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芭蕉・清風歴史資料館

住所 山形県尾花沢市中町5−36
電話 +81 237-22-0104
時間
月曜09:00-16:30
火曜日09:00-16:30
木曜日09:00-16:30
金曜日09:00-16:30
土曜日09:00-16:30
日曜日09:00-16:30
サイト www.city.obanazawa.yamagata.jp/2251.html
カテゴリー 地域歴史博物館, 観光名所
評価 4 7 件の口コミ
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芭蕉・清風歴史資料館 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
HR Yoshi
13 八月 2023 2:33

考古関連の展示会含め、館内完全撮影禁止です。遠方から時間とお金を掛けて来る意味があるかな

柴田知房
05 二月 2023 2:59

令和5年2月「雪を眺むる尾花沢展」へ。ここへは、通算3度目の訪問。入場料210円でとても勉強になります。ちなみに内部は撮影禁止となっていました。

樋渡芳美
02 一月 2022 12:48

松尾芭蕉と鈴木清風、尾花沢の歴史を学べるとても良い場所です!
特に鈴木清風さんはとんでもなく凄い事をやってたのがわかり、とても面白く学べます!

菅野美和子【開運かたりべ】
27 十一月 2021 3:16

芭蕉さんを知り尽くしたいならここへ!
裏話も面白いですよー。

Takashi
09 九月 2021 17:35

松尾芭蕉がなぜ尾花沢に10日も滞在したのか
それがわかる資料館です。
とてもいいです。

あしたあそびたい
28 二月 2021 11:12

深い積雪でも、駐車場と通路はきちんと雪かきされており、バッチリ駐車する事出来ました。

クイズも有り、知識を深めるのに最適でした。

資料館そのものも風情が有り、芭蕉が清風さんにもてなされ、山形を満喫したであろう風景が垣間見れます。

今度は蝉がギンギンに鳴いてうるさい頃に再度、訪問したいです。

チェチェンタロウ
17 十二月 2020 0:42

奥の細道で、松尾芭蕉は尾花沢には計画的に訪問予定日を調整していたようだ。それは当地名産の紅粉(べに)花の開花時期と合わせたもの。紅粉花は女性の化粧品の紅の原料になる花で、夏至の少し後の時期に一斉に咲きはじめる。

滞在したのは、出羽の俳壇の重鎮であるとともに、紅粉花を取扱う豪商の鈴木清風宅、そして近所の養泉寺。清風宅は商いのため落ち着いて滞在できないとの配慮から、清風は養泉寺へ案内したようだ。

芭蕉たちの尾花沢での滞在は10泊11日に及ぶ。
その間、近郊に住む俳人たちが次から次にやってきて、芭蕉たちを歓待した。そして歌仙興行を開いている。

尾花沢での歌仙の表四句

「涼しさを我宿にしてねまる也」 芭蕉
「つねのかやりに草の葉を焼」 清風
「鹿子立をのへのし水田にかけて」 曽良
「ふゆづきまるし二の丸の跡」 素英

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