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安久津八幡神社

住所 山形県東置賜郡高畠町安久津2011
電話 +81 238-52-5990
時間 00:00-24:00
サイト www.town.takahata.yamagata.jp/kanko/miru/870.html
カテゴリー 神社
評価 4.2 17 件の口コミ
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安久津八幡神社 件の口コミ

17
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
佐藤Hiroyukiss博之
28 六月 2023 8:26

平日の昼間、営業の途中で時間が空いたのでふらっと寄りました。まだ日が高く、かなり暑い日でしたが本殿のあたりは森閑としてひんやりした空気が流れておりました。まさに時間が止まったような錯覚する感じられるスポットです。またその当時、いろいろなことに巻き込まれて気持ちが少し荒んでいましたが、ゆっくりと散歩しながら参拝したところ心が落ち着きました。きっとそんな状態だったからここに来なさい、と誘われたんだと思っています。心穏やかに、そして静かに自分を見つめ直すことができたありがたい場所となりました。

おおたかよしのり
03 六月 2023 1:23

やはりここはいいと思います️ただ御朱印がいただけないのが残念でした。なんでも5年位前までは道の駅のインフォメーションセンターでいただけたそうなんですが今は何か問題が有ってやってないそうです宮司さんが遠方の方で交流が無いみたいですよなので春と秋の祭礼のある時、そして正月サンガニチしか頂くチャンスが無いみたいですよ

髙木幹夫
18 六月 2022 16:52

初めて来ました。道の駅の前にある神社ですが、昔の神仏習合の名残が色濃く残っています。社殿は茅葺き造りで、なかなか好みの社殿です。駐車場に着いた時には池の向こうに、三重塔が見えていて、さっきの西方寺は五重塔だったなとか思ったりしてました。石畳も年期が入っているなと思いました。あと狛犬も歴史感じました (笑)

takegon0718
30 一月 2022 3:58

高畠町安久津の神社です。
860年慈覚大師・円仁が創建したのが起源、源義家が鶴岡八幡宮から分霊、勧進し、当地の有力者や伊達家の崇敬を受けてきた…と、いう結構な歴史を持つ神社です。
立派な三重塔が目につきますが、室町末期の雅楽殿、江戸中期の茅葺きの社殿など、当時の栄華が伝わる、見所の多い神社です。

安田勝己
16 一月 2022 17:24

道の駅を散策中に歴史ある建造物(三重塔)を見かけて散策しました。神社や三重塔を見るだけなら無料だったんでいって来ました。三重塔も現代のものではなくちゃんと保存されている建造物!保存するのが大変そうです。ライトアップがされるようなので夜は以外に凄いかもしれません。神社は奥ゆかしい建造物でしっかりと保全されていました。石段もそんない距離が無いので散策も10分位で散策ができました。趣と歴史をしっかりと感じられる神社でした。今回は有料の歴史館を行く事はしませんでしたが歴史や成り立ちなども本来は学ぶべきと反省しました。

akio
03 十月 2021 2:19

地味ですが、時代を感じる古刹で、本殿の鬼瓦?は、目を見張りました。ガイドブックには載ってませんが、参拝する価値があります。また、近くの道の駅に車を止めて他にも見処は沢山ありそうです。 (時間が足りず、ここしか行けませんでしたが…)

蜜柑
26 八月 2021 2:14

とても歴史のある神社のようですが、
数年前より宮司さんが不在により
あちらこちら経年劣化が目立ちます。
一応管理はされているようですが、
なんだかもったいないな…と
感じました。

Noriyasu
14 八月 2021 6:41

2020/11/12 犬旅/紅葉求めむ北日本紀行

山形蔵王温泉スキー場での宿泊を終え、次の休憩ポイントで立ち寄る。
朝方は霧も深く、幻想的であったが気温も下がった中での参詣であった。この周辺には古墳群もあり、考古学研究に傾注される方にとってはたまらない場所であろう。

近隣施設としては、風土記の丘考古資料館などがあってリフレッシュできるきわめて上質なポイントであった。

Mommy
08 六月 2021 12:50

It's wonderful to go and have the good atmosphere.
It was a quiet and nice place that you can refresh.

Tatsu
08 六月 2021 6:21

高畠イルミネーションに行ってきました。
三重の塔や神社の鳥居。
桜や池が、色んな色でライトアップされ、とても綺麗でした。
来年もタイミングがあえば、行きたいと思います。
本格的なカメラで撮影されている方も、結構居られました。

鱒谷清
26 五月 2021 19:07

置賜唯一の層塔を有する安久津八幡神社。
860年に慈覚大師が阿弥陀堂と金蔵院を建立したことをきっかけにして成立。11世紀源義家が戦勝祈願に鎌倉の鶴岡八幡宮を分祠。こうして神仏習合が深化し、江戸時代17世紀には三重塔が建立。現在の塔は18世紀末に再建されたものである。
イベントの際は安久津八幡神社一帯がライトアップされることがあるので、とても見ごたえがある。
また、本殿右手から山を登ると、15分程度で奥之院にたどり着く。紅葉の時期は圧巻である。さらに進むと高畠町を見渡すことができる展望台もあり、そのまま羽山古墳のほうへ行くこともできる。

