峯の浦 垂水遺跡

一周一時間くらいだったかな。
山寺側は分かりづらいので、千手院から入って山寺側に降りるのが良いのでは?
垂水遺跡なかなか神聖な感じですが、何かパワースポットとかで有名になったようで、スピリチュアル女子（？）が賑やかにしておりました。

山形の観光スポットといえば山寺ですが

山寺の近くに
裏山寺

と呼ばれる隠れ観光スポットがあります！

最近、テレビに出てバレたらしいw

その名も

『垂水遺跡』

蜂の巣状の巨大な岩肌と鳥居

圧巻でした

山寺もそうですが

ぜひ一度は行って貰いたい場所️

まさに
#日本の絶景
です

山寺（立石寺）に行く予定をしていて、いろいろ調べていたらこちらの垂水遺跡のことを知りました。
垂水は「たるみ」かと思いましたが『たるみず』と読むそうです。
いわゆる修験者（山伏）の行場（修行の場）で、不思議な感じを受けますね。
15分程度で着きますが、山道を歩くのでスニーカーかトレッキングシューズの方が歩きやすいと思います。

「ついてる鳥居」のところに路駐しましたが、車が停められる台数はあまり多く無いですね。

※凶暴な猿に注意してください！
非常に素敵だというみなさんの投稿の中で水を差すようで正直迷いましたが、被害者が出ないことを願って投稿します。

2021.11.25 14時30分ごろのことです。
垂水遺跡を目指して、入り口？の鳥居を超えて線路を渡ったのちに畦道から垂水遺跡への立て看板を見て山道へ登って行きはじめたあたり。お墓のエリアを通り過ぎてすぐのところで、2.3匹の野生の猿がいました。警戒しながらも人間に危害を加えるかどうか不明であったこともあり少し先へと登ろうと歩き出したときにその内の1匹が私の存在に気付いて威嚇してきました。そして、身の危険を感じ進まずにその場で静観をしていると別の1匹の猿が私は襲いかかってきました。幸い、避けることができ、すぐに全力で逃げたので怪我などはありませんでしたが非常に怖い思いをしました。

山道付近の立て看板にも猿と熊を含む野生動物に注意と書かれていましたので、向かわれる方はくれぐれも凶暴な野生動物にご注意ください。
また、動物を発見すると速やかに下山し
その日は諦めて帰ることをお勧めします。

遺跡まで辿り着けなかったので、評価出来ないということで星3にしておきました。

前まで誰も知らないような隠れた名所でした。
とある有名人が本に載せてから、たくさんの人が来るようになって良かったです。
入り口の千手院も綺麗です。
山形最上地方にある冥婚の絵もあるので、是非千手院拝殿に上がって下さい。
ただ、真冬は酷い目にあうので
12月位まででしょうか。
千手院へは、踏切のない仙山線をこえるので要注意です。
春は桜と仙山線の写真が撮れるいい場所です。
とても強いおいなりさんが祀られておりますので、登れる人は鳥居の先に頑張って行ってください。
奥のお不動さんも修験者を護った仏様なので、厳しいですが是非ともお参りしてください。

山寺に行くなら垂水遺跡にも行ってほしい。なぜこの地に山寺ができたのか。慈覚大師円仁様がここを選んだ理由がわかるはず。私のお薦めは、午前中に垂水遺跡を訪れ、山を歩き、昼食に蕎麦をいただき、1000余段の階段を上って山寺参り。

今まで立石寺や面白山などには、行った事がありましたが、今回は寄ってみました。
円仁所縁の地であるとの事でしたので、前々から気にはしていました。
なかなか良い場所だなといった感想です。
ただ夏場は害虫のヤブカやヌカカが襲って来るので、おちおちゆっくりもしてられません。

謎の聖地。
無数の穴と岩陰の空いた岩に登ろうとすると、鳥居が。
鳥居をくぐると、まるで巻貝のように、登っていく道があり、その先に小さなお堂がありました。
修行僧の行場として使われていたそうです。

山寺霊園の裏から、山道を３０分ほど歩いて到着しました。
夏だったので、常に蚊が耳元を狙っていました。
山道はそんなにきつくないですが、虫がかなりいたり、藪もありますので、虫除けしていくのをお勧めします。

行ってみる価値あり。お昼時にかかりそうだったので、おにぎり、飲み物、お菓子を持って、スニーカーにリュック、軍手を持って行きました。垂水遺跡までは、10分ほどで行くことができます。素晴らしい景色に、写真を何枚も撮りましたが、実際の感動は伝わるかしら、、、。

