新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館

この度の「車でぶらり一人旅」は、山形、特に米沢八湯と言われるほどの名湯秘湯が多く点在する福島県境の一軒宿の秘湯を三宿ほど回ることにした。連泊も含め、四泊五日の秘湯巡り。最初の宿がここ「吾妻屋旅館」さん。天元台から宿までの1キロの区間が先の大雨で通行止めになったり、一部の車のみ通行可となったりで心配した。しかし、一般車がなんとか通れるというので安心して向かったのだが…。復旧中の砂利の急坂道を登るには私の四輪軽自動車ではかなりきつく、途中で止まりそうになりながらも低速ギアでアクセル全開のノロノロ運転…でやっと辿り着いた。甘くみていた、恐るべし新高湯温泉! 　四輪のパワーのある普通乗用車がお勧めかな。とにかく、険しい坂道を登る。
木造の日本秘湯を守る会の会員宿、部屋に荷物を置くや外にあるまず三つの露天風呂に浸かった。翌朝に二つ。眺め、泉質ともに当に秘湯の名に相応しい。特に、三つあった「栗の木の根っこ風呂」は最高だった。それに、最上川源流となる水源の滝を見ながら、またその音を聞きながらの「源流滝見風呂」も秘湯感いっぱい。先の大雨で、滝の下に流木が積み重なっていて景観にやや残念なところもあったが、それを凌ぐ素晴らしさがあった。内風呂も総檜で、秘湯感があり、やや熱めの源泉かけ流しが体を癒やしてくれる。苦労して辿り着いた甲斐があったと、この温泉だけで満足した。部屋はトイレや洗面のない昔ながらの六畳であったが、これはこれで秘湯の宿として問題なし。食事は、やや軽めかなあ。私のプランには米沢牛のモモステーキが含まれていたのでそれで満足。岩魚の塩焼きを下半分別注の２合の熱燗に浸してほろ酔い気分に
一日目、一宿目からこれだから明日からの二宿はどんなかな、どんな旅になるのか心踊らせている。凄いわ、新高湯温泉「吾妻屋旅館」!

人の世の喧騒忘れる一人旅山形秘湯が吾を癒やせり

絶景の露天風呂持つ一軒宿山形秘湯に吾は寛ぐ

三宿を訪ねる旅は米沢へ秘湯巡りて心を洗ふ

混浴の露天風呂が、５つ。滝見風呂は野趣溢れて、豪快な滝の飛沫が飛んでくるほど。でも、ぬるい。残念。体を温めるために、展望風呂と栗のくりぬき風呂二つに入る。眺めよし，独り占め感良し。朝は雲海を眺めながら入れます。貸切風呂も露天風呂も二人で入るとピッタリ。女性も湯浴み着1,000円をフロントで購入するとゆったり入れます。フリーサイズでかなり大きな人でも余裕です。脱水機もあります。
18: 30から20: 00は、全ての露天風呂が女性専用になるので、安心して入れます。
ただ、敷布団が薄すぎて、私は安眠できず。あとは１００点です。

2021/11 (土) （雪）️
米沢新高湯温泉に無事に到着️
標高1126m️は下界とは別世界で辺り一面の雪景色で木々が雪化粧していました。
今回は秘湯久し振りに泊まりでの温泉が…
雪見風呂は嬉しかったけど、まさかの今年の初雪が大雪の経験になるとは予想外の出来事でした。
北海道の大雪と同じ頃にして (水) 頃から振りだしたと話されてました。
到着したときに宿の男性たちは屋根の雪降ろしをされていました。

私たちは既に一週間前より事前にスタットレスに履き替えてたので安心して向かったものの️
天元台リフト乗り場までたどり着きましたが、そこからは、もう無理でした。
断念して宿に14時15分頃に電話をして迎えに来て頂きました。
待つこと25分位で送迎車が到着しました。助かりました。
11月にしては記録的な大雪で️除雪作業が追い付かないと話されていました。
送迎途中も除雪しながら急な坂道を上り進んで行きました。

辿り着いた宿は、まさに秘湯
旅館内は至る所手直しなどしてあり廊下や洗面所（男女別）、トイレは共同ですが清潔で綺麗でした。

温泉も堪能温泉三昧
展望露天風呂（混浴）は白い湯ばな最高のロケーション雪見風呂と遠くに見える周囲の山々の雪景色が良かったです。
雪が舞い降り温泉が、わりと温めで…
なかなか体か温まらず
暫く沈んで次は内湯に移動して
程よい熱さで温まって部屋に戻って、そろそろ夕食の時間帯

※食事は部屋食です。
※料理は控えめコースでしたが満足でした。
お米はツヤツヤの新米
女将さんの手作りの煮付けや米沢牛の陶板焼きも柔らかく美味しかったです
地酒も吟醸酒ひや酒で徳利で頂きました。
これまた口当たりが円やか
部屋は湿気で少しヒンヤリ電気カーペットに暖房と暖かく過ごせましたが夜は寝てるときに部屋の出入口ドアの方から冷気が廊下から入ってきて底冷えしました。

朝風呂も入りました。
外に出て見たら遠くに少だけ青空が雲の隙間から見えてました。
キンキンに冷えて寒かったけど空気が美味しかったです?
辺り一面の雪景色と、なかなか視ることのできない景色だと思いました。

