみが授与され、私も出羽三山特有の大きな印をいただいた。例年、神官が滞在する期間が限られ、2020年は7/1から8/31で御朱印は貴重なものだ。
月山八合目から月山神社へとむかう参道(登山道)は、ガレ場が結構あるので歩きにくくはあるものの、鎖場や梯子、落ちたら死ぬで的な断崖絶壁もないので、安心してお参りできます。
森林限界を超えているので、天気が良ければ眺望もなかなかのものです。そのかわり紫外線対策を怠ると後でえらい目にあいます。
社殿そのものは装飾性無視の実用性重視です。この場合の実用性とは冬の風雪に耐えうることです。ゆえに武骨な造りでおよそ趣というものはありません。壮麗な出羽三山神社に比べればただの小屋にしか見えません。しかしながらお祓いを受けた後であれば石垣(この場合も御垣と言うのでしょうか?)の内は自由に参拝できますし、祈祷もしていてお守り等も売っています。神社として欠けたるところはないのに、里の神社のような取り澄ました、あるいは氏子以外を隔てるようなところがないのは魅力です。
建築物としての魅力には欠けるものの、お参りしがいのある良い神社です。
月山八合目駐車場から、歩いて2時間30分~3時間位で到着する所に、月山神社本宮はあります!!
到着するまで、途中の参拝登山は色々大変な所もありますが、とても達成感がある、参拝登山が出来ました (^o^) /
お祓いして頂き、人型の紙で体を撫でて、息を三回吹き掛け、水に流して、本殿でお参りしました。
最後の所で、御朱印も頂けます (^-^) /
初めて月山山頂に登山して参拝して来ましたけど、行者返しと言われてる難所がめっちゃ辛い場所があり道中の足場もでこぼこして登山が凄く大変でした!雲の中を抜けるため濡れたり、雪が溶けずにあったりと大変危ない場所も有りましたのでスパイク履いて行かないと危険な場所もありました!往復六時間以上掛かりました!上級者向けの登山かと思います!御朱印、式神の厄払いもして頂きました!景色は最高です!