その後、峯の裏巡りに。新緑の中を岩々を眺めながら、歩きます。途中途中に案内の看板もあり、迷うことはありません。岩の先まで行くと、それなりにドキッとしますが、安全にミニハイキングを堪能できる所です。

私達はいろいろ持って行きましたが、スニーカーと飲み物さえあれば、垂水遺跡までは、楽に行けます。オススメします！

千手院さんの鳥居前に車を停めさせていただくのですが、駐車場というよりは道端です。他車が一杯で停められない時は、無理せず1㎞ほど戻って有料駐車場を利用します。くれぐれも、無理な路駐をして地元の方に迷惑をかけないようにしたいものです。

日が差しにい木々に覆われた道は、足元が悪いです。靴底が滑りやすいもので行くと転ぶと思います。
遺跡は神秘的で、ここでは写真は撮らずに空気を感じ、しっかり自分の目に焼き付けてきました。私は写真を撮ってはいけないように感じました…。
私たちはアスファルトでできた道を歩いて千手院まで向かうことができましたが、「昔は足元が悪く、ここに来るまでいかに大変だっただろうか、、」考えさせらえました。一緒に行った友人と「一度は行くべき場所、本当に大切にしなければならない場所だね」と話していました。

垂水不動尊だけを見るなら往復で30分くらいでしょうか？まさにザ霊境といえる場所でした。私がやらかしたのはここからです。７岩をめぐり修験場に向かう峯の浦巡り。見応えはあります！ただし高いところが苦手な人は絶対行ったらだめです。普通に山肌から歩幅1メートルないところを歩きます。途中感覚的に60センチない危険区域もあります。高所が苦手な方は不動尊で引き返すのがマストです。

山寺を開山 (860年) した慈覺大師 円仁の修行宿跡とされる 大正時代まで山伏の居住修行の姿があった！巨大な岩壁一面 蜂の巣状の穴 洞には古峯神社 稲荷神社が祀られている 巨大な岩の割れ目の暗がりには不動明王が拝され左手の岩肌には千手観音が線刻されていたと伝えられている・・千手院の右脇 お墓の中を抜けて約400メートルの山登りです！鬱蒼とした木々の間を細い かなりワイルドな道のりです野生の猿に出くわす事があると教えられました！妻と私の呼吸音しかなく静寂・・目の前に突然 蜂の巣状の無数の穴のあいた岩肌が・・不思議な光景としか言い様がありません そして とてもミステリアス 木洩れ日に照らされた岩肌と鳥居 神々しくも感じます皆さん！ここは一度 訪れた方が よろしいかと・・是非とも その目で見てカラダで そして心で感じてみて下さい・・

Most of us come to yamadera and visit the shrine which is amazing, spiritual and historic in of itself. But this place is kind of bring your journey a full circle. Not only one gets to visit the site where Yamagata city started (in historical settlement terms) but also were the journey of enlightenment occurred. Just a few blocks away from the main shrine trailhead, the access to this historical gem starts. It's quite possible that you are the only one on the trail (as it was in my case in my journey). One literally can feel the silence around oneself and be one with nature. The more deep we go in the mountain the more you feel the significance of this place. The training ground, the enlightenment shrine, the rock formations. Everything there will make you humble, feel the energy of the place and make you one with the energy that sits here. No tourist chaos, no formal roads, just the sign post and you. Highly recommend for anyone and everyone who has come here for their spiritual journey and not just be a tourist. If you looking for attractive tourist stop here, you might not want to visit. I'll definitely be coming back here.

舗装されてるかと思いきや普通に山道歩きます。スニーカーでも行けますが、それよりさらに修験場まで回るならブーツ等をおすすめします。修験場から奥の院の方へは行けそうにないように見えました (遠目からですが) 。垂水遺跡より先は道幅も狭いところがあるので、山慣れしていない人は一人で行くのは避けた方がいいと思います。

遺跡は荘厳な雰囲気を感じました。すごくいいですよ。
鳥居への階段は岩削って作られていますが、かなり降りにくいです。荷物は下に置いてから上がることをおすすめします。
道中ではぜんまいと思われる山菜やかたくりの花が迎えてくれます。

行かれる方はお気をつけてください。

千手院から垂水霊境、城岩七岩を経て山寺霊園へ抜ける道は、当地の「まち歩きマップ」に『峯の浦コース』として紹介されています。ですが、まち歩きなんて生易しいもんじゃありません。元は修行のための場所です。麓との高低差は立石寺の根本中堂と奥之院くらいあります。道は整備されておらず、ところどころ倒木、崩落箇所、湿地もあって、山歩きの経験のない人は道を踏み外す可能性も高いと思います。短い道のりですがご注意ください。