朝も天元台の駐車場まで送って頂きました。
お世話になりました。
次に訪れるときは初夏に行きたいと思いました。

現金払いのみ。
予約の時にお知らせなく、知らなくて宿泊したら、「こんな山奥に来るのに現金持ってくるのなんて当たり前でしょう」と説教される。え？山小屋じゃなくて旅館ですよね？
前もって知らせてくれていれば準備してきたのになぁ…。

携帯の電波がしっかりあったので、ネットバンキングで今目の前で振り込み手続きしたらダメですか？と聞きましたが、「振り込みは…。まだ明るいんでコンビニ行ってお金下ろしてきて。」と片道40分のコンビニを案内される。

言わんとすることは分かりますが、言い方が…。説教せずに、現金だけなんで、ごめんなさいね、行ってきてもらえますか？ぐらいだったら、はいはーい‍️️って気持ちよく出かけたのになぁ。

癌の治療で髪が少なくなっていたのに宿の人が気づき、「癌は悪いことをした人がかかる」と。そーですか。私きっと何か悪いことしたんでしょうね。現金持ってなかったですしねー。

人としてあまりに思いやりのない発言。それも宿に来たお客さんにそんなこと言う必要全くないです。余計なひとこと。

まぁ、いろんな面で、田舎なんですね。
人以外は、まぁ、いいか、って感じです。
でも、他にも良い温泉はいくらでもありますんで、こんな胸糞悪い宿には二度と泊りませんわ。

スタッフの皆さんはとても親切でしたし、滝を見ながらの露天風呂や木をくり抜いたお風呂は夏でも涼しい（夜は寒い位でした）のおかげでずーっと入っていたい位でした。しかも今ならほぼ貸し切りで入れるという独り占め感も満喫出来ます️そして、何より食事️ももステーキ最高でした️滅茶苦茶ジューシーで滅茶苦茶柔らかくて滅茶苦茶美味しかったです️グラム増量お願いしたおかげで幸せがいつまでも終わらない満足感、半端ないです️また近いうちに絶対お邪魔します️次は晴れると良いな

露天風呂が多いので天気がいい時に行くことをオススメします！
おしゃべりなおっちゃんも居て良い雰囲気です。
ちなみにロープウェイの駐車場から旅館までは道が舗装されてないため新車や車高の低い車はご注意を！！

標高イイフロmにある秘湯️
天元台駐車場を横目に雪の中を上って行きました。宿手前の数百mは途中で止まってはいけない上り坂でした (笑)
ここへは夏でもバイクでは来たくないですね

秘湯の会所属のthe 秘湯。車で向かうと残り200メートルから本気を感じる。多様な混浴湯も素晴らしいが、特筆すべきは内湯。総ヒバでこんこんと注がれるお湯は芯から癒してくれる。
優しい山の男の接客も素晴らしい。

部屋で携帯の電波が全く入らず。 (SoftBank)
Wi-Fiがあるのは、1Fの1部共有スペースのみ。
ネットを断ち切りたい気分の時には、
静かで良い旅館だと思います。

大型バイクで来ました！なんとか坂は登りきりましたが、宿前でUターンはきつかった (T. T) バイク歴20年以上でオフロードも乗りますが、まじで今までにないくらいびびりました！宿前パーキングは砂利道で傾斜、スタンドもやっと立てました。

GS以外はおすすめしません！
お風呂は最高！湯浴み持参しました！

米沢の白布温泉のさらに上にある温泉　登山やスキー客が大勢宿泊する秘湯　滝見露天風呂や丸太をくり抜いた風呂など5つの風呂が楽しめる　料理は岩魚の塩焼きやローストビーフ　米沢牛のステーキが美味かったですよ

山菜と豚肉の味噌汁、鯉のあらい、ステーキがとても美味しかった。正月に山菜の香りの強い味噌汁がまたいただきたい。外の寒さと景色が素晴らしいがスタッフの方々の温かさとお部屋の暖かさも良かったわ。

米沢八湯のひとつに数えられる温泉。
五つの絶景露天風呂とは
正面にある一番大きな眺望露天風呂
すぐとなりにある栗の木を使った根っこ風呂
宿に至る道を登っていった先の滝見露天風呂
宿の中にある総檜風呂
貸し切りの大樹風呂の五つを指しています。
これに加え、沢沿いにある通常は女性専用の大岩たぬき風呂もあります。

せっかくだからと色んな湯へ入りたい気持ちになるのですが、それぞれが少し離れておりタオル一枚で行動するのは気が引けるので、
濡れた足でも平気な履物+脱ぎやすい服装で湯巡りするといいでしょう。
宿へ至る道はロープウェイ乗り場からやや勾配のある砂利道を登っていきますが、距離にして1kmもありません。一般的な車両であれば積雪時以外は特に問題ないと思われます。
二輪の場合、斜度のある場所で立ち止まってしまうと再発進でタイヤが滑る可能性があります。大排気量車などは注意しましょう。

日帰り入浴は、数ヶ所の露天風呂のみみたいなのですが、露天風呂が隣接していない所もあり、裸で次ー！というわけにはいきません (笑) 　また、樹齢300年の木彫り露天風呂は、１人しか入れませんが、運良く入れれば独占です。滝を眺めながらの露天風呂は人が多く入れませんでしたが、樹齢300年の露天風呂にゆっくりと入れました。