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大平温泉 滝見屋

住所 山形県米沢市李山12127
電話 +81 238-38-3360
サイト www.takimiya.jp
カテゴリー 旅館, 温泉ホテル
評価 4.5 11 件の口コミ
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大平温泉 滝見屋 件の口コミ

11
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
maru
19 七月 2022 12:15

車で直近?の駐車場に到着しましたが、道は狭く山沿いを蛇行しながら行くことになります。おなじく米沢市の姥湯温泉に行くときよりも難易度は高いです。駐車場からも下り道を十数分歩くことになり、足が痛みます(サンダル履きで後悔した)。木々には5,6匹の山猿が私を注意深く見ています。天元台高原のペンション村も見えます。しばらくして吊り橋が見えました。到着です。待ちに待った最上川の源流のせせらぎ音を聴きながらの露天風呂。このために歩いてきた苦労が一瞬で報われました。最高です!!
。忘れていましたが、心も体もリフレッシュした帰りは、駐車場までの上り坂が待っています。でも自然の真ん中でひと時を過ごすのは醍醐味の極みです。一度は行って実感してください。

追記: 普通?の秘境温泉は「お湯」のコメントをしていましたが、大平温泉は行くまでの「道中」の話しがほとんどになりました。やはり目的地までの苦労が身にしみました。まだまだ温泉を語るには初心者でした。ペコリ!

Rouge
25 十一月 2021 19:01

皆さんも書かれてますが、本当に怖いくるま道でした。落ち葉が凄くて、何処までが道なのかよく分からないことが更に怖さ倍増でした。
駐車場から先の歩きの方が怖さが無い分ましかなぁ…^^;
露天風呂は、一応囲いはあるのですが、風で暖簾が捲れると見えちゃうみたいな感じです。
でも、大自然の中にいるとそんなこと気にならなくなるから不思議です(笑)
宿の方達もとても温かく、癒しの旅となりました。

中村謙介
17 十一月 2021 18:15

よくぞこんな場所に建てたな、という場所に建っています。
温泉は湯量・温度とも非常にハイレベルです。
料理は山のものが中心ですが、予約によりステーキやすきやきなども供されます。山形産のごはんがとにかく美味しいです。
他の方も書いている通りこの宿までのアプローチは大変です。サンダルなどの軽装ではだめで、しっかりしたスニーカーをおすすめします。
また、駐車場より下は宿の私道になりますので、宿泊や日帰り入浴以外の目的で入るべきではないと思われます。

ないししょうも
14 十一月 2021 4:25

米沢の山奥の秘湯。すれ違い困難な山道を車でヒヤヒヤしながら登り、駐車場に車を置いてさらに宿の軽四駆しか通れない急坂を15分。さらに最後は山道を下りようやく到着。川沿いの温泉は絶品です。帰りは荷物を運んでくれるので急坂上りも少しは楽ですが、米沢駅から送迎を頼んでも駐車場からは歩くので、体調不安の方は十分下調べしてから訪問することをおすすめします。
こんな苦労をしても温泉好きには行く価値があると思います。

柳沼浩治
28 七月 2021 12:20

10年振りの再訪です。行きの山道はカーブの多い登り坂。先が見通せず駐車場に辿り着くまで気を抜けません。駐車場からは下り坂を徒歩で向かいます。露天風呂の開放感が最高。宿泊客が少なかったので、2箇所の貸切り露天も好きな時間に何度も入れました。内湯も湯花が漂い、こちらもまた良いです。夕飯は蓋つきのお弁当の用な感じで提供されましたが、山女魚の塩焼きは一緒じゃなくて別皿で出したほうが良いかもと思いました。蓋を開けたときに山女魚の匂いがこもっていてモワッとしたので。夕飯、朝食とも地の物が多く、美味しくいただきました。帰りは駐車場迄ずっと登り坂。息も切れるし汗をかきます。駐車場からはずっと下り坂なので、来る時のような運転しづらさはありません。自然を満喫、リフレッシュするには最高の宿ですが、運転に自信のない場合は無理せずに送迎をお願いしたほうがいいです。

まさゃんズ
04 七月 2021 0:30

日帰り温泉に行って来ました。旅館の人は山菜採りに出かけてて留守でしたが、賽銭箱に料金を入れてから入湯してきました。露天風呂は温度が45度ぐらいあった感じで、諦めて貸し切り露天風呂に入りました。道中はなかなかハ―ドな道のりで疲れました!

阿部直哉
14 五月 2021 2:43

泊まったのはもう二十数年前になります。
食事の際、ご飯が外米で非常に不味かったことが強く印象に残っています。記憶は定かじゃないけどちょうど平成の大飢饉の頃だったのかな。ただ酷かったのはご飯だけで料理そのものは悪くなかったように記憶してますし、環境と露店風呂は素晴らしいものでした。
建物、施設も良くぞこんな谷底に. と思えるほどそこそこ充実したものだったと思います。
今も当時のままとは思えませんがぜひまた訪ねてみたい印象深い宿でした。

川口一寛
30 十二月 2020 4:10

秘湯の一軒宿で駐車場に辿り着くまでは険しい山道をひたすら登り、駐車場降りてからも宿まで徒歩で20分も山道を歩いてやっと辿り着ける秘境ですが、それを補って余りある温泉の素晴らしさ、山の幸をふんだんに使って食べきれないほど品数の美味しい料理、宿の人たちの温かさ、どれも自分には最高です。
※ただし携帯の電波も届かなければ、テレビの電波も届かない、辿り着くまでの道のりも不便で危ないです。都会の喧騒を忘れて寛ぐには最高の宿ですが、好みは人それぞれなので最高と感じるか、不便と感じるかも人それぞれなだと思います。

shigihara
05 十月 2019 23:00

It’s so hard to approach, but there is so beautiful place with great hot springs.
Nothing there is, but there is beautiful silence with stream.

Kzk
28 八月 2019 10:36

吾妻連峰の山中にある米沢八湯の一つ。
ところどころ未舗装が残る、狭くやや勾配のキツい山道を30分程辿っていきます。
駐車場になっている場所は傾斜がかかった砂利のため、バイクで来た場合はしっかりとした地面を選んで駐車しましょう。
そして、駐車場から坂道を徒歩で谷まで降りていくのですが、車両を降りてからの方が大変です。
降りる時はまだしも、帰りの登りは温泉で温まった体とキビシイ坂道で、夏の時期など下手すれば熱中症になってしまうため、水分も持っていくことを強くオススメします。
私が行った時は宿の主人が山菜を採りに出かけていたため、吊り橋の手前にある不動尊の賽銭箱へ入浴料を入れ、露天へと入浴しました。
他に客もおらず貸し切り状態で、渓流が目の前まで迫る露天で静かで自由な時間を過ごすことができ、時を忘れてぼんやりとしていたくなる空間でした。

範行
30 十二月 2018 13:26

この宿の脇を流れる川の水は、6月も10月もほうじ茶のような色をしています。ご主人が、落ち葉の栄養分が溶け込んでいる、と話してくれました。水清ければ魚棲まず と言いますが、きっとこの川には魚がいるのでしょう。 胃腸に効くお湯とのこと、ご飯も美味しくたくさんいただきました。山の中だけれど、4Gが辛うじてつながりましたよ。

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