鶴岡天満宮

室町時代に創建されたそうで学問の神様の菅原道真公を祀っています。境内には梅の木はあるが、牛の像はありませんでした。手水の鉢は自然石が斜めに加工されている。神社を護る狛犬はサイズは大きくたてがみも立派で爪と牙が鋭く強そうです。

静寂とした感じが良きでした。
鳥居潜った瞬間猫の鳴き声がしたと思ったら、お参りしてたら～すぐ側に、さっき鳴いてた猫が (笑) 帰りの車迄お見送りしてくれたかのように追いかけて来てくれたので～可愛いかった

近くには春日神社や伊勢両宮などもあり神域に相応しい杜がある。元々、大泉橋の南側に大きな境内 (百間四方) があったらしい。その当時、鶴岡の町民は春日神社、上山王社、下山王社の氏子だったからここの氏子は？生前は式部大輔や民部卿だった天神様に、学問を学び税金が適切に管理でき、市民の為に働く官吏が登用されることを祈願して５つ。因みに、出羽の国守に菅原在久 (文永11) 、在国 (弘安8) が任命されている。それに藩主酒井氏は菅原氏と同族の大江氏のはず。家臣の差し金でこの地？

今年は初詣で行きました。この神社でお参りをした年にちょうど高校受験で、難関校に受かることができたので、縁起が良いと思いここ数年毎年お参りしています。
閑静な雰囲気に心が浄化されるような気がして、大好きな神社です。

天神祭 (化けものまつり) の際に化けもの衣装の貸し出しを境内で行っています。

あんだま屋さんがご高齢でも頑張ってましたここのが一番美味しいです。

神職在住、御朱印を記帳して頂ける神社。