高畠町郷土資料館前に掲げられている案内板からいくつか見どころを紹介します。
弘法水・・・弘法大師が巡国中、杖で地面を突いて湧出させた泉。全国に、特に水に不自由であった土地に同様の伝説が残る。
阿弥陀堂跡・・・古絵図によると、860年に創建された阿弥陀堂がこの場所にあったという。
鐘楼堂・・・釣鐘は現存しないが、当時の三重塔の相輪が置かれる。堂の下には一字一石経が納経されていた。
板碑・・・置賜型に代表される2基の板碑。郷土資料館前に移設されており、鎌倉時代建立と推定されている。
爺婆石・・・安久津八幡神社参道沿いに横たわる2つの巨石。爺婆が鳥居を奉納しようとするも、天邪鬼の妨害によって建てられなかったものという。
阿弥陀如来磨崖仏・・・岩駒稲荷神社の本殿裏にある旗立石に彫られた一対の磨崖仏。17世紀に成立。
山中神明宰碑・・・18世紀、屋代郷の代官であった山中太郎右衛門は天明の大飢饉に遭遇した際、幕府に郷民の窮状を訴え、施米を行って救済した。そこで、彼の恩徳を遺すために人々が建立したものである。
大乗妙典石経塔・・・法華経の経典を石に書写した一字一石経が納経されたことを示す塔。近世に爆発的な流行を見せ、同様の記銘がある塔は全国各地で発見できる。

写真撮影月 平成30年9月、令和2年3月、9月、10月

トラえもん
19 十一月 2020 9:04

高畠町安久津に鎮座する安久津八幡神社です。御祭神は品田別命ほか12柱。貞観2年(860)に慈覚大師の発願により、豪族・安久津磐三郎の協力のもと阿弥陀堂を建立したことが始まりと伝えられます。本殿・三重塔・舞楽殿は県の有形文化財に指定されています。境内社の厳島神社の傾き具合がハンパないのが心配です…

Vert
21 五月 2020 9:43

国道113号線を挟んだ道の駅たかはたの向かいにある神仏習合の神社。神仏習合と言う事で鳥居と三重塔(これは仏教の建物)が同じ敷地に同居している。
この阿久津八幡神社は国道からも見える三重塔を始め、参道を歩いていけば茅葺屋根の拝殿があるなど、なんだかいやかなり貴重な建物の筈だが常駐している宮司などはいないので、ありのままほったからしというか好き勝手に参拝していってくれといった状態がいかにも東北らしく、それゆえこちらも気兼ねなく参拝できるといったものだ。
ただ、茅葺屋根の拝殿が少々傷んできているのがちょっと気にかかるなぁ…。

追記
道の駅の向かいにあるという事で、今迄何回も立ち寄ってきた神社だが、今回は東北中央道が東北道と山形道間で開通したというので、山形側から宮城県の七ヶ宿に有る玉の木原水芭蕉群生地を訪れたついでに立ち寄ったもの。東北中央道を南陽高畠ICで降りて、一旦水芭蕉を見てその帰りに立ち寄ってみた。境内の桜はまだちょっと早かったようだけどその代わり菜の花がきれいに咲いていて中々いい雰囲気になっていた。
前にも書いた通り、ほったらかしなのがいかにも東北的であっていいのだけど、でも折角三重塔まであるのにちょっとなんかもったいないようなきもする…。

うちだとしかづ
01 十二月 2019 2:24

牧歌的な風景の中に建立する荘厳な空間。
静かで厳かな空間に佇むと清廉な心持ちになりました。
本殿の鬼瓦が珍しいですね。
三重塔の裏手には桜回廊。菜の花と桜に彩られる時期に訪ねてみたいです。

森野ナナスケ
13 七月 2019 7:29

江戸時代建立の三重塔を観に行きました。
見通しの良い場所にある三重塔です。
幹線道路からほぼ全体が観れるのは珍しいと思います。

案内板に記載がありましたが、
本殿の屋根が面白い形状をしております。

? heine
06 七月 2019 8:10

高畑町の道の駅に寄った時 ふと目をやると遠くに三重塔と鳥居が見えました!えっ?あれは・・遠目に安久津神社とゆう旗が見えました!この神社と三重塔に対して まったく知識がなく さらに時間がなかった為 遠目から手前の菜の花を入れて2枚だけパチリ!後ろ髪引かれる思いで 道の駅を出発・・当日夜に調べてみると とても由緒のある神社とわかり・・無念!今度ゆっくり伺いたいと思います!菜の花と三重塔 とても絵になりますね綺麗でした

山﨑清
31 五月 2019 18:56

860年 慈覚大師が安久津磐三郎の協力により、阿弥陀堂を建てたのが始まりといわれます。三重塔、舞楽殿、本殿は県指定文化財に指定されてます。御朱印は近くの「道の駅たかはた 」に書き置きのものがあるそうです。

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