砂高山 海向寺(真言宗智山派)
住所 | 山形県酒田市日吉町2丁目7−12 | ||||||||||||
電話 | +81 234-22-4264 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | kaikouji-sakata.jimdo.com | ||||||||||||
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 17 件の口コミ | ||||||||||||
Kaikoji Temple | |||||||||||||
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砂高山 海向寺(真言宗智山派) 件の口コミ
17 一カ所に二体の即身仏があるのは海向寺さんだけ!
即身仏について丁寧に説明していただけます。
修学旅行の定番にもなっているとか。
ライブもあるようですよ。
御朱印頂きました。
2体の即身仏が安置されているのは日本ではこのお寺だけとか。
訪れると若いお坊さんが即身仏について説明してくれる。
即身仏とは自らが成仏することをあえて回避し、現世に肉体をとどめておくことでこの世で永遠に修行する意思の顕れであるという。
野球で例えるならば名球会入りの大御所を目指すのではなく、あくまで現役にこだわり独立リーグや海外へ活躍できる新天地を求める選手のようなものであろうか(ちょっと違うかな?)
このお寺は「酒田十景」の1つである。本間美術館別邸に飾ってあった絵を比べると景観の違いに歴史の流れを感じる。
即身仏が二体あるお寺。即身仏を見学するには500円の入場料が必要。中は、撮影禁止。即身仏の前で、係の人が説明をしてくれる。直に見る即身仏は、言葉ではいい表せない。 酒田駅から徒歩30分ほど、るんるんバスの利用が便利。
日和山公園の駐車場に車を停めて参拝させていただきました。二体の即身仏が祀られているのは全国でもここだけだそうです。拝観料500円で、受付の方が詳しくたんたんと説明もしてくださいます。
両上人様は保存のために膠を塗る処理をされているそうですが、 200年以上前の時代に、世の人々のためと修行をされ入定された上人様おふたりを、実際にこの目で見れるのは大変ありがたいことです。(撮影はできません)
邪推ながら、苦しかったかな‥、お腹すいてただろうな‥などと考えてしまうのも、拝観によって自分の煩悩と向き合う機会をいただけたものと思いますし、何か込み上げるものがあります。ぜひお参りください。
展示物の中に、周辺近隣県にも多数の即身仏が安置されていることが書かれてあり驚きました。
中学時代、酒田祭の夜に小一時間ほどたむろって粋がっていたのは私です、ごめんなさい。
しかしあれから早拾何年、死生観を問う此所の即身仏と山岳信仰に関する展示の価値に改めて魅せられました。私の生まれ育った村にも来たという鉄門海上人がここにいらっしゃらないことが残念です。
出羽三山の参拝旅のときに、即身仏の存在を初めて知り、二体の即身仏がおられる海向寺へ。
私以外、誰も居なかったので、ゆっくり拝観してきました。
色々込み上げるものがあり、誰も居なくて良かったです.
丑年の今年は衣替えの年で、記念印ありの御朱印と衣入り御守をいただくことができ、インスタで気になっていた寺猫のクロネコちゃんも見られて、ホッコリしました。
日和山公園のすぐ目の前にある真言宗のお寺
山形県には即神仏が多いのは知っていましたが海向寺さんには二体おられたとは知らなかった
個人で行ってもしっかり説明していただけます
イラストを使ってゆっくり丁寧に話してくれるのでとても分かりやすく関心がもてます
海の見える高台にあるので晴れてる日は風が通り景色がよくとても良いところです
拝観させて頂きました。
このお寺の歴史や歴代住職のお話を聞く事が出来ました。
江戸時代、日本の物流の拠点であったこの町の象徴のようなお寺で、多くの民衆の心の拠り所であったのだと思いました。
とても綺麗に整備された公園の一角にあり、空気観がとても素晴らしかったです。
即身仏を二体拝見できます。お寺の方に説明していただきました。朝一で伺ったので、拝観客が少なく、色々質問させていただきましたが、一つ一つ丁寧に答えていただきました。即身仏手ぬぐいがあったので、買わせていただきました。是非訪問して貰いたいです。
1. 女性の方に案内いただいた。
2. 非常に込み入ったお話にも快くお答えいただいた。
3. 今月には御衣替があり特別お守りが分けていただける。
4. 御朱印は書置きで各¥500
This is by far the best place to see sokushinbutsu in all of Japan. Only here can you not only see 2 at once, but also see them up close
初めて即身仏にお詣りしました。怖いとか恐ろしいとかいう気持ちは無く、なんとも言われぬ畏敬の念がわきました。私は仏教徒ではなくクリスチャンですが信仰に生き命を落とした殉教者に近いようなものを感じました。何年もの木食修行の末に土中入定して即身仏となったふたりの上人の揺るがぬ決意、強い願いはどうやって育まれたのだろうか、と彼らの生きた時代をよく知りたいと思いました。このお寺からは鳥海山も出羽三山も臨めます。ふたりの上人も信仰の山を仰ぎ、この山の上から人々の暮らしを見守ってるような気がしました。
酒田市の指定名勝になっている即身佛奉安があるお寺。厨子の中に安置された即身佛は初めて拝見しましたが、飢饉や災害などに苦しむ人々を救済するという崇高な思想の元、木食修行と土中入定に勤しんだことをお寺の職員の方に教えていただきました酒田市を訪問したら是非拝観すべき文化財です。
真言宗のお寺です。とても親切な対応をしていただけて、ご住職の方々をはじめ、関係者の方々も、いつでも変わらね笑顔に安心をおぼえますいろいろな説明もしていただけて、ちょっと仏様の教えに触れた感じがしました
初代、九代目の住職が即身仏して安置(展示)されております。即身仏になる為の準備(修行)や途中で亡くなったり、死期を悟り穴に入り亡くなったあと千日後に掘り起こされるわけですが、腐敗していた場合は修行を成し遂げた事にならないという運の要素もある事をしり、お二人はとても凄い事を成し遂げたんだなと思いました。
山の上にあるので行くまでの坂道が少しきついですが、おまつりされている即身仏には感動しました。受付の方が説明もしてくださいました。即身仏の拝見は有料です。入口が分かりづらかったので写真載せます、参考にしてください。